2021年01月22日

2021 1月第3週3歳戦 レース回顧(日曜編)

 また余談かつ私事からですみませんが、お陰様で存外あっさりとブログの方も広告審査通りました。
 昨今審査通らないとか収益化できないとか、そういう話題は沢山耳にしていたのでどうかなぁと思っていたんですけど、なんか私にはGoogle様が優しいです。

 やっぱり与太話に近いような形でも、きちんと毎日更新するって、実は結構大切なんですね。
 そんな感じで、順調に進めばこの記事がアップされる頃には、完全丸投げの自動広告が生成されている模様です。

 改めていろいろご迷惑おかけしますが、変わらぬご愛顧を宜しくお願い致します。
 こういう形にしてしまった以上、しっかり責任を持って、ブログとyoutube、どちらも大切なコンテンツの両輪として、きちんと発信頑張る、と腹を据えていきます。




★1/17(日) 中京4R ダート1800m新馬戦

 このレースは、ネオユニヴァース産駒のリノユニヴァースが、とても届きそうにない位置から最後豪快に差し切っての勝利でしたね。

 中京のダートは1勝クラスで1,53,0、雅Sでも1,52,4だったので、この時期らしくそれなりにタフだったかな、と思います。
 その中でのラップは39,2-39,5-38,1=1,56,8と、ややスローバランスですね。

 ラストは13,0-12,4-12,7と、中京らしく坂の登りで加速して、という形で、レースに噛み合った動き、という意味では2着馬とと団野Jは完璧に近かったと思います。
 ただその流れで、あれだけ坂でもたつきながら、最後の1Fだけで4馬身差くらいあったのを差し切った勝ち馬のスケール感が、ここでは一枚上だったのかな、という印象ですね。

 勝ち馬はスタートも悪くはなかったですけど、内枠でスローの団子、となって、中々外に出せず内々で腹を括って待つ形でした。
 4コーナーでもまだ最内、直線入り口でやっと外に進路が出来て、という状況ですが、そこからレースラップが上がって反応出来ず、これはもう2着馬の楽勝だな、というイメージです。

 でもそこからエンジンがかかっての脚が素晴らしかったですね。
 この馬自身はラスト12,0~1くらいで突き抜けていると思いますし、これは勝ち時計以上の凄味はあったと思います。

 勿論この時期の新馬ですし、スローの流れでもあるので、過大評価はできないでしょう。
 でも底をを見せなかったのは間違いないですし、出来れば次は外枠で流れに乗って、出し切る形でこの馬の素材がどこまでかを見極めたいですね。

 2着馬も道中の雰囲気や抜け出すタイミングなど、ほぼ完璧なレースだったと思います。
 ここは相手が悪かったと思いますし、この馬自身はラスト落としてはいるので、素材的にはそこまでではないでしょうが、まともなら未勝利レベルでは確実に通用すると感じますね。

★1/17(日) 中山4R ダート1800m新馬戦

 こちらはイントゥミスチーフ産駒のコズミックマインドが勝利しています。
 ここは全体的に、タフな中山の馬場とはいえ、39,0-40,2-40,0=1,59,2と全体的に時計が掛かっていて、レベルそのものは低かったかな、と感じます。

 勝ち馬はその中で、まずまずの出足からきっちりと好位のインを確保するものの、スローでみんなそれなりに余力がある中で、直線進路でかなり苦労しています。
 最初最内を狙うも、前の逃げ馬がフラついて一度手綱を引き、そこからやや外に持ち出して、狭いスペースを縫って、という厳しい競馬で、それでも最後差し切った馬の精神力は素晴らしいな、と思いましたね。

 イントゥミスチーフは、去年の北米リーディングをダブルスコアでぶっちぎって、名実ともにアメリカNo,1の種牡馬になりましたけど、あまり日本に入ってきている子はいないので、さてどうか?というところですね。
 まあ少なくとも、この馬自身の能力の底値はそこまで高く見積もれない、という感じはありますが、それでも競走馬としてのセンスや気持ちの部分でしっかりしている感はあるので、長い目で見れば走ってきそうです。

★1/17(日) 小倉5R 芝1200m新馬戦

 このレースはロードカナロア産駒のバルドルブレインが差し切っています。

 小倉の芝は、土曜ほど狂った超高速状態ではなかったものの、普通にかなりの高速だったのは間違いないでしょう。
 その中でこのレースも、33,8-34,7=1,08,5と全体的に質の高い時計が出ていて、勝ち馬はカナロア×ディープですからいかにも、といいう感じです。間違っても今の中京では走れなさそうなタイプですね。。。

 勝ち馬は、スタートは一番いい、くらいで、そこから少しコントロールしつつ好位の外と、理想的な入り方が出来ていたと思います。
 ラップ的に後半は、11,7-11,3-11,7と、少し逃げ馬がコーナーで緩めてから再加速と、一定の器用さも問われていて、その中で加速地点ではそこまで目立たなかったものの、ラストの持続ではっきり違いを作ってきました。

 この馬自身は11,7-11,3-11,4くらいだと思いますし、まだまだ余力のある勝ち方でしたね。
 この感じなら距離も伸びても対応してきそうですし、センスのいい馬だなと思います。

 勿論時計面など、まだ全体の中で測り切れない部分はあります。
 それでもこの時計は新馬としては立派ですし、将来はしっかりスプリント路線で堅実に走ってくるのではないかな、と感じました。

★1/17(日) 小倉7R ダート1700m1勝クラス戦

 このレースは、マクフィ産駒のロードシュトロームが逃げ切っています。
 ラップは29,8-37,9-37,9=1,45,6なので、結構なハイペースであり、中盤緩めたところに一気に捲られて楽な展開ではなかったように見えるのですが、ここは松山Jの上手さが光りましたね。

 スタートはしっかり決めて、枠の並びもあり、しっかりと主張していきます。
 テンは結構忙しくなったものの、中盤で息を入れて、そして向こう正面でイグナイターに捲られても、慌ててついていくのではなく、あくまでも馬のリズムのままにじわっとリカバーしていたのが非常に印象的でした。

 ああいう時に、捲られるかも、という意識の準備が出来ていないと、焦って一気に動かそうとして、馬に無駄なエネルギーロスを与えてしまいがちです。
 けれどここでは、きちんと体半分以上は前に出さず、最低限の抵抗はしながら、けれど無理なく馬の呼吸に合わせてペースアップのギアを踏んでいて、こういう所は本当に松山Jは丁寧で冷静だな、と感心しました。

 勿論馬自身の手応えがあればこそ、というところですが、それでもここまでやや苦戦が続いていた馬を項も鮮やかに、となると、馬の成長もありそうですが、騎手との相性も良かった感じですね。
 少し時計が出る馬場の方がいいのかな?というイメージですが、この日の小倉はメインの門司Sが1,44,5で、勝ち馬ソリストサンダーですから、そう考えるとこの勝ち時計も優秀です。

 少なくともこの日の内容なら、上に上がってもしっかり自分の競馬が出来れば通用する、というイメージは持てました。
 緩急のつけ方も上手なタイプなので、馬場をこなせれば地方なども視野に入ってきますし、かなり楽しみな勝ち方だったなと思います。


posted by clover at 17:00| Comment(2) | レース回顧・中央競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは★ 動画の豊明S予想、楽しかったです。

向こうもしっかりとファンが付いててコメント見てるのも面白いですね。

ふと、淀短距離振り返ったんですが、あの時点で既に血統バイアス出てたんですね(笑)

雨が降ってきて、さてどうなるか?ですねえ。
Posted by J.N at 2021年01月23日 05:08
>J,N様

 いつもコメントありがとうございますー。

 やっぱりちょっと遊び過ぎて、自分本位になり過ぎた感はありますけどね。
 私根っからのブルーカラーで、そもそもパワポ触った事もないし、それを使ったプレゼンとかもほとんど触れる機会なかったんですよ。

 だから今更にちょっと齧ってみて、えっ、こんなことまで出来るの?と、はじめてのお使いの子供状態で、ついはしゃいでしまいました(笑)。
 必要は発明の母、と言いますが、この一事だけでも動画活動始めた意味があったなと思うくらいのカルチャーショックでした。。。

 今日の動画からはもう少し大人しい画面構図に調整していく予定です。
 絶対の正解はないので難しいですけど、あちらでも熱心に支えて下さるファンがいるので本当に有り難いですね。

 そしてそうなんですよ、トゥラヴェスーラはノーザンテースト3本持ちで、ナランフレグはロベルトなんですよね。
 そう考えると尚更に、血統も馬場バイアスも枠も何もかも噛み合わなかったアンヴァルが、あそこまで突っ込んでこられたのが不可解にはなるのですが(笑)。

 色々振り返るだけでも本当に競馬は面白いですし、多彩な気付きがありますよね。
 今更気づいても後の祭り、と歯牙にもかけない人の方が多いのでしょうが、私のブログやチャンネルでは、そういう立ち止まって後ろを振り返る楽しさを発信していきたい、と改めて思っています。
Posted by clover at 2021年01月23日 10:25
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