2021年02月14日

2021 京都記念・共同通信杯 レース回顧

 昨日の夜は大きな地震で騒然となりましたね。
 本当に気分が暗くなるような事の多い世相ですが、そういう鬱屈をスカッと跳ね飛ばすようなレースが見られれば、という所で、どちらも中々見応えのあるレースにはなったと思います。しっかり回顧していきましょう。


★京都記念 馬場・展開回顧

 今日の阪神の馬場は良、クッション値は9,6となっています。
 時計的にも変わらず高速馬場で、2勝クラスの2000m戦が60,9-58,0=1,58,9なので、予想以上に軽いかもしれません。

 それにバイアスも、相変わらず基本的には前目内目が強い、というイメージで、やはり外から差すのは特に内回りでは容易ではないように思えました。
 その中での2,10,4は、そこそこ流れたとはいえいい時計で、その分やはり前が止まらない結果だったなと思います。


 レース展開は、意外にもポーンと好発を決めたハッピーグリンが堂々たる逃げを打ちます。
 その後ろにステイフーリッシュ、ダンビュライト、ラヴズオンリーユーと続いて、ダンスディライトが中団、ワグネリアンは五分のスタートから前には行かずやや後方、という位置になります。
 ジナンボーはスタートイマイチから内に潜り込んで、向こう正面でリカバーしていく岩田Jらしい競馬で、レイエンダは中団、モズベッロはほぼ最後方からでした。

★ラップ分析

 レースラップは34,9(11,63)-24,4(12,20)-36,1(12,03)-35,0(11,67)=2,10,4(11,86)という推移でした。
 今日の馬場は前が止まらない、という意識もあったのか、比較的淡々と流れて1000mは59,3、後半も59,2なので、コース形状なりの波はあるものの、ほぼ平均ペースだったと見ていいでしょう。

 勿論前の2頭のペースなので、ラヴズオンリーユーの位置ではややスローくらいで、残り800mからのロングスパート戦だと思います。
 やはりこの形だと前目内目が圧倒的に優位ですし、シンプルと言えばシンプルなレースでしたね。

1着 ラヴズオンリーユー

 この馬場でしたし、追走力も一定はあるので、前が飛ばしてくれて、自然と自分から追いかける形になったのも噛み合ったと思います。
 コーナー地点では少しズブさも感じさせましたが、ラスト1Fのしぶとさは流石で、時計的にもエリ女と同じですからこの馬の力は文句なく発揮出来た、と見ていいでしょう。

 まぁステイフーリッシュにこの着差、というラインで、GⅠレベルでどこまで、というのはまだありますけど、なによりひとつ勝てたことは大きな薬になるでしょう。
 川田Jとの手もあっているように感じますし、今年は去年とは一味違う戦績を残して欲しいですね。

2着 ステイフーリッシュ

 こちらは和田Jの好騎乗でした。
 思った以上に軽い馬場で切れ負けしないか不安だったのですが、ただハッピーグリンがポンと行ってくれて、押し出される不安なくスムーズに番手で積極的に追走できたのは恵まれましたね。

 古い話ですが、この馬はやはり高速馬場だと京都新聞杯のイメージが強く、ある程度前半強気に入って、後半分散させても一脚、という所に魅力があったので、文字通りそれを引き出す競馬をしてくれたと思います。
 この馬場ではこれ以上ない競馬でしたし、ラヴズは強かったですがそれ以外に負けなかったのは立派なレースだったと見ていいでしょう。

 今後もGⅡ大将として頑張って欲しいですね。
 基本線として、ベストのこの馬に勝てる馬でないとGⅠでは足りない、という物差しとしては今年も抜群に機能しそうです。

3着 ダンビュライト

 こちらも淡々とした流れで、ストレスのない3番手から、この馬らしい競馬は出来たと思います。
 自分でああいうペースが作れれば、と思っていたんですが、漁夫の利とは言えかなり噛み合ったと思いますし、けどやはり高速馬場だとこれが限界かな、という内容でもありました。

 ただ常にこういう競馬が出来ればステイとは互角くらい、というのは見せられましたし、今後もレースメイクの意識がしっかりしていれば、GⅡまでなら活躍できる余地はありそうです。

4着 ジナンボー

 こちらは外枠でやや出負け気味と、やはり前に行けなかったのが最後に響きましたね。
 下げてインに潜ってから向こう正面でリカバーは岩田Jらしい騎乗でしたけど、その地点も決してペースが緩かったわけではないので、最後伸び切れなかったのはそこで足を使った分もあると思います。

 能力はあるのですけど、基本前に行けないと足りないので、こちらも狙いどころは難しいですよね。
 ただ非根幹はあっていると思うので、今後も積極的に軽い馬場なら拾ってみたい馬です。兄の沽券は示せませんでしたが、悪くはない競馬でした。

5着 ワグネリアン

 まぁ今日の馬場で後ろに下げて、4コーナー大外ぶん回しではこうなりまいよね、ってお手本のような結果だったと思います。
 特に直線入り口の反応が鈍くて、昔はあの形でももう少し切れがあったのですが、本当にわかりやすくマカヒキロードを歩んでますね。

 ラストの1Fは来ているように持続性能そのものはまだそこそこあるのですが、現状のこの馬は、噛み合わない時はあっても、宝塚みたいにギャンブル的に前を狙った方がまだチャンスはありそうです。
 大阪杯も相当タフ馬場で、差し有利のバイアスにならないと厳しいと思いますね。

★予想・券種回顧&反省会

 こちらは久しぶりにクリーンヒットになりました。
 やる気のない方が当たる、というのもあるあるですけど、展開も馬場もほぼ読み通りで、強いて言えば逃げ馬とペースだけ違いましたが、ここはある意味夢を見ないで、シビアに現実的に組み立てた分正解だったのでしょうね。

 次が色々残念だったとはいえ、今週はふたつ当てられて、ようやく片目が開いた気分です。(遅すぎ。。。)
 しかし改めて、本当に競馬は難しいですね……。


★共同通信杯 馬場・展開回顧

 府中の芝も良、クッション値は9,3と、ほぼ土曜と変わらない水準だったと思います。
 時計もやや高速のラインは維持していて、初音Sが35,3-34,8-35,3=1,45,4と、淀みなく流れたとはいえかなりの好時計でした。

 バイアスは、こちらは阪神と逆に、基本的には外差し優位ですね。
 内が頑張れないことはないですけど、やはり伸び始めの反応の良さが外の方がいいですし、この辺の立ち回りは重要になる馬場だったと思います。
 その中での1,47,6はやはり遅いなぁ、という感じで、予想通り完全なドスロー瞬発力特化戦なんですが、その中でも立ち回りではっきり明暗が分かれたイメージですね。


 レース展開は、まずディープリッチとタイソウが先手、それにエフフォーリアが続いて、ハートオブアシティがリカバーしながらスローを嫌って先頭まで、という序盤になります。
 その後ろにディオスバリエンテとステラヴェローチェが続き、ヴィクティファルスは出負けして接触がありつつリカバーして中団外、その後ろにシャフリヤールと、同じく出負けして少し噛み気味のレフトゥバーズ、キングストンボーイも後方内から、という隊列になりました。

★ラップ分析

 レースラップは37,4(12,47)-36,4(12,13)-33,8(11,27)=1,47,6(11,96)という推移でした。
 まあ見ての通り超スローですが、より序盤が遅く、中盤からは最低限は流れているので、かなり最序盤の位置取りが勝負を分けた感じです。

 直線も11,5-10,8-11,5と本仕掛けが遅く、極端な切れと加速が求められているので、そこは想定通り、外目からスムーズにエンジンを掛けられた馬の方がプラスだったと思いますし、適性的にトップスピードが足りない馬にもつらかったと思います。
 正直馬の能力というよりは、枠と騎手の立ち回りのセンスの比重が高かったレースで、今後に向けての評価も悩ましい一戦にはなってしまいましたね。

1着 エフフォーリア

 とはいえエフフォーリア、非常に強い競馬で、エピファ産駒が勝ってくれたのは嬉しい限りです。
 今日はスタート良く、楽に3番手を確保して折り合いもつきましたし、直線は雄大なフットワークでしっかり加速して、後続を一瞬で置き去りにしたのは視覚的にインパクトありましたね。

 勿論ドスローで展開も枠に恵まれたのは確かですが、馬のレースセンスと騎乗の積極性ありきでもありますし、今日は上手く噛み合ったと思います。
 しかし結局、クラシック本番までに全く追走を問われなかったので、ある意味では皐月賞での評価が非常に難しいですね。
 血統的には延長はプラスで、流れてもやれそうな気はするのですが、少なくとも着差ほど抜けて強い、というイメージは持たない方がいいでしょう。

2着 ヴィクティファルス

 この1戦1勝馬が来るのかぁ……という感じで、本当に今の松山Jは冴え渡っていますね。
 初音Sも同じようなコース取りから人気薄のシングフォーユーを持ってきましたし、伸び所を踏まえた上で、有力馬に蓋をしながら、という絶妙のバランスのレースが出来ているのが凄いです。

 馬自身スタートは悪かったものの、そこから無理のない犯意でリカバーし、最初の2コーナーでレフトゥバーズを閉じ込めて、その後はステラを閉じ込めてと、フェアな範囲で厳しい立ち回りを上手にこなしてきました。
 その分直線もスムーズに進路取りが出来て、意外と最速地点でも食らいつけていましたね。3着馬との差はこの一瞬の切れ、加速性能の差にあったかなと思います。

 最後は少し甘くなっているように、素材的に抜群、とまで思わなかったのですけど、他の有力馬がスムーズなレースが出来ない中で、きちんとこの馬の現状の力は出し切ったのではないでしょうか。
 ……しかしこのレース、終わってみると血統全振りが正解ですね。。。
 週中の馬場動画でトニービン勧めて、このレースの血統ではディープとサドラー持ち推して、見事にトニービンとサドラーをセットで持つ馬がワンツーとは、我ながら着眼点はいいのになぁ、とため息が出てしまいます。

3着 シャフリヤール

 こちらも外からスムーズな競馬は出来ましたし、二戦目でもしっかり走れていたと思いますが、突き詰めればやはりスロー向きではなさそうです。
 コーナー外々とは言え、正直それはロスにならない展開でしたし、むしろ勢いに乗せていっても最速地点できれ負けした方が致命傷で、これは仕方ないとはいえやっぱりアルアインの弟か、というイメージにはなります。

 タイプ的に皐月賞向きだと思うのでこの3着は残念ですが、素質は確かなので、立て直してしっかり次頑張って欲しいですね。
 ダービーも楽しみはあると思うので、どこかで権利が取れればいいんですけどね。

4着 キングストンボーイ

 この馬も少しスタートで後手を踏んで、この流れで内々に閉じ込められて、は厳しかったですね。
 ルメールJも4コーナーでスペースを残して様々な進路のイメージは持っていたでしょうが、結果的にスローの団子でばらけず、最内に突っ込むしかなかったですし、それでいて最後はかなり伸びていたので、やはりこういうレースそのものはフィットしていたのでしょう。

 今日は枠に負けた面も大きいですし、しかしドゥラメンテ産駒はどうにも大きいところで足踏みする事は多いですね。

5着 ステラヴェローチェ

 うーん、この馬も突き詰めれば最速地点で動き切れなかった分、だと思います。
 枠が内だったのであの位置は仕方ないかな、と思いますが、やはり坂の10,8では切れ負けしていて、そこはバゴ産駒の限界だったかもしれません。

 また道中もずっとヴィクティファルスに蓋される形で、昨日のアールドヴィーヴル対ククナみたいな構図でしたが、このレースの方がドスローの分、要所の進路取りの遅れがより致命打になった感は強いです。
 最後はじりじりきていますけど、流石にこの展開でも2着は欲しかったのが本音で、次に向けての評価がまた悩ましい一頭になりましたね。全体で流れて後半長く脚を問われる皐月賞は如何にも走りそうなんですけどねぇ……。

★その他の馬

 レフトゥバーズはスタートで接触して折り合いを欠きましたし、道中もずっと厳しいマークで閉じ込められて、体重の軽い牝馬には厳しいレースになってしまいましたね。
 直線もずっと外から被せられ続けて、まともに進路確保出来なかったですし、いっそ下げ切って大外ズドンで良かったのに、とも思ってしまいますが、このあたりスムーズでないと崩れてしまうのも1戦1勝馬の宿命ではあるのでしょう。

 ディオスバリエンテは、懸念通り全く切れなかったですし、進路取りや位置取りも含めて色々残念でしたね。
 この馬も素質はあるはずですが、堀厩舎だけにクラシックは捨てて、春の府中、夏の札幌と地道に実績を重ねていくコースですかね……。

★予想・券種回顧&反省会

 ドスローで、ある程度外からスムーズに進められる馬、という想定自体は合っていたし、血統の狙いも的確だったのに、予想の結果は的外れというあたりが切ないですね……。
 まぁこのレースはかなり夢を追ったのもありますし、ステラ本命で外すよりはダメージ小さいです。一応最低限エフフォーリアに単穴打てていたので、まぁそこもどうせエピファだろ、と言われればその通りなんですけどね。。。

 どうあれ、やはりこれだけキャリアの浅い馬が揃うと難しいのも仕方ないですし、レース内容と結果は本当に残念ではあるのですけど、切り替えてまた来週頑張りましょう。
 遂にGⅠ開幕で、しかも非常に疲れる4重賞ですが、今週同様なんとか半分くらいは捕まえて、その中に出来ればフェブラリーSがあってくれればいいのですけどね。


posted by clover at 17:23| Comment(12) | レース回顧・中央競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今週もお疲れ様でした。

予想は的中が何よりの薬ですし、ここは前向きに捉えましょう。
京都記念は私もラヴズ-ダンビュのワイド1点で的中で、こんな馬券でも絞って取れれば悪くないのかなと。

共同通信杯は予想も全然だったのですが、やはり仰るように追走面が問われなかったのが悩ましいですね。皐月賞に向けて共同通信杯やスプリングS(例年ならきさらぎ賞も)を注目しているのは、1800mである程度流れた中での内容が繋がると考えているからなので。。

エフフォーリアは武史JKの意気も感じましたし、関東の若手JKが2週連続重賞制覇というのも嬉しいことですが、皐月賞で流れてどうか、ダービーで超高速馬場だとどうかというのはあるので、まだまだ各トライアルレースも注視したいですね。
Posted by waka at 2021年02月14日 17:48
共同通信杯は駄目でした。
言い方キツいですけど、レフトウやディオスのポリでの
舐めた調教だと重賞では厳しいんですかね。
それとホントに松山騎手は、今日も何個か穴持って来てるし
人気でも結構信用出来るし上手いですね。
Posted by テン at 2021年02月14日 17:54
お疲れ様ですー。

ラヴズオンリーユーの力は十分に発揮できていましたね。馬場的にはさすがにエリ女の週よりは時計が出ていないので、時計的にも十分でしょうか。
問題は、適条件のレースがなかなかない事ですね(笑)

共同通信杯のエフフォーリアの直線の姿は、強い馬のソレでしたが、仰る通りペースは遅すぎましたねー。
瞬発力があるのは分かっていた事なので、クラシックに向けて悩ましい馬になってしまいました。
追走はともかく、今日のレースを見ても、後半ロンスパ戦になってバッタリ止まるイメージはないですから、後半勝負になれば安定して走って来そうではありますが……。

ステラヴェローチェは、クロノジェネシスと違って牡馬であるという点も瞬時の加速という点で、より弱みになってくるのは仕方ないですかね。
後、自分が想像していた以上にスピードタイプなのかもと思いました。
同じ欧州血統でいえば、日本で走ってるフランケルの牡馬みたいな適性なのかも?
Posted by ハル at 2021年02月14日 18:17
エフフォーリアは武史とのコンビでクラシックを盛り上げて欲しいですね。
一時はルメールが強奪しようとしたらしいですね。
それにしてもステラは松山のファインプレーがあったにせよ、馬券内には来て欲しかったですね。ちょっと不甲斐ない敗戦かと。
シャフリヤールも痛い3着。今後のローテに注目したいです。
Posted by スペシャルウィーク at 2021年02月14日 19:38
>Waka様

 いつもコメントありがとうございますー。
 確かに当たると当たらないでは気分が違いますしね。今日は京都記念が期待以上に締まったレースになってくれて、観戦派としても予想としても救われました。

 今年の牡馬クラシック戦線は、皐月賞で問われる前半59秒の担保がある馬がちっともいないんですよね。
 アンライバルドの年に雰囲気が近いなと思っていて、流れて前掛かりになった時に、直線ガラッと、というシーンはあるかもです。
 そうなると穴はやっぱり朝日杯組になるのですけど、悩ましいですね……。

 ただエフフォーリアはいい馬だと思うので、課題を一つずつ克服して、大舞台でもこのコンビで輝いて欲しいですね。
Posted by clover at 2021年02月14日 20:15
>テン様

 いつもコメントありがとうございますー。
 
 まぁ素質馬で大事に、という面はあるのでしょうけど、シンプルに負荷が軽いのがメンタルとフィジカルのバランスの中でどこまで上手く噛み合うか、その判断は素人目には難しいですよね。
 今回は調整云々より展開の比重が大き過ぎるので、度外視でいいとは思うのですけどね……。

 松山Jは土日関東でも子の存在感ですから凄いですよね。
 今は自信を持って強気に乗れていると感じますし、それでいてバランスが崩れないので、頼りにしていいと思います。
 まだ実力に騎手人気が追い付いていないので、配当的にもまだまだ狙える感じですしね。
Posted by clover at 2021年02月14日 20:19
>ハル様

 いつもコメントありがとうございますー。
 ラヴズオンリーユーは順当だと思いますが、次はまたドバイらしいので、それは適性的にどうかなぁ?とはなります。
 また遠征で調子を落とさないと良いんですけどね。

 エフフォーリアは、ダービー向きの走りは見せていますよね。
 ただ皐月賞で流れてどうかはなんともで、エピファ産駒は結構急かされると甘い面もあるので、本当に扱いに困ります。
 直線のフットワークとかは惚れ惚れする感じなので、騙されたいのは山々なのですが。。。

 ステラヴェローチェの場合、距離は持つと思いますけど、波のないレース向きでしょうね。
 皐月賞は軽い馬場ならフィットするはずなんですが、鞍上が何をするかわからないのも含めて、これも悩ましい一頭だなと思います……。
Posted by clover at 2021年02月14日 20:23
>スペシャルウィーク様

 いつもコメントありがとうございますー。

 やはりクラシックはしっかりコンビ継続で、というのは昔からのファンだと期待してしまいますし、去年ブレイクした横山武Jですから、このコンビでの経験を糧に更なる飛躍を、と期待したくなりますよね。
 まぁルメールJの場合は選べる立場ですけど、でもオーソクレースやグラティアスがいて、まだはっきり乗り馬決めていない感じなのでやきもきはしますね。
 これだけ大混戦だと、やっぱり最後は騎手、はありそうですからねぇ……。

 ステラヴェローチェは確かに負けて強し、とは言えない形だったのは気になりますね。
 クラシック戦線はひとつの頓挫が致命傷になりがちですし、特にこういう最小ローテで進む馬は難しいですね。つくづく去年のデアリングタクトは凄かったし、運も良かったなと思います。
Posted by clover at 2021年02月14日 20:27
こんばんは★ 京都記念、思ってたよりも好レースになりましたね。

あまりにも予想しがいがないメンバーだったので馬連一点勝負だったんですが、それが的中するんですから、やはり競馬は難しいです(笑)

長いこと、cloverさんにお世話になってる私は、ローコストで競馬を楽しめました(笑)

阪神2200は、非根幹距離ですが、良いコースですよね。

共同通信杯は、ステラ軸でやられました...

マイルもそれなりにこなしてきたので、展開に左右されないタイプかな?と思ってましたけど、好走スポット狭い感じですね。

私も皐月は合うと思ってるんでけど、巻き返しても圏内までかなあ?といったところです。

やはり、クラシック戦線は苦手なので、古馬重賞メインで春は楽しんでいきたいと思います(笑)
Posted by J.N at 2021年02月15日 01:59
>J,N様

 いつもコメントありがとうございますー。
 的中おめでとうございます!

 私もイレ込んでない方が予想は当たるみたいです(笑)。
 まぁそれも競馬あるあると言うか、お約束ですよね。。。

 阪神2200mはいままで上級条件が宝塚しかなくて(古馬のOPすらなかったですからね)、しかも宝塚はほぼタフ馬場なので、あまりその面白さが見えなかった面はありますよね。
 でも軽い馬場だと、非根幹ですが主流血統もそこそこ走れる、非主流血統でも頑張れる、ペースが上がりやすく、ロンスパにもなりやすくて底力が問われやすいと、かなりいいコースですね。

 ステラヴェローチェは私もちょっとがっかりしました。
 確かに展開や枠は可哀想でしたが、それでも坂上から進路はありましたし、2着までは届いて欲しかったですよねぇ。
 仰る通りワンパンチ足りないかもしれません。上のコメントでアンライバルドの年っぽいと書いたんですけど、となるとこの馬がセイウンワンダーですかねぇ。。。

 確かに世代限定戦は先読みの難しさがあるのですけど、その分噛み合った時は嬉しいですから難しいところですね。
 シンプルに採算を突き詰めるのは古馬戦や条件戦で、そしてクラシック路線は夢追い人で、資金も遊興費感覚で、くらいが丁度いいのかもしれませんね。

 
Posted by clover at 2021年02月15日 03:54
戦前の期待度が高いレースが蓋を開けてみたら…というのも競馬あるあるではあるので、今回ダメだった馬たちも引き続き期待して見ていきたいとは思うのですが、
今回は馬よりも人で、貧乏くじを引いたかに見えた横山武が結果的にノーザンのクラシック有力馬を手にした(かもしれない)というのは大きいのではないかなと思いました。

地方や海外から騎手が来るのが当たり前になって以降、JRA生え抜きが一流騎手になるには(特に関東では)かなり強い運がないと難しくなっている中、
これは持っているかも。今世紀に入って20代前半からリーディング争いができた関東の騎手は三浦だけでしょうし、その三浦も未だ中央GⅠは勝ちなし。
20代の間にGⅠ複数勝ってたなんて、もう後藤とか吉田豊あたりまで遡る必要がありそうですが、ここらも関東を背負う存在まで行ったわけではないですからね。
それこそ、関東所属の生え抜きでは父や蛯名以来の大物になれるんじゃないかという期待感はあります。コロナが流行っている間に地位を確立してしまえるのかも…
Posted by I.C.スタッド at 2021年02月15日 21:04
>I.C.スタッド様

 いつもコメントありがとうございますー。

 仰る通りレースとしてはやや消化不良でしたけど、こういうデビューから続けて絆を深めて、というコンビでクラシックに、というのはやはり夢がありますよね。
 なんとかダービーまではコンビ継続で、と期待したいですし、馬自身もまだまだ見せていないポテンシャルがありそうなので、ひょっとしたら、とは思わせますよね。

 横山武Jは、典Jがデビュー前から絶賛していた、という話はよく聞きますが、親の贔屓目抜きにしてもやっぱり素人目にも上手いですよね。
 技術もそうですが、勝ちに行く為の失敗を恐れない肝の据え方、メリハリが本当に良くて、気持ちいい騎乗をしてくれるな、と思います。このあたりは近年の関東中堅に感じにくかった部分ですね。

 もしもこのコンビでひとつでもクラシックが取れたら、一気に関東の中心になれるかもしれません。
 やはりそろそろ本当に乗れる若手が伸びてこないと、という時期ですし、大いに期待したいですね。
Posted by clover at 2021年02月16日 07:43
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