2020年09月28日

2020 スプリンターズS プレビュー

★はじめに

 去年は盛大に存在を忘れていて、木曜辺りまですっぽかし、多方面にご迷惑をお掛けしました。。。
 本当にこの週は毎年記事にしたい項目が多くて、ついその忙しさに追われてしまうので、しっかり足元を固めていかないと危険です。

 というわけで、いよいよ秋開催もGⅠ開幕となりますので、恒例のプレビューをきっちりと進めていきましょう。
 今年は、去年の覇者タワーオブロンドンこそ不在ではあるものの、スプリント路線の上位メンバーがきっちり駒を進めてきました。
 興味深い一戦となると思いますし、きっちり適性面の分析は頑張っておきたいですね!


★レース傾向分析

 今回からこっそり目次機能搭載してみました。内容そのものは春までと一緒です。少しでも見やすくなっていれば幸いです。



 レース傾向は過去に分析している通り、下り坂が長く続く中山1200mだけに、序盤からハイペースでの純然たるスピード勝負になりやすいです。
 馬場の重さに関わらず、テンは最低でも33秒台では入っていきますし、後傾型ラップになるパターンはまずお目にかかりません。

 去年も超高速、と言っていい馬場の中で、モズスーパーフレアがきっちり飛ばし、32,8-34,3=1,07,1という決着でした。
 高速馬場になるほど前傾度は相対的に小さくなる傾向ですが、どちらにせよ前半の追走面と、それなりのポジショニングは必須です。
 ちょっと力は足りないけど、追走面で適応力はある、というタイプが内枠に入って、最後にひょっこり差し込んで中穴を提供、というシーンが多いレースでもありますね。


 今年の中山は、クッション値導入の影響もあってなのか、例年を遥かに凌駕したタフ馬場でスタートしています。
 ただ、丁度昨日あたりから、Cコース替わりと、少しずつ踏み固められてきた要素が重なって、徐々に高速化の萌芽が感じられます。

 日曜の1勝クラスの1200mで33,6-35,6=1,09,2が出ていましたし、オールカマーはふざけた超ドスローとはいえ、後半5Fは58,6を踏んできています。
 木更津特別なども、スローバランスの中で11,2というそこそこ速いラップを出しており、ようやく標準馬場くらいの時計水準にはなってきたのではないか?と感じています。

 今週は加えて、久し振りに週間天気でもずっと関東地方は晴れ予報です。
 まあ週間予報なんて水物ですし、週末になってみないとわからないとは言え、それでも良馬場で開催される可能性が高いでしょう。

 そうなると、時計的には読みにくいですけど、モズスーパーフレアがかっ飛ばしていく、と考えれば、32,5-35,0=1,07,5くらいまでは出るかもしれません。
 一応8秒前後が好走ラインに入ってくるかな、と思いますし、質的にこの前後半を最低限クリアできるか?というのは分析の基準になるかなと思いますね。

 少なくとも、去年ほどのスピード特化勝負にはならないでしょうが、それでも高松宮記念とは違う適性が強く問われる事になります。
 あのレースは、モズが逃げたのに、34,2-34,5=1,08,7と平均寄りの流れになっていました。

 これはみんなが、モズが逃げているならハイペース、という幻影に惑わされ、かつ重馬場の度合いを少し読み違えていた故の特殊傾向だったと思います。
 実際にモズ以外の上位馬は、みんなほぼ後半特化に近いレースで差し込んでいるので、その辺りの違いは明確に意識して見ていきたいですね。


★有力馬所感

・グランアレグリア
 春の安田記念では、伏兵の立場ながら完璧な王者の競馬で女帝アーモンドアイを撃破したグランアレグリアが、改めてスプリントのタイトルも手中にすべく、秋の中山に乗り込んできましたね。
 未だスプリントGⅠのタイトルには手が届かない天国の父に、待望の勲章を授ける孝行娘となれるか、大注目の一戦です。

 まずシンプルに、ぶっつけ自体はこれまでの傾向からも問題ない、どころかむしろプラスでしょう。
 後は純粋に、7秒後半くらいの決着に適応できるか否か?という事になります。

 実のところ、去年くらいの超高速馬場だとかなり危ないタイプだと思うのです。
 適性的には中距離よりはスプリント寄り、とは思っていますが、それでもべストは1400mで、1200mは守備範囲のラインでしょう。
 高松宮記念でも、出負けもあって、あのペースでも序盤のポジショニングは苦労していました。

 今回はもっと余計な事を考えず、モズがガンガン飛ばすと思うので、余計に物理的なポジショニングと、潜在的な追走力は重要になります。
 一応阪神Cで、自身34,5-33,9というバランスで走破した実績はありますが、それ以上、34秒そこそこの追走になって後半要素をどこまで引き出せるか?は未知数です。

 それと、この馬は後半の持続力はえげつないものはありますが、瞬間的に鋭く切れるタイプではありません。
 安田記念でも坂上で鋭かったですが、それでも自身は10,9くらいまででしょう。
 タフ馬場で相対的に切れ味の差を見せるのは得意ですけど、高速馬場でみんなが速い脚を使える条件では、上がり3Fで限界のあるこの馬は相対的に不利になります。

 だから正直、去年の馬場だと、34,5-33,0では足りないので難しい、と考えたいのですよね。
 でも今年はそのバランスでも時計的に足りると思いますし、後は上手く捌けるか、後半の脚を引き出せるか否か、に尽きます。

 そのあたり、乗り替わりとは言え元々主戦のルメールJなので、抜かりなく乗ってはくるでしょう。
 ただし、最序盤からスッと位置が取れる、という可能性は低いです。
 なので、内枠ですと捌きにくい、去年のダノンスマッシュみたいな競馬になってしまう気はしています。

 勝ち切るなら、やや外目の枠の方が断然いいと思います。
 あと少し雨が降ったり、思ったよりもタフ馬場継続で、勝ち時計が遅くなる分には歓迎でしょう。
 その度合いが、モズとの力関係にそのまま比例してくると見ています。

 潜在能力なら抜けているのは確かだと思います。
 でも重い印を打つかは、前日の馬場とバイアス傾向、そして枠を見て考えたいですね。内枠なら連下くらいにしたいかなー、と考えています。

・モズスーパーフレア
 こちらは春の高松宮記念で待望のGⅠをゲットしたものの、降着があってのスッキリしない戴冠でもありました。
 今度こそ小細工なしの堂々たる逃げで真っ向からタイトルを奪取し、春秋スプリント女王に君臨できるか、こちらも注目です。

 こうやってプレビューを書いてみても、このレース、基本的にはモズかグラン、牝馬のどちらかが勝ちそうなんですよねぇ。
 この馬の場合、タフ馬場でもある程度は頑張れますが、やはりべストは高速馬場になると思います。

 ただ、すごく細かい話をすれば、みんなが時計を出せる超高速馬場よりも、少しパワーも問われて、みんながそこで苦労する条件で、一頭だけ前半の質の差で時計を詰められる、そういうイメージがあります。
 オーシャンS勝ちがその典型で、テンの32,4はえげつなかったですし、あの馬場で1,07,1は破格でした。

 今年は少なくとも、去年ほど時計が出やすい馬場にまではならないと思います。
 その意味では、去年以上にベスト条件なのではないか?と密かに思っていて、後はペースバランスを間違えずに入れるかどうか、ですね。

 前走を見ても、重い斤量だろうとなんだろうと、問答無用でテンの出足は図抜けている馬です。
 それを踏まえれば、この馬は勝ち切るならば、少しでも楽に入れる内枠からの方がいいでしょう。
 勿論外からでもあっさり逃げると思いますが、ハナに立つまでのエネルギーロスが少ないに越したことはありません。

 あとやっぱり磐石の信頼を置けない、という意味では、松若Jの意識も入ってきますね。
 去年のこのレースはある程度しっかりこの馬のレースはしてくれましたが、高松宮記念は結構ペースを落としていました。

 勿論コースの違いや馬場意識もあったとはいえ、それでもあのレースで曲りなりに勝ち負け出来たのは、番手以降がペース配分を間違えた影響がかなり大きいとは思っています。
 なので、あの成功体験を踏まえてここでも少し緩めるようだと、あっさり後続の餌食になる危険は残っています。

 まあ前走の北九州記念も、きっちり超ハイペースに持ち込んでくれていますから、大丈夫だとは信じたいです。
 馬場の時計水準やバイアス自体は、今の流れの中なら誤差程度で、この馬にさしたる不利はないでしょう。
 はっきり雨が降ってタフ馬場にならない限り、本命か対抗は打つと思います。

・ダノンスマッシュ
 ダノンの呪いに蝕まれて幾星霜、トライアルはいつも強い競馬で快勝するものの、どうしても本番では歯痒い競馬になってしまいます。
 川田Jに戻るのも。、今の川田Jだとプラスなのかマイナスなのかわからん、というところがあり、扱いの難しい馬ですね。

 とりあえず、力がある事に疑いの余地はありません。
 去年のこのレースでも、内枠で仕掛け遅れがあって3着まで来ていますし、本来のモズが作る流れに対する適性は高いです。
 馬場がある程度タフなのは悪くなく、時々出負けするのが怖いですが、基本的には前々で競馬が出来るのも強みですね。

 ただやはり今年の場合、トライアル快勝から中2週のローテーションは気になります。
 オーシャンSからの宮記念が、ペースがまるで噛み合わなかったとはいえあまりにだらしなかったですからね。
 基本的に叩いて上昇するタイプではない、というのは確かでしょう。

 また、スプリンターとしての総合力は高いですが、突き詰めれば最大の武器はラストの持続力になります。
 その意味で、去年のように出し切れない形は避けたいですし、この馬も外枠の方が競馬は組み立てやすいでしょう。
 外の偶数枠を引いて、グランが内枠、という条件なら、重い印は検討してもいいかな、と思います。

 でも、なんか今回もコロッと負けそうな気はするんですよね。
 少なくとも牝馬2強を向こうに回して、本命を打って心中したい、とは決して思えない一頭にはなります。

・ダイアトニック
 こちらはキーンランドCからのローテーションで、間隔的には悪くないですし、前走は競馬をしていないので余力もあるでしょう。
 この馬も適性としては、1400mベストでスプリントもこなせる、というイメージではあります。
 函館SSも強かったですけど、自身は平均くらいのバランスですし、前傾度が強くなってどうか?の課題は依然残っています。

 ただ、レースセンス、という意味では同厩舎のダノンスマッシュよりいいものがあると見ています。
 特に近走はスタートと出足が安定していて、楽にポジションが取れるのが強みになりますね。

 今回は武Jがフランスに行くので、代打の横山典Jですけど、一発を狙うには最適の鞍上でしょう。
 内枠からいいスタートを決めて、モズが飛ばすのを無理には追い掛けずインの3列目あたりでじっと我慢、自身33,6-33,9くらいで走破するイメージを持てるので、噛み合えば勝ち負けに絡んでいい馬です。

 実際に高松宮記念は、斜行がなければ或いは差し切れていた、という競馬でした。
 あのレースは求められた適性が違うとはいえ、それでも能力の絶対値で足りる、とわかっているのは心強い判断材料です。

 振れ幅が大きいので本命は打ちづらいですが、内枠なら絶対に印は打ちたいですね。
 対抗、或いは人気次第で単穴をイメージ、外枠なら紐までかな、と見ています。

・ミスターメロディ
 この馬は地味に叩き良化型なので、前走よりは走れるとは思います。
 ただ本質的には左回りの方がいい馬で、右回りですとただでさえ短めの一瞬のいい脚が、余計に持続しなくなるイメージはあります。

 なので、圏内を狙うならやはり今年も追走面に賭けるべきでしょう。
 去年も外目の枠でしたが、いいスタートから積極的な競馬でコーナーから進出していきましたし、0,4差なら悪くない内容です。

 器用な馬でもあるので、出来ればこちらも内枠が欲しいと思いますし、スムーズに先行出来るなら、勝ち切るのはともかく、圏内の魅力はありますね。
 この記事は一応、netkeibaの想定人気順に沿って機械的に書いていますけど、もう少し人気が落ちるようなら連下や紐辺りで狙っても、というイメージは持っています。
 中途半端に人気するなら、かつ外枠ならバッサリでもいいかな、とも思うのですけどね。扱いは難しい一頭になります。

・レッドアンシェル
 この馬は前走こそ鮮やかでしたが、立ち回りが完璧に噛み合ったのは確かです。
 潜在的な追走力はあるものの、元々ゲートと二の足はやや不安定で、福永JからミルコJの乗り替わりは正直マイナスだと感じます。

 スプリント戦では時計も持っていますし、モズのペースでも削がれないのは証明しているので、適性としては大きく崩れるイメージはあまり出てきません。
 でも外枠で後ろから、とかでは当然物理的に厳しいですし、こちらも内枠は必須、かつ出遅れずに中団くらいでついていけるか、その辺りが評価の鍵になると思います。

 ただ、馬は内枠が良くても、ミルコJが内枠駄目ですしねぇ……。
 中山自体はマイル戦しか走っていないので、この距離でどうか?は読みにくいです。
 戦績的には、最後に坂のあるコースはあまり得意には感じないのですが、立ち回り次第、の面は出てくるでしょう。

 枠と人気次第では拾っても、と思いますが、この乗り替わりは気に入らないので、基本的には消したいかな、と考えている一頭です。

・ライトオンキュー
 この馬も時計勝負に対応できる素地が薄そうなので、馬場の回復が何処までか、で評価を変える必要はあるでしょう。
 若駒ならともかく、この齢になって7秒台の持ち時計がないのは、やっぱりそこに適性が高くない、パワー型スプリンターである証左にはなると思います。

 長い休み明けとはいえ、夏に3走使ってしまっているのもネックです。
 前走がかなりメイチの雰囲気でもあったので、ここでそこからの上昇を見込むのはちょっと難しいのでは?と考えています。

 適性的に言えば、追走面はある程度こなしますが、基本的にはあまり前掛かりでない方が安定します。
 エンジンが掛かってからの持続性能はいいものがありますが、ポジショニングはそこまででもありません。
 総合的に見てダノンスマッシュの下位互換、みたいなイメージで、はっきり馬場が渋ればともかく、良馬場で強く狙う要素には乏しいかな、と感じています。

・クリノガウディ―
 レーティングで拾われての出走ですが、前走を見ても、やっぱり良馬場時計勝負の1200mは短いですよね。
 基本的に高松宮記念が色々と例外で、あのレースは外目からでもペースが緩かったのでロスも少なく、この馬の持ち味であるタフな馬場での坂加速を存分に引き出せました。

 でも中山ですとそれは望めませんし、チャンスがあるとすれば内枠で、ポンと出て2列目ポケット、そしてモズが望外に緩いペースにしてくれる、くらい恵まれないと、と思います。
 GⅠでは存在感がない三浦Jのテン乗りでもありますし、この馬は本当に宮記念だけ適性がジャストフィットしていたので、他の上位勢と潜在能力は互角、と思わない方がいいでしょう。

 近走の精神的な面からの崩れも不安材料ですし、よしんば内枠を引けても印は打たないと思います。

・エイティーンガール
 キーンランドCを素晴らしい捲り脚で制しましたけど、牝馬の第三の矢、となるには色々不器用すぎるかな、とは感じます。

 一芸は持っていて、とにかく後半特化なら長く脚を使えます。
 鞍馬Sが35,4-32,4という超後傾競馬で、強烈な上がりを繰り出しているように、決め手「だけ」ならトップランクかもしれません。

 ただそれを引き出せるスポットがかなり狭く、常にポジショニングは犠牲にしないと駄目なので、その点立ち回り勝負になりやすいこのレースでは……となります。
 前走のように渋った馬場、力のいる馬場でもやれるのはあり、もしもチャンスがあるとすれば、渋って前の意識が鈍り、平均団子からの捲り、という前走の再現くらいでしょう。

 スプリンターズSでも、ごくたまーにそういう変なレースは出てきますけど、基本モズスーパーフレアがいる限りは一貫消耗戦に近い流れになるとは思っています。
 なので、物理的に届かない位置取りになりそうなこの馬は、良なら鐚一文狙うつもりはないですね。

 基本乗り替わりもプラスにはならないでしょうしね。
 まああれだけ痛い目に遭いつつも、グランで殊勲の星を手にしたのに、あっさり降ろされて怒りに燃える池添Jの乾坤一擲は、ちょっと期待してみたい面もありますけれど。。。

・ビアンフェ
 人気薄の中から単穴候補を選べ、と言われれば、私はこの馬を選びます。

 今年は3歳世代のレベルの低さがまことしやかに囁かれていますし、総合的には私もそうだろう、とは思います。
 ただこの馬自身は、一応前走、やや意に沿わない競馬・立ち回りの中でもそれなりに粘っていて、あの着差なら少なくともダノンスマッシュ相手には勝負になる、と感じます。

 基本的にこの馬は、はっきり前傾型のスプリンターなんですよね。
 過去の戦歴を見ても、ペース如何に関わらず、上がり時計は34,5前後が限界で、全体時計は前半のペースに依拠している形になります。

 まあその質的・相対的な追走面がどこまで許容されるのか?というのは未知数ではあります。
 でも出足の良さや道中の余裕ある走り、いかにもパワーがある馬格を見ている限り、少なくとも33秒フラット程度で削がれる気はしないんですよね。

 モズが32秒後半で飛ばすのにしっかりついていって、自身33-34,5で立ち回れれば、時計的に今年の馬場ならチャンスはあると踏んでいます。
 去年の馬場だと切れ負けしたと思いますが、その点では追い風が吹いていると言えるでしょう。

 前走も試しの要素はあったとはいえ、半端な入りで不完全燃焼だったでしょう。
 ここはしっかり腹を括って、挑戦者らしくハイペースに食らいついていく積極性を見せてくれれば、と思います。

 理想はモズよりやや外で、真ん中より内の枠になるでしょうか。
 モズに被される形だとスムーズさを欠きそうですし、楽に番手外を狙っていける並びが欲しいですね。

 中山自体も合うと思っているので、枠順が面白ければ単穴を打ちたいです。ノースヒルズの勢いにもあやかりたいですね。

・メイショウグロッケ
 前走はタイトに立ち回ったとはいえ、スプリント戦でここまでしっかり、とは驚きました。
 もともと素材は良く、追走面も武器になる馬なので、それが上手く噛み合ったのだろうとは思います。

 ただ今回はより質的に前半を求められます。
 前回は内枠の分縦のポジションがそれなりでしたが、やはり外枠では難しくなってくるでしょう。

 ラストの持続がかなり良かったので、矛盾するようですが、道中はタイトに、それでいて出し切る早仕掛けの形がベストです。
 そう考えるとやっぱり前走は相当に嵌っているので、あまり高く評価はしない方がいいかな、とは思います。
 セントウルS組なら私は、ミスターメロディやビアンフェの巻き返しの方に期待したいですね。

・その他の馬
 アウィルアウェイは、どうしても位置が取れないので、土曜までの馬場だったらまだなぁ、というのはありました。
 質的に7秒台に入ってくると中々厳しいと思いますし、余り器用ではないので、中山コース向きでもないでしょう。

 ダイメイプリンセスも、本来の力を発揮出来れば或いは……とも思えるのですが、今年ははっきり下降線なんですよね。
 少し時計の掛かる馬場自体はいいと思いますが、前走があまりにだらしなかったですし、元々注文の多い馬なので、ここで一気の巻き返しを狙って、というのは博打としても悪手かな、と見ています。

 ダイメイフジもこのコースは悪くないですけど、それでもモズがいる限り、自分のリズムで、とはいかないですしね。
 流石に相手も揃って、オーシャンS程度では、となりますし、難しいと思います。

 ラブカンプーも、一瞬だけ復活の狼煙が上がったものの、また二桁に逆戻りしてしまいましたしね。
 使い詰めでもありますし、流石にここでもう一度往年の走りを、と期待するのは酷というものでしょう。

 キングハートは、中山は比較的走れる馬ですけど、流石に昔の名前で出ています、という感じですよね。
 最盛期ならともかく、今の能力でこの相手に云々は素直に厳しいと思います。


posted by clover at 17:04| Comment(2) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
お疲れ様です。

プレビューありがとうございます。今回からできた目次機能、最高です。枠順発表されてから読み返す時に、読みたい馬のコメントをすぐに探せるのは予想以上に便利でした。今後もよろしくお願いします。

さて、O.マーフィー騎手に薬物疑惑が生じましたね。日本でも最近は薬物か不倫のニュースばかりでうんざりなのに、まさかの展開に驚いています。本人は否定しているようなので何とも言えませんが、出来ることならこれからも来日して活躍してほしいです。

Posted by hetare at 2020年10月02日 20:59
>hetare様

 いつもコメントありがとうございますー。

 実は私も、使ってみて、読み返しやすいなー、って今更に思いました。ブラウザバックで目次に戻せるのが楽ですねこれ。
 まあ、ちょっと気の利いたブロガーさんならとっくの昔に導入しているわけで、我ながら使いこなせてない機能多いなー、って改めて思いましたよ。。。

 究極的には「書く」のが目的なので、読みやすさを追求するあまり、執筆時間が増えるのは厳しいのですが、この程度なら慣れれば日常的に導入できそうです。
 

 マーフィーJのコカイン疑惑はショックでしたね……。
 為人をはっきり知るわけではないので安易には言えないですけど、少なくとも競馬に対する真摯な向き合い方からすれば、違和感のある話でもあります。
 本人は明快に否定していますし、間違いである事を祈りたいですね。
Posted by clover at 2020年10月03日 03:47
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