2021年01月26日

2021 川崎記念

 明日は今年最初の交流GⅠ・川崎記念ですね。
 どうもまた生憎の雨で、しかも風まで強そうで、微妙に波乱の空気も感じられるレースですが、その辺りも踏まえて私らしく予想、していきましょうか。


★展開別想定

・ハイペース(波乱度B-)

<危険な人気馬>
  カジノフォンテン

<人気薄特注馬>
  タービランス・デルマルーヴル

・スローペース(波乱度B-)

<危険な人気馬>
  ダノンファラオ

<人気薄特注馬>
  ミューチャリー

★展開予想


・馬場想定……不良馬場(ややタフ)
・ペース想定……平均~ややハイペース
・推定勝ち時計……2,16,5~17,0


 川崎のダートは、昨日が不良、今日が重での開催になっています。
 ここ二日は雨自体は降っていないので、水が浮くような状態ではないのですが、ただ時計は全体的に掛かっていて、やはり冬場だけに湿ってもかなり粘りの強いダートなのかな、という印象です。

 時計的にも、先ほどドイテーがB1の2000m戦で楽に逃げ切りましたが、ややハイペースで2,12,0でした。
 最後は流していたとはいえ、このクラスでこの時計で圧勝となると、やはり例年並みか、それより少しタフか、位で考えておきたいですね。


 レース展開は、まず最内のカジノフォンテンが出していって、それを追いかける馬がどこまで行くか?とはなります。
 候補としてはダノンファラオとロードブレスで、ただ今回も大賞典同様、敵はオメガ、という部分はあるので、自分より後ろのオメガを意識して、前を潰して粘り込むような強気の競馬を展開してくるかどうか?は読みにくいところです。

 この2頭が川田ルメールJなので、対オメガのイメージをどう考えているかも含めて注目です。
 ただ私としては、流石に基本的にはテンから競り合ってガンガンハイペース、とはならないだろうなとは考えています。

 その後ろに内からタービランス、オメガパフュームが続いて、ミューチャリーとデルマルーヴルはその後ろくらいが濃厚でしょうか。
 ハナズレジェンドは出していける馬ではないので内目でジッと後方待機、というイメージでいいと思います。

 ポイントはやはりオメガの位置取りと動き出しで、このコースを考えると、理想は最初のスタンド前でじわっと前に取りついておく方がいいとは思うのですよね。
 今のミルコJがそこまでしっかり動いてこられるか?はあって、向こう正面の残り800mからペースアップするのはもう確実なコースなので、そこまでのポジション差で前を甘く見ると、このコースだと差し切れるかどうか?とはなります。

 馬場がかなり重そうなのと、4コーナーが向かい風になりそうなのも含めて、ある程度前目内目で決まるイメージで組み立てたいですかね。
 けどやはり川崎なので、直線ある程度再加速は踏むでしょうから、そのあたりのラップに器用に対応できる素地も踏まえつつ、序列を考えていきましょう。

◎タービランス(11P)

 ここは思い切って狙ってみたいなと思います。
 このコースは非常に安定しているのと、馬群を捌く競馬で、かつ前に目標がいるパターンの方がいいので、この枠の並びと相手関係、コース適性を考えれば、チャンスはあっていいと見ています。

 風が強い分、直線まで内目で立ち回れるのもプラスになるかなと思いますし、インを通してもコーナーで動ける器用さも強みになります。
 今回中央勢は、初の川崎、という馬が多いですし、その辺りのアドバンテージと展開利を上手く活かして、なんとか上位を脅かす走りを見せて欲しいですね。

○オメガパフューム(12P)

 地力は抜けていますし、ある程度加速展開にも対応できる馬なので、一気に落とすわけにもいかないですけどね。
 ただ前走を見ても、この馬も前に強い相手がいて、それを追いかける形の方が良くて、早めに先頭に立ちたくない、という意識から向こう正面までのポジショニング、仕掛けの意識が弱くなると、このコースだと取りこぼしもありそう、という感覚です。

 流石に大井とは違い、上がり3F時計が37秒を切るようなラップには滅多にならないので、どうあれ最後は地力の差で突っ込んでくるとは思います。
 ただ大井ならともかく、初の川崎で本命は打ちたくないかな、というところでこの位置になりました。

▲カジノフォンテン(10P)

 前走は決してフロックではないと思っていますし、今回もオメガの出方次第でそれなりに恵まれる可能性はあるとは思うのですよね。
 最内なのですんなりいけそうですし、ダノンがハイペース志向なので、この馬が前走を反省してオメガ無視で、それこそオーヴェルニュみたいな競馬してきたら厄介ですけど、多分そこまではしないと見ています。

 この馬は川崎でも加速減速がスムーズに出来て、包まれても競馬が出来るので、今回はある程度自由度も高いとは言えます。
 それこそダノンがつついてくるなら行かせてしまえばいいし、鞍上がそこまで腹を括って、この馬のリズムに徹する事が出来るかが鍵ですね。

 能力の絶対値はともかく、舞台適性で再度足りていいメンバーとは思うので、狙ってみましょう。

△ロードブレス(10P)

 この馬も初の川崎で外枠はいい材料ではないですが、ルメールJになりますし、スムーズに先行してなんだかんだで持ってきそうなんですよね。
 馬自身ハイでもスローでもやれる柔軟性と、一定の加速性能を保持していて、川崎でもこなせそうなイメージはありますし、オメガの前に入りつつ、オメガに上手くコース取りでロスを与えるような競馬をしてきそうです。

 素直に他の中央勢よりは狙いたい馬なので、この位置にしておきます。

×ミューチャリ―・デルマルーヴル

 ミューチャリーは、去年が外枠から思い切った先行策で惜しい競馬でしたが、今年は内目に潜っての待機策になるとは思います。
 オメガが動いてスペースは見繕いやすいと思いますし、最期前崩れになれば差し込めてもいいメンバーではないでしょうか。

 デルマルーヴルも近走着順は悪いですが、着差はそこまででもないですし、川崎の2100mは比較的適性が高い舞台だと思います。
 地方経験が乏しい鞍上がどうか、とはなりますけれど、こちらも前の動きを見つつ、スペースを拾っていく形で最後の差し込みがあれば、という感覚ですね。

 矢作厩舎の2頭は、どちらも一芸はあって怖さはありますけど、本質的に加減速が強制的に大きく発生する川崎は合わないと思うので、嫌っておきます。

※疑似的な買い目(自信度B+)

単勝
200

馬連
◎ー○
500

◎ー▲△、○ー▲
200×3

三連複
◎○▲△BOX
200×4

◎ー○▲△ー×
100×9

計3000


posted by clover at 15:08| Comment(0) | レース予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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