2020年05月17日

2020 ヴィクトリアマイル レース回顧

 泰然自若――――。

 昨日とは打って変わって晴天、気温も上がり絶好の馬場でのレースとなった今年のヴィクトリアマイルは、易々と先団の後ろにつけたアーモンドアイが、直線一頭だけ異次元の瞬発力を繰り出して持ったまま突き抜け圧勝、見事にGⅠ7勝目を飾りました。
 ここしばらくの運気の悪さも、全てからっと吹き飛ばす強烈な女帝再臨劇を、しっかりと振り返っていきましょう。


 今日の府中の芝ですが、朝の時点では稍重でした。
 ただ含水率は16%台なのでほぼ良に近い状態で、実際に午後の5Rからは予定調和のように良馬場に回復、そしてこれまた予定調和の超高速馬場だったかなと思います。

 午後の7R、古馬1勝クラスの1400mが、33,5-11,3-35,1=1,19,9と、かなりのハイペースとはいえ昨日の京王杯に0,1秒差の猛烈な時計ですし、9Rの2勝クラス2000m戦も60,0-58,3=1,58,3が出ています。
 後半どこまでも速いラップを踏み続けられるような、抜群のクッション性と軽さを備えた最高の馬場になっていたと思いますし、流石に去年のこのレースの日よりは時計の掛かるコンディションだったでしょうけど、それでも超高速の冠を裏切らない条件でしたね。

 なので、その中で後傾ラップで1,30,6はやはりえげつない、と言うしかなく、2着以下が千切られたのも当然だと思います。
 ちょうど2着で1,31,3、この位置だと平均ペースで、となるので、牝馬レベルとしてはこれでもかなりのものだと感じますし、ノームコアも去年と遜色ない立ち回りは出来ていましたから、やはりアーモンドアイの規格外っぷりだけが煌々ときらめくレースになりましたね。

 レース展開は、まずトロワゼトワルが無理はせずにじわっという感じでハナを取り、その後ろにコントラチェックが続いていきます。
 全体的に内の馬のスタートが良くなかったのもあり、それを追いかけていったのがメジェールスーとダノンファンタジー、それらを外からリズムを守りつつ交わして3番手に上がったのが大外のサウンドキアラで、そしてこの馬比較では絶好のスタートを決めたアーモンドアイは、外から行く馬を行かせて好位4~5番手という最高の位置をまんまと確保しました。

 その後ろに、外主導の流れで押し上げやすかったノームコアが続き、内からは少し促しながらラヴズオンリーユーとシゲルピンクダイヤが追走、出負けしたプリモシーンとスカーレットカラーが、揃って折り合いを欠きつつ外目から中団後ろまでリカバーしていって、シャドウディーヴァ、ビーチサンバも後方寄りの内目で我慢するしかない展開でした。
 全体として極端に縦長、というほどではないのですが、みんな馬場の外目は走りたくない、という意図が強く見えて、欧州の競馬のように道中は横2列の隊列のまま、一度決まってしまったポジションを崩せないという、やっぱり最序盤の位置取り勝負ではあったと感じます。

 レースラップは、34,2(11,40)-22,5(11,25)-33.9(11.30)=1.30.6(11,33)という推移でしたね。
 ハーフで取ると45,6-45,0なのでややスローバランス、去年の安田記念に近い流れになっていて、序盤極端に速くない分中盤が一切緩まず、淡々と11秒そこそこから前半を踏み続けていく、高速持久力特化勝負になっています。
 とはいえ絶対的に前半は45秒台、アーモンドアイの位置でも46秒半ばくらいなので、質的な追走力はそこそこ求められてはいますし、基本的にはこの高速持久力ラインでどこまで踏んばれるか、という勝負になるべきラップではありました。
 が、ただ一頭だけこれを前々で追走し、そこから更に瞬発力の質までバッチリ十全に引き出し、持続性能も文句なしで突き抜けた化け物がいたレース、という事になるでしょう。

 一先ず今日は、まだアーモンドアイが全く陰っていなかった事が証明されただけで満足すべきレースだったと言えるでしょう。
 全てが裏目裏目だった去年の安田記念に比べて、今日は逆に全てが上手く噛み合ってしまっていて、去年の秋天もそうですが、噛み合う時とそうでない時の差が激しいなぁ、とは思います。
 ただ馬自身が問答無用で強かったのも間違いなく、自身は大体46,6-44,0くらいのバランス、直線残り600mではまだ6馬身くらいあったのを、もう坂上では馬なりであっさり捕まえていて、なんじゃそら、ってレベルの切れを繰り出しています。
 ラストはこの馬のラップなので、大体10,8-10,5-11,6くらいになるはずで、最後は全く追ってもいないので、ちゃんと追っていたら流石に30秒切りまではともかく、レコード決着は間違いなかったでしょう。

 やはり超高速馬場の申し子、というしかないパフォーマンスで、府中ではマイル、2000m、2400mの全てで、自身かなりのスローバランスからほぼレコードと同等の時計、もしくは歴史的レコードを叩き出してしまうわけですからね。
 昨日からロードカナロア産駒がバンバン走る馬場、というのもアゲンストになったのかなとも思いますし、スタートさえ決まってスムーズに運べれば、府中で負ける姿を想像するのは難しいですね。
 ただ細かく言うと、馬のつくりとしては若い頃よりマイル寄りの適性がより強く出ている感はあり、秋天まではともかく、JCでもしも去年みたいな馬場になったら……という不安はあるでしょうか。

 それにしても、この先のローテーションが本当に気になりますね。
 少なくとも秋天を使うのは間違いないと思いますが、今年は海外遠征を視野に入れにくいですし、春もこの1走で終わり、というのは流石に勿体ない話です。
 でも中2週の安田記念は、いくら余力残しで勝ったとはいえ鞍上問題も含めて難しいでしょうし、といって宝塚記念は適性的にどうか?とはなります。
 せめて去年くらいの馬場ならいいですが、この時期の阪神は重くなる可能性も高いですし、またスタート直後にゴール板前を通るロケーションも有馬を見ると不安は出てきます。

 でも実際、ローテーションとの兼ね合いで言えば宝塚記念しか使えるレースはないですし(まさか今更にこの馬が札幌記念もないでしょうしね)、やはり歴史上でも最強クラス、という称号と、GⅠ8勝の金字塔を目指して、出てきて欲しいな、というのが本音です。
 今の戦績のままですと、どうしてもウオッカとやや被ると言うか、府中では最強、という但し書きがついてしまうのは否めないと思いますからね。

 2着のサウンドキアラは、周りに惑わされずにしっかり自分のレースをして、この馬の力は万全に引き出してくれたと思います。
 この馬のいいところはポジショニングの上手さと仕掛けてからの反応の鋭さにあって、一方でこういう素材そのものが問われる高速持久力戦で、問答無用に早仕掛けで捻じ伏せるような競馬は難しいとは言えます。
 松山Jもその辺りをしっかり織り込んだレースプランで、じわっとリズムよく外から3番手を確保し、直線も一気に仕掛けずじわじわと坂上まで最後の足を残す形を選んでいました。

 正直それは、レースに勝つ、という観点からすると、アーモンドアイがあれだけの足で外から来ているのにまだ仕掛けを待っているというのは、あの位置に来られた時点でお手あげ、というのを示してしまった立ち回りではあります。
 けれど多分、この馬の足でアーモンドアイの進出に張り合って早仕掛けしていたら、最後甘くなってノームコアに差されていた公算が高いと感じるのですよね。
 実際この馬の上がりは11,0-10,7-12,1くらいのはずで、最後はかなり甘くなってはいるので、それをギリギリまで押さえて、この馬にとっての最高のバランスをきっちり踏み切った、という点で、この騎乗は褒められていいと私は思っています。

 去年と違い外枠からでもポジションが取れたこと含め、総合的にしっかりパワーアップしていて本当にいい馬ですけれど、流石に今日は相手が悪すぎましたね。
 距離はマイルがギリギリのタイプとは思うのですが、牡馬相手でもこの総合力が活かせる形なら戦えると思うので、この先も非常に楽しみですね。

 3着のノームコアは、馬群の隊列が外主導になってくれて、スムーズにこの枠からでも中団より前、内から2頭目を取れたのはかなり運が良かったなと思います。
 勿論横山Jもそれを企図してのスタートからのアクションでしたし、前走1200mを使った事が逆に行きっぷりにはプラスだった面もありそうで、立ち回りそのもののロスとしてはほとんど去年と遜色なく走れていたのではないかと感じました。

 それ故にこの馬はある程度力を出し切っていて、この馬の時計がそのままある程度去年との馬場差、とも言えなくはないので(無論鞍上や状態面など、一概には言えませんけれど)、ここは純粋に上位2頭の立ち回りの良さと能力が上だったと見做していいですね。
 ただ本当に超高速馬場の適性は高いので、今後も条件が合う舞台なら積極的に狙っていい馬だと思います。基本的に府中なら多少渋っても問題ないですしね。

 4着のトロワゼトワルも、この馬自身45,6-45,8なので、最高のバランスでしっかり持続スピードを活かす競馬が出来たと思います。
 特に前半、強引に出していかずに昨日のダノンスマッシュほどではないにせよじわっとリズムよくハナを取り切った事、そこから中盤で緩めずにしっかり引き離していった辺りは、三浦Jのレースメイク意識の成長を感じられました。
 馬自身もやはりこういうバランスの取れた展開なら強いのですけど、ベストは1400mで、まともに乗ってしまうと1F長い、というのはどうしても出てきますね。
 左回りの適性も高いので、今後も条件が噛み合う舞台ではチャンスがありそうです。関屋記念で似たようなレースができれば面白そうですかね。

 5着のダノンファンタジーは、どうしても総合力はあるけれど素材的に見劣る面がある中で、最大限そつなく乗ってここまでなので素直に力負けですね。
 このペースならもう少し前を狙っても良かった気はしますけど、折り合いに課題はある馬ですし、個人的にも追走が問われて良くない気はしているので、仕方ない面はあったでしょう。それでもアーモンドアイより後ろになった時点で流石に終戦でしたね。
 どうしてもいつも人気しちゃうタイプですけど、今回は馬体も絞れてメイチ仕上げだったと思いますし、それでこれ、となるとやはり成長力に課題がありそうで、あまりこの先もこの5着を評価しない方がいいかもとは感じました。

 7着ラヴズオンリーユーは、流石にいきなりのマイルでポジション負けしてしまいしたし、その中でラストジリジリこの馬の足は使っていますけど、やっぱりスパッと切れる脚はないのですよね。
 エリ女も高いレベルで切れ負けだったように、絶対的に10秒台のラップを問われてしまうようなレース質は噛み合わないと思っていた方がいいかな、というイメージを裏付ける負け方で、勿論状態面もまだまだだったでしょうから、この馬は宝塚での巻き返しは期待してもいいと思います。
 負けたとはいえこの時計で走れるのは流石ですし、ベストは兄とは違って2000m以上の持続力勝負でしょう。この世代のオークス1~3着は、アーモンドアイとは違う適性の土俵で輝く馬なのだと思っています。

 8着プリモシーンは、ここ一番でやっぱり出負けしてしまうのか、という話ですね。
 あの形では外から押し上げるだけロスですし、ここまで上がり特化になって後ろからは無理ゲーなので、正直スタートからの1Fで、この馬とアーモンドアイの位置取りを見てすぐに諦めました。。。
 それでも最後はジリジリきているように、舞台適性そのものはやっぱり高いのですけど、この馬も色々噛み合いませんね。

 券種的にもまあ、ギャンブルに出て負けた形なので仕方ないかなとは思います。
 例えアーモンドアイを素直に本命にしていても、馬連三連複は取れたかもですが多分トリガミラインですし、この並びで能力適性は信頼していても、サウンドキアラを強く狙うのは中々難しかったとはなりますね。
 本当に去年もこの府中春GⅠは絶不調で、申し訳ない限りなのですけれど、それだけひとつのアクシデントや立ち回りの差で、ちょっとの適性差は覆されてしまう特殊馬場故、なのかもしれませんね。基本的に勝負勘が鈍い自覚はあるので……。


posted by clover at 17:06| Comment(18) | レース回顧・中央競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ヴィクトリアマイルには関係ない話なんですが、7Rが1400で1.19.9、9Rが2000で1.58.3というところを読んだところで、秋天のヤエノムテキの1.58.2と、
サクラバクシンオーのスワンSの1.19.9を思い出してしまいました。バクシンオーの時には本当に衝撃を受けたもんですが、今は条件戦でこういうタイムが
出ても、驚きもしない事態になってしまいましたね~。
時代はどんどん変わっていくのだから、いつまでも古い話をしていないで新しい時代を受け入れていかなければいけないなと感じましたね。

馬券が外れたので、そんなことばかり取り留めもなく考えてしまいました…

古い話だけではなく未来のことで言うと、今年は海外遠征ができなさそうですからノーザンがレースや騎手をどう使い分けるのか気になっています。
個人的にはアーモンドアイはもう春は使わないと見ています。ノーザンはこの馬に追加でタイトルを獲らせるというよりは、コントレイルに好き放題させない
という役割を課すのではないかな?。ぶっつけでジャパンカップ→そのまま引退とか普通にあるんじゃないかな?など妄想を楽しんでいます。
Posted by I.C.スタッド at 2020年05月17日 23:20
>I.C.スタッド様

 いつもコメントありがとうございますー。

 私としてはどちらかと言うと、1,58,3はサクラユタカオーの秋天を想起しますねー。
 確かに90年代辺りからのファンですと、1,58,2は長らく府中2000mのレコードでしたから、印象が強いのはありそうですけど、ユタカオーのレコードも相当なものですし。
 実際もう時代遅れな血統でありつつ、母父ユタカオーのウイングレイテストが今でもあれだけ走れるのですから、血の持つ力というのは偉大です。

 ともあれ、特に府中だけはもう完全に別のトラックになっていますし、騎手の側も乗っていて受け取るスピード感が違うのか、淡々と流れてそれでも平均ペース、というのが常識になりつつありますよね。
 その意味ではよりポジショニング競馬の色合いが強くなってしまうのですが、他のコースはここまで極端にならないように工夫しているので、差別化、という意味ではちょうどいいのかもしれません。
 ただもうこうなると、JCは阪神か京都でやった方がいいですよねぇ……。

 確かに今までのアーモンドアイを踏まえると、春全休は有り得るのですよね。
 ルメールJは安田記念でリベンジしたい、とコメント出していて、確かに適性としては断然宝塚より安田でしょうけど、今までこれだけ間隔を空けて使ってきた馬の中2週はそれはそれでネックでしょうからね。
 個人的にはどこを使うにせよ、一度はコントレイルとの対決、後はラッキーライラックとの再対決は見たいですね。
Posted by clover at 2020年05月18日 04:10
お疲れ様です。

ヴィクトリアマイルは3着固定でトロワゼトワルを買ってました。
トロワゼトワルについてcloverさんのプレビューの
左回りの中京ではなかなか良い。
府中の超高速馬場なら噛み合うかも。
紐に一考してもいい。
を読んで冒険してみました。
結果は4着でしたけどゴール前は熱くなれましたよ。

その三浦皇成Jはアーモンドアイの調教を手伝ったということでルメールJから感謝されてましたね。
でも歴史に名を残す名馬に騎乗出来たことは三浦皇成Jにとっても大きな財産になると思いますし、そういった経験を糧にいずれG1ジョッキーになってくれればいいなと思いました。

来週こそは負の連鎖を断ち切りたい。

Posted by hetare at 2020年05月18日 08:48
>hetare様

 いつもコメントありがとうございますー。

 私も紐で拾うかはかなり悩んだのですけど、最終的に三浦Jではきちんとこの馬のベストのレースメイクが出来ないんじゃないか、と侮って消してしまいました。。。
 やっぱりこの馬は中盤もしっかり惰性でスピードを落とさず、一貫戦に持ち込んで良さが出るタイプなのだと再認識しましたし、理想を言えばもう少しテンで冒険しても良かったのですけど、それでも三浦Jは上手く乗ったと思います。

 まあ府中がこういう馬場になって、騎手総合としてのレースメイクの意識も、こと府中では変わってきている感は強いのですよね。
 ただそれをしっかりキャッチし、自身の騎乗に反映できるアンテナと技術があるかどうかは違ってきますし、三浦Jは再度の休み明けから、もう一段そういう外枠の競馬観を強めてきてくれているかもしれません。

 ヴァルコスの仕掛けなども今までの三浦Jなら考えにくいものでしたし、こういうレースバイレースの思い切りいい騎乗がコンスタントに出来るようになれば、平場王と揶揄されず、近い内に大きいレースに手が届くチャンスは巡ってくると思います。
 仰る通り、調教とは言えアーモンドアイの背中を知ったのも間違いなく財産になるでしょうしね。
Posted by clover at 2020年05月18日 15:14
cloverさんこんにちは♪

ただ一言…スタートだけは叫びました

あと5歳勢は強かったです。
Posted by カズ at 2020年05月18日 15:23
cloverさん

今回は残念でしたが、プリモシーンは結局2番人気まで上がりましたし、土曜のダノンスマッシュの流れからのレーン押し、さらに外枠に入ってしまったサウンドキアラを強く押せなかったのは仕方ないと考えます。

ただcloverさんはプレビューの時点でサウンドキアラとアーモンドアイを中心に据えてこれを差せる馬という視点で見れていたこと、またラブズオンリーユーをバッサリ切れたのは、競馬新聞やアンカツさん等と比べて結果的に大局観を見極められていたと思います。

アーモンドアイを固定の2頭軸3連複でプリモシーンとサウンドキアラから数点流せば当たっていたと考えると買い方次第ですね。4着のトロワゼトワルは意外でしたしやっぱり競馬は難しいですね。

次の予想に期待です。今週も天気が怪しいですがデアリングタクトの相手探しよろしくお願いします。
Posted by 2頭軸は大事 at 2020年05月18日 15:29
こんにちは★ いやあ、ヴィクトリアカップは前残り意識し過ぎて、的中出来ず。

今年は、ホント流れ悪いです〜。  コントラチェックも有るかな?と思ったんですけど府中マイルの適性はなかったですねえ。 

昨年のクロコスミアは馬自体が特殊だったんでしょうねえ。

昨日はサクセスエナジーの単勝だけが美味しかったです(笑)


今週末もオークス、平安Sと楽しみなレースあるので気を取り直して予想していきます(笑)
Posted by J.N at 2020年05月18日 16:25
>カズ様

 いつもコメントありがとうございますー。

 あぁぁやっぱりか、ってスタートではありましたね。。。
 これは強い自戒も込めた話ですけれど、基本半分以上の確率で出負けしている馬に、出遅れなければ、見込みで重い印打つのは実はコスパが低い気はします。
 やっぱり確率論って無機質ですけど厳正ではあると思いますし、細かい部分の工夫とかまでは外側にはわからないですからねぇ。

 多分シンプルに、4歳世代はマイル路線で弱くて中距離路線が強いんだと思います。多分マイル路線で通用するのはグランアレグリアだけでしょうね。
 実際タフな競馬になったオークス秋華賞の上位が、そのまま古馬牡馬路線でも余裕で活躍出来ていますし、世代レベルを総合的に見ると高くは感じるのですけど、距離区分別に厳密に考えると、この世代のマイル路線は追い掛けない方が正着だなと改めて実感したレースでもありました。
Posted by clover at 2020年05月18日 17:29
>2頭軸は大事様

 コメントありがとうございますー。

 本当に不調の時は、大枠ではフィットしても細かいところの取捨選択でミスしちゃうのですよねぇ。
 逃げそうな馬が外に固まっていたのは事実ですし、その分外の馬も思い切って前に行き易い土壌はあったのですから、仰る通りもう少し戦前の想定通りサウンドキアラを信じてあげるべきでしたね。

 今の競馬は本当に適性が細分化されてきていますから、如何にそれをしっかり見極めるか、そのヒントだけでも提供できているなら幸いです。
 結局ラヴズオンリーユーの結果からしても、去年のオークスが過去に比べて異質な、ステイヤー寄りのレースだったのは間違いないと言えますし、果たして今年もその流れが継承されるか否か?は、思案のしどころですね。
 ただプレビュー書き終えた段階ですと、ある程度タイトに、という前提だと結構ワンチャンスありそうな馬が多くて難しかったです。紐荒れ期待、という予想になる可能性は高そうですね。
Posted by clover at 2020年05月18日 17:35
解説者ヒロシの言う通り。
「アーモンドアイ、ありがとうございました」、今回この一言につきます。

馬券では、松山とキアラを舐めてしまい外しましたが。(笑)
キアラ、大外から押し出しても掛からず番手追走とは折り合いが素晴らしい過ぎ天晴れでした。
相変わらず、大魔神オーナーよりも馬券買いが下手過ぎて自己嫌悪充満であります。(笑)
馬単相手でなく、ワイドの相手としてノームコアを入れおけば良かったバカタレがと。。。(泣)

それにしても、松山は今シーズン一皮剥けた感が継続中で良い塩梅ですね。
アーモンドアイ相手に、追い出しもガッツリ待てる胆力。
個人的には、アーモンドアイに抜かれては拙いジョッキーの心理が働き終い3ハロンから早目に仕掛けを打って脚も使い切って後続馬に呑まれてしまうだろうと思っていたので。(笑)
今後、舐めずに要警戒ジョッキーの一人として見たいと思います。
今回、ダミアンの神騎乗ぶりばかりに気を取られてしまって本当に松山ごめんなさいでした。(笑)

更に、ノームコアは海外遠征から右肩下がりにならなくて良かった。
出遅れてリカバリーの脚を使って、キアラと首差の結果は今後に繋がる復調ぶりでした。
府中の牝馬マイル戦、トップランカーかと思います。
母系が大箱府中マイル戦が得意なクロフネの血が流れているので、まだまだイケると思いますから。
池谷オーナーも典によるアーモンドアイから離れて届かず拙いとの積極リカバリー策から、アーモンドアイの後ろを取りに行った好騎乗ぶりを大いに評価し典の継続鞍上から来年もヴィクトリアマイルに挑んで欲しい思うところです。
来年のヴィクトリアマイル、好発からガッツリ中団を奪ってからのノームコアによる脚力炸裂を期待したいです。
加えて、プリモシーンは出遅れてリカバリーで追走すると掛かってしまうところが露呈したので。
プリモシーンも引退までのカウントダウンですが、出走した際にはこのあたりを考慮し馬券検討をしようと思います。
それに、ヴィクトリアマイル攻略の目安に。
若駒から激流のマイル重賞レースで勝ち負け経験ないオークス馬は、とりあえず嫌っても良いですね。
ミルコが懸命にテンから促しても追走に負けがある脚質だと、余計に不安視が募ってしまいます。

ただアーモンドアイに関して今回、G1牡馬たちと激戦を繰り広げたウォッカと同様に格下相手となるG1レースで。
「持ったまま、持ったまま」の格の違いを見せつけなかったら、心肺機能の高い馬でなかったのか?これは個人的な妄想で写り出した幻想だったのか?と。
己は先入観の塊で思考回路も子供地味て、馬を見る目が節穴過ぎると意気消沈で立ち直れないところでしたが。
ハロンタイムも後半戦から更にペースアップの11秒ジャストに迫るハロンタイムの中で脚を溜められる追走力も文句の付けようもないので、とにかく女帝の貫禄勝ちに驚くよりも一安心でした。
逆に、オンリーユーよりもカラ遠征による悪影響のない馬体重維持で。
この無観客レースの中で、更に馬っぷりが悪化して掛かって失速の敗北で終わったら。
親父ロードカナロアと違って、現役寿命短ッ!と仰天するばかりになってしまいました。(笑)

それと、ルメールのコメント通り。
ライバルたちによる外からプレッシャーをキツくかけるアーモンドアイ潰しの川田ブロックagainもなく。
今回は、外目寄りの真ん中から好発を決めて好位奪取によってゆとりあるマイペースの追走が出来た上でフィジカルダメージがない状態で終えた事が何より良かったと思います。
しかし今回、自分の競馬にしっかり徹する松山に加えアーモンドアイよりも外枠だったライバルたちが控え脚質の馬や逃げ番手競馬をしたい脚質の馬が揃ったのも良かったと後出しジャンケンにはなりますが。
それでも、アーモンドアイによる好発がガッツリと決め手になったのは良かった。
オークスよりも、凄い良いポジションだなと。(笑)
まぁ、好発のままドンドコドンドコ折り合いも付かず暴走モード突入だったら「どうしよう」と心配が過ぎってしまいましたが。(笑)

武の不可抗力なスタートアクシデントに遭ったにも関わらず、あの川田の執念によるアーモンドアイ潰しの内に押し込んだ勝ち気なブロック策は相当厄介なものであり。
更に、最内スタートだった秋の天皇賞なども定石となった川田ブロックに松岡もアーモンドアイブロックに参加し目の前にはスミヨンが壁を作ってアーモンドアイ包囲網。
圧倒的な女帝に対しは、徹底的マークから不利な状況に押し込めらて当然な立場であって。
そこで、クリーンファイトな戸崎が内を開けた逃げを打ってくれたのもアーモンドアイによる天運なので。
やはり、スーパーホースには持っているものがあります。
その包囲網の中で内でしっかり我慢出来て、一気の追い出しにガッツリ反応してしまうレースセンスの良さと豪脚からして超一流なんですが。

それに加えて、あのエネイブルでも16頭立て以上の多頭数が当たり前な日本と似た環境の中で凱旋門賞やキングジョージなどで不可抗力に遭って二馬身遅れるスタートから全く噛み合わない競馬を虐げられエネイブル包囲網のブロックも喰らった上で、後方一気からまとめて差せるのかは?謎であり。
多頭数レースで最内に入った場合には、ライバルたちが前から外からの包囲網の中で詰まってしまい終了もあり得る話しなので。
それでも負けて強しの惜敗競馬が出来たならば、偶発的アクシデントに遭った敗戦レースは度外視にして闘争心もあってガッツリ強い馬だと認めて追い続けようと思います。

当然、好発から好位奪取で掛からずに追走がしっかりと出来て外からのプレッシャーも受けずに競馬を組み立てられる豪脚の持ち主ならば安定して強いのは当たり前の話ですが。
なので、当然アーモンドアイ次第にはなりますが。
これだけ自在性十分な名牝なだけに、もし?今回による好発好位奪取のノンストレス完勝劇の感触をアーモンドアイが覚え。
今後、キアラと同じように折り合ってマイペースで追走すれば相手には負けない自信から。
どのポジションからでも、ルメールの指示に折り合いマイペースを保ち必ず脚をガッツリ溜めて豪脚で仕留めてしまうアーモンドアイに覚醒した場合。
女帝から魔王に格上げですね、もう相手がG1牡馬となって嫌ったところで吉と出る事も少ない存在になると思うので。

それには距離延長になった場合でも、しっかりルメールの指示に従いマイペースを保つ追走が出来るのか?見極めたいので。
ノーダメージ勝ちからアーモンドアイの適性を知るルメールは安田記念リベンジを希望しますが、出来れば宝塚記念出走をノーザンは決断して欲しいです。
今回、好発決めてドンドコドンドコ行かずに前に壁が無くてもキアラを標的に追走し折り合えた事はスケール感増し増しの大収穫なので。
それを、仁川の内周り2200mでも可能か?
宝塚記念では、多分?JRAは慎重派によって無観客にする可能もあるから。
そこで、ルメールの指示も聴かずにドンドコドンドコ行ってしまった場合。
観客有無関係なく、これはアーモンドアイが再び我を失い競馬も忘れてしまったと思って諦めます。

ただ、アーモンドアイは競馬を知り道中折り合って筋肉の緊張もなくマイペースの追走が出来れば。
時計の出ない馬場コンディションでも、ガッツリ溜めた豪脚は魅せてくれるレジェンドなので。
伝説の雨降りシンザン記念で、出遅れからリカバリーで脚を使っても弾むような豪脚から後方からまとめて千切ってしまう前進気勢と心肺能力であれば。
ルメールの言う通り予めプランは建てず、スタート次第に委ねる形から好発失敗によって後ろからマイペース追走となっても外に出す進路取りを選択し後方一気の追い出しにより。
今回の相手レベルならば渋った馬場でも、心肺機能の違いから繰り出す追走力によってまとめ呑み込む能力十分と思うので。
宝塚記念、ジョッキー心理が働きアーモンドアイより前に居ないと勝てないとの意識が働き。
前に行く馬や4角手前から手が動き押し上げるライバルたち横目に、ガッツリ脚を溜めて我を失わないアーモンドアイの競馬が出来れば。
外に出す大味な競馬やイン詰まりでも空いたスペースを見極め際の一気の追い出しにガツンと反応してしまうレースセンスによって、渋った馬場でもアーモンドアイらしい豪脚を炸裂してくれると思います。
そのグランプリレースで、アーモンドによる限界値の本気追いが見れたら最高です。(笑)
とりあえず、今週ノーザンによる決断を待ちたいと思います。

結局、我を失わないアーモンドアイ次第ですね。
普段通りならば馬場不問で前進気勢溢れる闘争心から一線級の牡馬たちが作り上げたペースにもバテない心肺能力と、その牡馬たちと併せ馬になったらガッツリ手前を替えて突き抜けるレースセンスの塊なので。
ただ、スピード溢れる名牝で心肺能力も高いG1コレクターなので。
その心肺能力を信じマイル戦以下の馬にさせない形で調教しながら、秋の府中ビックタイトルを取って引退して欲しいところです。
貫禄勝ちのクラシック3冠制覇にドバイでも貫禄勝ちで紛れの少ないチャンピオンコースである府中のビックタイトル総なめ出来る馬に対しては、それだけでリスペクトに値するので。


Posted by ギャロップ at 2020年05月18日 17:38
>J,N様

 いつもコメントありがとうございますー。

 前残りだとみんな思っていても、前に行く馬がどれか、で間違えてしまうのはお約束ですよね。
 コントラチェックはギアの上げ下げでペースをかく乱しつつ、総合的にはハイペースで押し切るという、小回り型の逃げ馬なので、こういう一貫戦でギアチェンジ性能が全く求められない条件ではやっぱり厳しかったか、と感じます。
 ただ元々逃げないと何もない馬でもありますし、武Jが最近イマイチ乗れてないのもあったかもですね。

 サクセスエナジーは基本的に、芝スタートだとダッシュが効くから安定しますけど、ダートスタートではもう怖くて狙えない馬、ってイメージですね。
 なんか北海道スプリントにもエントリーしているのですけど、流石に強行ローテ過ぎる上にダートスタートなので、人気するようならバッサリ切ってしまいたいなと今から思っていたりします。。。

 オークスもいいメンバーですけど、平安Sも超豪華ですよね。その分騎手が位負けし過ぎていて悩みどころですけれど。。。
 正直1800mならゴールドドリームでいいと思うのですが、1900mは地味ながらステイヤー区分だと判断しているので、そこでどうなるかでしょうねぇ。上がり馬との力関係含めて大注目の一戦だと思います。
Posted by clover at 2020年05月18日 17:40
>ギャロップ様

 いつもコメントありがとうございますー。

 正直あんな凄いレースが見られたのなら、当たった外れたは二の次に気分爽快、いいものを見た、という気持ちにはなりますよね。本当に燃え尽きがなくて良かったです。

 アーモンドアイがここまでスタートを決めたのはドバイ以来じゃないかな、と思うのですけど、そこは無観客の恩恵もあったかもですし、馬自身これだけ強くてもまだきんちと心身共に成熟していくのがえげつないですね。
 ルメールJが引退まで無敗宣言に近いコメント出していましたけど、その気持ちはよくわかります。

 松山Jとしては、あの位置でアーモンドアイに競馬をされては仕方ない、と逆に早い段階で割り切りが出来ていたのも良かったのかもしれませんね。
 勝負事で色気を押し留め、ただベストのパフォーマンスを引き出すというのは、舞台が大きくなるほどに難しくなるのは必定ですけれど、それを悠然とこなせるだけの胆力ある乗り手に育ってきたのは素晴らしい限りです。
 今の松山Jなら、デアリングタクトで1倍台の人気になってもしっかりやってくれる、と期待出来ますね。

 ノームコアもやはりリピーターレースでしっかり走りましたし、本当に府中マイルはもうほぼスプリントですよね適性が。
 インディチャンプがマイル以上の距離だとさっぱりなのも頷けるところで、やはりアーモンドアイだけが異質、とは言ってもこの馬もスプリント寄りに適性がズレてきた感はあるのですよね。

 逆にラヴズオンリーユーは基本中距離型の馬ですから、はっきり適性がないのがわかって今後の迷いがなくなるとは思います。
 この世代のオークス上位3頭にラッキーライラックは、牡馬相手でも全く問題なく勝ち負け出来る能力があるわけで、リスグラシューがいなくなってもまだまだ牝馬の時代は続きますね。
 やはりアーモンドアイには、その強豪牝馬たちの土俵である宝塚記念で、捻じ伏せる競馬を見せて欲しいのですけどねー。もしもそれが出来たら史上最強論争に加わってきていい馬になれるのですが。
Posted by clover at 2020年05月18日 18:05
cloverさん、いつもありがとうございます。

ヴィクトリアマイル、この所の鬱憤を晴らしてくれる爽快な結末に気分は「全員スカッと~!!」・・・だったのではないでしょうか。
ただ、記録に残らない記憶として、2頭の出走取り消しでメジェールスー以下のゲート位置は変わっていて、アーモンドアイのゲート位置は実質5枠10番であった事は圧勝を更にアシストした事は憶えておかないと・・・とは思っています。

レースのVTRを何回も見直していて、今回はcloverさんにご質問があるのですがそれはメジェールスーの岡田Jがスッとトロワゼトワルの後ろを獲っていくかと思ったところで抑えてしまった事が少し不思議でなりません。メジェールスー自身はかかりそうな雰囲気もなかったように見えましたが・・・。この件でダノンファンタジー以下の位置取りが少し下がったのは間違いないでしょうし、大勢には全く関係ないとは言え、なぜなのでしょうか? cloverさんの考察をお聞かせください。

アーモンドアイの栄冠には全く関係ないのですが、今後の後学の為に是非お聞かせください。





Posted by MOMO at 2020年05月18日 21:50
>MOMO様

 いつもコメントありがとうございますー。

 やはり強い馬の強いレースは、これはこれで本当に気分の満ち足りる素晴らしい光景ではありますよね。
 仰るように枠の並びがより楽になった事(取り消しの2頭ともが、まともならアーモンドアイの前に入っていく馬でしたしね)、加えて言えば偶数奇数の差も大きいな、と改めて感じましたね。

 メジェールスーに関しては、一概に決めつけにくい面はありますね。
 我々からすると、1200m路線でも先行して粘り込む競馬が身上で、後半の切れる脚をもっていないのだから、出来る限り速い流れについていってアドバンテージを作るべき、とは思ってしまいます。

 ただこの馬自身はマイルのレースの時はいつも意識的にある程度溜める競馬をしていて、そこは距離不安もあって、だろうと思うので、今回も内目を取ったら少し抑えて、という指示は出ていたかもしれません。
 基本的に藤原調教師はレースプランを細かく指示するタイプと認識していますし、増して温情でここに乗せてもらった感はある岡田Jが、それを無視したレースが出来るはずはないですからね。

 もっとも、特に府中においてはそういう、距離不安の馬が脚を溜める形はもはや少しナンセンスで、ガンガンスピードに任せていった方が結果は出やすい、とは思います。
 けど、どの道この馬でそこまでしても足りていなかったのは、残り400mではっきり切れ負けしていたあたりでも明らかですし、馬の今後を考えて無理なく、という意図もあったのかもしれませんね。

 確かに一部ダノンファンタジーに期待していた組から、前をカットされて云々、という話も出ているみたいですけど、パトロール見てもちゃんと間隔を取ってからルールの範囲内で寄せていっています。
 それに、ダノンファンタジーとて前に行きたければ、最初から強めにプッシュしていけば枠の差であの位置を取れる余地はあったはずですが、けれどこの馬でそれをやると諸に折り合いを欠いてしまいますからね。
 結局それは競走馬としての総合力、操縦性の差ではあり、レースの前段階でなんとかすべき部分でしょうから、この馬の騎乗にはなんら瑕疵はない、少なくとも指示通りにはきちんと乗れていたのだろうと考えています。
Posted by clover at 2020年05月19日 05:50
ご解説ありがとうございました。
いつも本当に感謝しておりますm(__)m

Posted by MOMO at 2020年05月19日 08:55
>MOMO様

 いえいえ、私程度の知見でよろしければ、お気軽にお声がけくださいませ。
Posted by clover at 2020年05月19日 10:12
お疲れ様です。
レースの格、質、適性がどうだこうだありますが、なによりアーモンドアイが帰ってきた!と言えるレースが見れた事がほんと嬉しかったですね。
サウンドキアラは充実一途で例年なら文句なしに勝てたレースだったと思うんですけど、あっさり突き放していく姿にこれぞアーモンドアイという感じでした。
馬券的にもアーモンドアイを信じて1着固定にしてたんですが、正直不安もあった中での変わらないレースぶりは感動ものでした。
これで記録の上では7冠目ですが、少なからず府中だからと思われる事もあるわけで、個人的には右でも変わらないと思うんですが、結果を見る上では3歳GIしかないわけで是非とも宝塚で見たいなぁと、ここで文句なしに8冠目を決めてくれたらと思うんですが、難しいでしょうかね。
おそらく今年一杯でしょうし、どうなるかわからないですけど、8冠、条件不問の勝利等まだ挑戦は続くと思うのでこれからも楽しみに見ていきたいですね。
Posted by ブソン at 2020年05月19日 18:30
>ブソン様

 いつもコメントありがとうございますー。

 あれだけ違う脚色だと、例えプリモシーンみたいな競馬になっていたとしても勝っていただろう、とすら思わせますよね。
 得意条件ならもはや展開不問で強い、と言い切れるのは絶対的名馬の条件ですし、同時にそのレベルの馬でも、今の府中におけるポジショニングの重要性は感じさせたレースでした。
 サウンドキアラにとっては、巡り合わせが悪かったとしか言えないレースでしたね。

 どうもニュースを見ている限り、余程状態的に厳しい、と判断されない限りは中2週の安田参戦が濃厚のようですね。
 ここで間隔の短いローテを成功させておけば、秋はぶっつけ秋天⇒JCを視野に入れられる、という目論見もあるでしょうし、どうにも内弁慶に徹する感は強いです。

 少なくとも有馬よりはまだ宝塚の方が、と思うだけに、チャレンジはしてみて欲しいのですけど、クラブ馬でもありますし中々難しいですかね。
 まあ全部勝って十冠まで行けば、如何に府中偏重でも、とはなるかもですし、賞金面含めて難しい判断だとは思います。
 敢えて言えばそのローテを踏んだ上で、最後に負けを覚悟でもう一度有馬参戦、古馬王道皆勤してくれるなら、とも思いますけどね。
Posted by clover at 2020年05月20日 03:49
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