2020年05月26日

2020 さきたま杯

 明日は交流重賞のさきたま杯ですね。
 今年は快速馬がズラッと揃い、また地方組も層が厚く、反面中央組の適性や並びなどが結構難儀で、大荒れはないにしても中荒れくらいはありそうな気配が漂っています。
 正直どの馬がハナを切るか、を含めて難しいレースだと思いますが、頑張って取り組んでいきましょう。


★展開別想定

・ハイペース(波乱度C)

<危険な人気馬>
  ブルベアイリーデ

<人気薄特注馬>
  ノボバカラ

・スローペース(波乱度B)

<危険な人気馬>
  ゴールドクイーン・ジャスティン

<人気薄特注馬>
  特になし


★展開予想

・馬場想定……稍重~重
・ペース想定……かなりのハイペース~超ハイペース
・推定勝ち時計……1,25,0~3

 現時点での浦和は良馬場で、時計水準としてはBクラスラインで1400m30秒切るかどうか、なので、この時期の平均的な馬場だと思います。
 ただ今夜から明日の未明にかけては雨予報で、そこまでまとまった降雨ではないかもですが、それでも一定の影響は残る可能性が高いと考えます。
 一応稍重で、今日よりは0,5秒くらい軽くなるイメージで想定しておきたいですね。

 レース展開は、とにかくここは絶対逃げたい!という馬が3頭出てきて悩ましいです。
 内からジャスティン、ノブワイルドはまず強気に出していく、大外のゴールドクイーンも出来る限り逃げたい馬なので、逆に一気に勢いをつけていきやすい枠はありと言えばありで、この3頭がどこまでやり合うかが一つ焦点になりそうです。
 この距離での絶対的スピードとしても互角のものを持っている感はあるのですが、強いて言えば内枠でジャスティンがそこまで行けるかどうか?で、ノブもゴールドも本当にゲート・出足共に速いので、ワンテンポ遅れただけで包まれて終戦の怖さはあると見ています。

 ともあれ、その3頭を追いかけていくのがキャプテンキングとサイタスリーレッド、その後ろにブルベアイリーデとブルドックボス辺りが続き、ノボバカラはこの並びですと前走ほど前には行けず中団後ろくらいから、向こう正面で外に出していく競馬になると思います。
 ある程度前掛かりのペースを想定せざるを得ないメンバーですが、馬場も少し軽くなって、浦和らしく残り600mからの加速はあると思うので、この舞台適性と距離適性など鑑みて組み立てていきたいですね。


◎キャプテンキング(10P)

 前走で連勝はストップしたものの、この馬の安定感と適性を狙い撃ってみたいレースですね。
 中1週の参戦ですが、1年ぶりの川崎マイラーズがハイレベル戦の中、好位のインで踏み遅れる致命傷がありつつも最後まで食い下がっていて、まだ力は落ちていない事は証明しました。
 この馬の場合破竹の連勝の端緒となったプラチナ賞がとても強く、時期を考えれば破格の時計とラップで同舞台を悠々と突き抜けており、その後の戦績など見ても、左回りの1400~1600mがベストの馬なのは間違いないと思います。

 追走面も保持しているので、今回のように前がやり合いそうな展開でも問題はなく、むしろその後ろで自分のリズムを守りつつ、しっかり要所から進出していく形が作れれば、この相手でも決して引けは取らない走りができると踏んで本命視します。


○ゴールドクイーン(10P)

ドバイ帰りと枠の並びはプラスとは言えないでしょうが、この舞台の純粋能力だけで言えば最上位なのは間違いありません。
 去年のJBCは、落馬もあって楽に先手を取れた面はあるにしても圧巻の競馬でしたし、ブルドックボスと比較しても互角以上で、かつ今回は斤量差があるので、スムーズであれば簡単には捕まらない、とは思えます。
 もっとも状態面の不安と、逃げられなかった時の淡泊さはどうしてもネックですが、ある程度流れる形なら番手外でもやれないかな、と思いますし、コーナーで加速していくのも非常に上手なので、ここは楽しみの方が大きいですね。


▲ブルドックボス(11P)

当日の人気が読みにくいですけど、カンカン負けする馬ではなく、ハイペースでもラストまでしぶとく脚を使えるのは近走で証明済み、こちらに戻ってやや不得手の大井1200mを叩いてのここは勝負レースになるでしょう。
 この距離ならある程度ポジショニングも安定しますし、その上で前が激流になれば持ち味がかなり生きてくると思うので、勝ち切るチャンスとしては今回はやや後ろの馬に比重を置いておきたいな、というところです。


△ノボバカラ(9P)

 この馬もいつもこの舞台では道中置かれて、最後一気に差しこんで4着が多いのですけど、追走で殺がれず差せる脚があるのは確かです。
 ここ2走は以前のように少し先行できるようになっていますし、森Jなので現実的なポジションから、この馬の気分を損ねないリズムで上手く外に持ち出してくれれば、最後に一気に突っ込んでくるチャンスはあっていいのでは、と考えました。


×ブルベアイリーデ

このレースをこなせる器用さがあるか、地方の馬場が合うかはわからないですけど、内で立ち回れる強みと、追走面での不安のなさはあります。
 ある程度仕掛けが早くなるレース質もマッチするとは思うので、上手くコーナーから内目でも動いていける機動性が見せられれば面白さはありますが、それでも現時点では水物の部分も大きいのでここまでですかね。

 ジャスティンはまず逃げられるかが半信半疑なのと、残り600mからペースアップしていくタフな流れが噛み合わないのではないか、と見て嫌ってみます。
 ノブワイルドもスムーズなら怖いのですけど、ゴールドクイーンがかなり手強いですし、こちらも逃げられないリスクもそれなりにあり、よしんば強引にハナを切れてもJBCみたいにびっしりマークされると思うのでここは評価を下げました。


※疑似的な買い目(自信度B+)

馬連
◎ー○
500

▲ー◎○、◎ー△
300×3

三連複
◎ー○▲△×
200×6

計2600






posted by clover at 16:46| Comment(0) | レース予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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