2020年05月10日

2020 NHKマイルC・新潟大賞典 レース回顧

 奇襲会心――――。

 先週に引き続き、直線で強い風が舞う中でのレースとなった今年のNHKマイルCは、逃げたレシステンシアをピッタリマークしたラウダシオンが、直線で堂々と抜け出し完勝、ファルコンSからのローテーションでははじめての戴冠劇になりましたね。レースを振り返りましょう。


★NHKマイルC

 今日の府中の馬場は良馬場、心配された雨はほぼ降らず、でも曇り空の分もありそこまで超高速馬場ではなかったように感じます。
 まあ未勝利1800mで1,47,2、緑風Sは後半58,1のスローロンスパで2,23,8なので、かなり高速状態だったのは間違いないと思いますが、先週の土曜が異常なほど軽かっただけに、そこから比較すると1~2段タフにはなっていたように思えますね。
 また先週同様に直線は結構な逆風になっており、翻ってスタート直後は追い風だっだはずなので、実質的な数字よりも前半は楽な流れだった、とは考えられそうです。
 総合的に勘案して、1,32,5はまずまず、とは思いますが、結構強そうなメンバーが揃った割には?というレースでもありますかね。

 レース展開はまずレシステンシアが逃げて、番手にはやや掛かり気味にラウダシオン、その後ろにタイセイビジョンとプリンスリターンが続くもこの2頭も少し折り合いに苦労、ギルデッドミラーもいいスタートでしたが折合い優先で3列目のインまで下げていきます。
 その後ろにストーンリッジ、ボンオムトゥック、シャインガーネットあたりが続き、中団にラインベックとサクセッション、サトノインプレッサは出負けしてかなり後ろから、同様にルフトシュトロームもそれ以上に出負けして、リカバーしつつも後方3~4番手で、最後方にウイングレイテストという隊列でしたね。

 ラップは34,1(11,37)-23,9(11,95)-34,5(11,50)=1,32,5(11,56)という推移でした。
 ハーフで取っても46,0-46,5で、スタート直後は追い風だった事も鑑みると、レシステンシアの逃げとしてはかなりゆったり目とは思えますし、中盤もNHKマイルCのレースパターンに合致するレベルでは緩んでいます。
 後半が12,0-11,3-11,2-12,0で、コーナーからペースアップしつつ、誤差の範囲とは言え最速は坂地点で、緩んだ割に後続のプレッシャーが薄く、前にとっては楽な競馬になっていたのは間違いありません。
 まあストレートに総合力勝負とは思いますが、直線風の影響で追い込みにくかった、という面もあるでしょうし、メンバーの割にやや迫力のない競馬ではあって、だからこそ完璧な競馬をしたラヴダシオンが楽に勝ち切れてしまったレース、とも感じますね。

 とは言え、勝ったラウダシオンは見事でしたね。
 正直この馬単体で考えた時に、ファルコンSよりも後半特化でラストまで伸び続けたクロッカスSは評価出来て、あの内容ならマイルもこなせる素地はある、とは言えたのですけれど、とにかくこのレース、距離延長組が走らないので、紐候補で考えつつも嫌ってしまって超反省です。

 この馬もまずまずのスタートから、二の足でレシステンシアに絡んでいった時は、この距離で折り合いを欠いたら辛そう、とおもえたのですが、すぐにリズムを取り戻すとレシステンシアと呼吸を合わせてきっちりミドルペースでコントロールしてきました。
 後半はそれなりに切れ味と持続力の両面が問われる中で、そういう競馬ではそこまで強さを見せられないレシステンシアをきっちり、持続面で圧倒してきた、と思えます。
 この馬自身も血統的にはディープにミスプロとストキャ持ちですから、その点ではレース傾向に合致する馬ではありましたけど、それでもここまで鮮やかに、とは想像できず、それだけ他の馬も走っていない可能性は考えておかないと、ですね。
 少なくとも高速マイルがギリギリ、だとは思うので、この先の路線はゆくゆくはスプリント寄りにはなっていくと思いますけれど、総合力を抜群に発揮した素晴らしい走りだったと思います。

 2着のレシステンシアは、評価が難しいレースをしましたね。
 はっきり状態としてはあまり良くなかった感はあり、あの調教で馬体重減はどうしても苦しかったはずで、だからこそ思い切った逃げを打てなかったのか、もしくは打たなかったのか、そのあたりはルメールJのコメントを見られれば、と思います。
 ともあれ、風も勘案すれば前半は、2F目こそつつかれて速くなったものの、それ以降はこの馬としてはかなりゆったりした逃げではあり、後続の脚を削ぐ競馬にはなっていないのは間違いないでしょう。

 ただこのパターンでもしっかり坂地点で反応してこの馬自身加速出来ているのは流石ですし、ラストは少し甘くなったとはいえ、この状態とレースパターンでここまで踏んばれるのですから、やはり地力そのものはこのメンバーでは上だった、と見るべきでしょうね。
 もしもこれで中盤緩めず、だったらどうだったか?はすごく気になるところですけれど、結果論的に今日この日のレシステンシアに出来る限りの事はやってきた、と考えておく方が妥当なのかな、と考えておきます。

 3着のギルデッドミラーも、スタートをしっかり決めて折り合い専念、綺麗に3列目の内を取り切りましたし、そこから上手く進路も確保して、この馬の今の力はしっかり発揮出来たのではないでしょうか。
 どちらかと言えばこの馬は中盤流れて、より底力勝負になった方が良かったとは思うのですけど、まだ少し器用さに欠ける中でしっかり最後までしぶとく伸びてきていますし、長い目で見てかなりいい馬になってくると思うのですけどね。

 4着タイセイビジョンは、今日のバイアスだと出していく戦略そのものは良かったと思います。
 少し折り合いを欠いたのと、スペースを作っておいた割に加速と進路確保で手間取ったのが誤算ではあり、坂地点で踏み遅れて少し置かれてしまったのが勿体なかったですけれど、それを含めても前を捕まえられるだけの迫力はなかったですね。
 この馬自身ベストは1400m、という感じもありますし、マイルだとやはりもっとタイトに流れて欲しかったイメージで、その点でレシステンシアが普通のレースをしてきた分の負けかな、とも考えています。

 5着のルフトシュトロームは、今日の展開と馬場で、出負けして最後方に近いところからでは苦しかったのは間違いないですし、直線も内目を回したのはともかく、少し待たされるところもあって、総合的に不完全燃焼だったと感じます。
 前が開いてからはしっかり伸びてきていましたし、素質は確かだと思うので、今後順調であればかなりの優秀なマイラーになってくるとは思いますね。しかしレーンJは去年もこのレースは詰まってたなぁ…………。

 13着のサトノインプレッサは、単純にこの距離は少し短いと思いますし、ゲートはこの馬なりに出たけれど、それでもあのポジションからでは…………ですよね。
 ただレシステンシアが中盤そこそこ緩めていて、そこでじわっと外から押し上げる形は作れていたので、それでもラスト全く伸びる気配がなかったのははっきり馬自身の適性に物足りなさがありますね。
 実際速い上がりを持ってない馬でもありましたし、素直に過剰人気だったと思います。

 券種的には、不調の時はある程度噛み合ってもダメ、ってところを象徴するような、本命のハナ差負け4着ですよね。。。
 もうちょっと流れる想定ではあったので、その分の誤差とも思えますが、ただもう少し流れたらラヴダシオンがダメだった、とも思えないので、そこを拾えてない限りは厳しかったとは思えます。
 まあ頓珍漢な外し方ではないのでそこは救いですし、なんとか立て直さないとなりませんね。


★新潟大賞典

 新潟はもう少し雨が降ると思っていたのですが、蓋を開けて見るとほぼ降らずに良馬場、それでも流石に昨日よりは若干タフだったようには思えます。
 1勝クラスのマイルが46,4-47,5=1,33,9で、千直も56,1と昨日に比べると遅い時計で、読みにくいですけど完全な良馬場よりは1秒くらいタフだったのかな、と見てます。

 レース展開は、アトミックフォースが楽にハナを取り、それをシャイニープリンス、ブラックスピネルが追いかけていって、2列目のインにトーセンスーリヤ、ダイワキャグニーとブラヴァス、インビジブルレイズが好位グループを作り、中団にレッドガラン、エアウィンザーなどが構えていました。
 プレシャスブルー、ギベオンなどがその後ろ、後方にサラス、ドゥオーモなどがいる展開でしたね。

 ラップは35,1(11,70)-48,1(12,02)-35,4(11,80)=1,58,6(11,86)となっています。
 バランスとしては淡々と平均寄り、ハーフで見ると59,7-58,9なので少しスローかもですが、その分仕掛けは早く、後半は11,5-11,2-11,4-12,8と、コーナー出口のあたりからかなりのロングスパートになっています。
 その分このコースらしい切れ味の質はあまり問われておらず、ほぼ持続特化でラストは消耗、この馬場でそういう競馬が強かった馬が上位にきた、と、まともに判断すればそうなるのですけど、正直これをレース前に読み切るのは相当に難儀ではありますね。
 勿論良馬場なら、という点でズレはあったのですけど、難しい上にレベルも読みにくい(多分低い)レースだと思います。

 勝ったトーセンスーリヤは、道中絶好の位置を取れてましたし、そこからしぶとく長く脚を使ってラスト抜け出してきましたね。
 元々安定感はあるものの、切れる脚がないので勝ち切れないタイプだっただけに、クラスが上がってレース質が高くなっても対応力があったのと、分散してロンスパに持ち込んでもらえた分、他に対してのアドバンテージを大きく持てたのかな、と感じます。
 とにかく器用で総合力はあるので、今後もローカルの2000m路線では安定して走りそうですし、サマー2000シリーズで堅実に稼いでいきそうですね。距離ももう少し長くても、と思いますし、力をつけてくれば中山の重賞で見てみたい馬です。

 2着のアトミックフォースは、馬場が悪いと駄目かな、とおもったら良馬場だったのはプラスでしたし、また逃げる形から自分でスパートという、主導権を譲らない強気の競馬が出来たのは今後に向けて収穫だと思います。
 この馬も血統的に晩成タイプではありそうですし、これまでは府中の切れ味特化でのみ、でしたけど、この形でも崩れないなら本格化、と考えて良さそうです。
 まだ地力はローカルレベルだと思いますけれど、時計勝負にもある程度対応できるようになってきていますので、左回りなら今後はかなり楽しみですね。

 3着のプレシャスブルーは、タイプ的に持久力を活かして中山で強い馬だけに、新潟では本来切れ負けしてしまうパターンのところ、珍しく600-400m地点最速の持続特化、かつラスト12,8と消耗するところで、タフさをきっちり引き出しての差し込み、と思えます。
 正直外から差してきたのはこの馬だけなので強く見えますけど、でもこの馬なりに上手く噛み合った結果でもありそうで、あまり鵜呑みには出来ない気もしますね。

 4着のブラヴァスは、ポジショニングがまずまず良かったですし、タフ寄りの馬場でも持続特化でここまで踏んばれたなら、より適性の噛み合った条件であれば重賞でもやれる目途は立ててきたのかな、と感じます。
 現状は軽い馬場の方がパフォーマンスが高いのは事実なので、距離延長も含めてしばらくはあれこれ試してみると面白いかな、と思いますね。それなりに適性の幅を積み上げていけるんじゃないか、って感触を持てるレースはしていると思えます。

 5着インビジブルレイズは、悪くはないですけど、現状はまだスロー専用に近いところはあるのかな、とは思います。
 この流れと馬場で削がれた部分は結構ありそうで、もう少し要所で反応出来たなら、とは思える形は作れていたので、そのあたりが噛み合ってくればでしょうか。この馬も少しでもタフ馬場になったのはプラスではなかったイメージです。

 券種的には、これ以上ないくらい清々しく外れなのでどうにもなりません。。。
 馬場も展開もなにもかも読めなかったですし、なんならNHKマイルCくらいまともな騎手が集まっても、なので、昨日の京都新聞杯も含めて、やっぱり展開には幅を持たせて柔軟に、荒れそうなら最初から手広く、を視野に、そのあたりのバランスは考えないとですね。
 少なくともいつもの狙い方をして取れるレースではなく、増して不調期ですから、それこそミニマムレートで傷を浅く、くらいの後ろ向き戦略でも良かったな、というのが素直な反省です。


posted by clover at 17:21| Comment(10) | レース回顧・中央競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お疲れ様です!
今日は先週の悔しさを晴らす事ができました!

ただ、ある程度の勝算や自信を持って買った天皇賞とは違い、「よくわかんないけど、まぁ5枠の二頭の単と連系馬券でいいや」的な感覚で買った新潟大賞典で大きく回収できるとは(笑)

NHKマイルはプリンスリターンがスタート直後からの挙動で、やっぱりダメかと思ってからの、枠連高め的中。
予想は褒められたものではないですけど、とにかく今日は運が向きました!

レース単体としては、仰る通り、まずまずでしたね。しかしラウダシオンの直線向いた時の手応えは凄かったですね。あの時点で勝つな、と思いました。

ルフトシュトロームは、ここではあまり評価していなかったのですが、見直す必要がありますね。

上がり最速のウイングレイテストなんかは、他が伸びあぐねる中外を回って伸びてくる辺り、スクリーンヒーロー産駒らしいと思いました。買い時は難しそうですが、儲けさせてくれる馬かも。
Posted by ハル at 2020年05月10日 17:42
勝ち馬の名前、間違ってますよ。
Posted by 匿名 at 2020年05月10日 21:48
強目の向かい風も吹き、想定外の馬体減な2歳女王。
とにかく、レースに向かい断食になってしまう繊細さと相反して強靭な心肺機能を持つ馬なので。
すっかり、ファンとなってしまい軸にしました。
また、G1馬でありG1連対馬でもあっても馬体減から完成度が先のスカイグルーヴみたいに向かい風も手伝って失速惨敗ならば仕方ないと。
近年、後方構えや中団差し馬は展開次第に振られてしまうリスクが怖く。
個人的に、益々先行の差し馬が好みになって仕方ないところであり。(笑)

そんな8分目以下な馬体減のコンディションで、更に強目の向かい風の中で不安視増し増しの中から。
ミルコが突っ張り、これは先にラウダシオンは垂れるだろう?と思っていたら。
強目の向かい風によって中盤戦、ルメールが12秒前後の息が入るラップを連発に刻むミドルペースの中で。
ラウダシオン、レシステンシアを標的に番手からガッツリ折り合い脚を溜めて突き抜けって。
これには参りました……目が点から「ラウダシオンは買ってねぇし」と。(泣)
今回、強い向かい風も手伝ってミドルペースに落としても。
まぁまぁまぁ、ラウダシオンが先にガクンと垂れて勝つな!と直線入り口でのレシステンシアによる余裕さも見れただけに確信してたんですが。(笑)
これで後続の馬たちも、ミドルペースの洗練から馬混み混みとなってサリオスやデアリングタクトみたいな豪脚でないと届くことも難しいだろうと。(笑)
ただ、サリオスやデアリングにコントレイルが出走していたら。
それこそ、とっ捕まりは御免を被るからペース配分も違ったとは思いますが。
それでもルメールによるエスコートも、これは評価に値するなぁと喜ぶも。。。。
ラウダシオン、舐めてしまい本当にごめんなさいでした。

とにかく、今後もレシステンシアによる精神的な成長度を見ながら追い続けたいですね。
今後、輸送によるゲッソリ馬体減の課題がまとわりつきますが。
今回、現時点でマイル路線では同世代の中でトップランカーであり。
ちょっと、サリオスとデアリングタクトにマイル路線でもイケるコントレイルは異次元で困りますが。(笑)
それでも精神的にもドーンと据わって来たら、古馬混合のG1マイル戦でも大いに湧かせてくれるレシステンシアと思うんですよねー。
他の馬たちが、成長力の伸び代によってガツンと台頭して来たとしても。
序盤、ラウダシオンとガッツリ併せて馬になってもカーッともならずに走破出来ただけに。
これが、併せ馬に反応してしまいカーッとなって暴走だと買い難い馬になってしまいますが。
更に、馬場不問で逃げと番手策の両刀使いから上手に展開を支配出来て大崩れしない強靭な若駒なので。
ただ、アエロリットと同じ様に最後の直線で併せ馬となってから二の足を炸裂させる脚質ではないだけに。
もう、古馬相手になったらトップジョッキーの矜恃から相手も舐めずにガッツリにリードを保つ戦略をとってくれるだろうとの期待も込めて。(笑)
それを理解している武や今回でレシステンシアのギア比を手の内に入れたと思うであろうルメールを主戦に、直線でもガツンとリードを保つエスコートによってG1路線を闘い続けて欲しいところです。


またこれを反省に、来年以降のNHKマイル攻略法は。
向かい風など気象によるバイアスよって、前走1400m組はスタミナも保たん駄目だろうと決め付けてしまうことはせず。
特に、1400m不良馬場でも苦にせずパワフル重戦車のように勝ち負けして来た馬は舐めたらいかんと。
とりあえず、ミスプロの血が流れている仔たちは油断大敵と総流しにしますわ。
今後も、ミスプロ系の神がかり舞台の神話は崩れずで。(笑)
何なんだ、このミスプロ系神話による岩盤は固すぎて逆らってはいかん系かと。(笑)

更に、完成度が謎で分からず掴めない上に出走経験が少ない良血無敗馬はとりあえず疑えが定石で良さそうで。
インプレッサ、追走力の疑問符に加え終いの脚が解説者のコメント通り真っ直ぐ走らない更に嫌気も差して失速の拙さを目の当たりにしてしまうと。。。
今の時点では、精神的な部分からしてもコントレイルに対抗する馬にも素人目線から見ると到底に思えずであり。


それと、ダミアン。
オイシンと同様に、欧州の若手トップジョッキーと思うくらいにヤバくて良いジョッキーですね。
出遅れからプラン変更から、胆力あるロスを抑えるイン構え。
奨励金目当ての馬も出て来そうな重賞レースとは違い、華のG1舞台で外に膨れずにロスを最小限に省くエスコートは良かった。
ルメールが作り上げたひと息入れた前残り策で、風も向かって来る中で外ブン回しても不発が見えてくるならば。
前が空いたら一気の追い出しに賭ける腹の据わったイン構えを選択するダミアンは、ヴィクトリアでもオークスとダービーでも黙って買おうと確信させる騎乗ぶりでした。
多分、胆力ないジョッキーならば追い出しも待てず下手に動き強引に突っ込みドン詰まり後退や外に出す無駄な動きによって伸びずに後退して終了だったと思うので。
とにかく、前が開くか開かんは時の運となるから仕方ないところなだけに。
ノーザンや堀厩舎から、この胆力ある騎乗にクレームが出るようだったら。
日本の競馬界はクソ過ぎると三行半を叩きつけて、今後は日本来日を控えても良いと思うくらいに。
これで、益々と短期終了までのダミアンによる府中での暴れっぷりが楽しみになりました。
Posted by ギャロップ at 2020年05月10日 22:49
いつもお疲れ様です!今日も回顧楽しませて頂きました(^^♪

今日は流石に予想外の展開すぎて驚愕しましたね… ただ、ラウダシオンって高速適性と中緩みからのギアチェンジ性能は既にクロッカスSで見せていたんですよね… けどどうしても1400の馬という先入観が崩せず。。( .. )
勿論強かったと思いますし、ラウダシオンを褒めたいですね♪

そして勝ち馬の父リアルインパクト。
昨日キズナの話をしましたが、まさか今日もディープ系とは笑 でもこの2頭、ディープ系種牡馬ではありますが、父が不得手なジャンルを得意としていてますよね。戦略として素晴らしいというか、こうやって血は拡がっていくのかなと感心してしまいました(笑)

近い将来か遠い将来か分かりませんが、ディープインパクト系が世界の主流血統になる日が来るのかも知れませんね♪
Posted by Claire at 2020年05月10日 22:53
フローラSが特に酷かったですが、東京って去年まであんなに芝コースに砂が吹き込んでましたかね?
異常気象なんでしょうかねぇ…そのせいなんでしょうか、なんか変なレースになったなぁと感じました。

例によってアホみたいに高速な東京芝ですが、この訳の分からない強風で来週からのGⅠも変な感じで推移したりするのかなと、
最近久々に馬券を買い始めたので、変な荒れ方してくれないかなと期待したりしています。まあ、荒れたら荒れたで当たらないのですけども
Posted by I.C.スタッド at 2020年05月11日 00:17
》ハル様

 いつもコメントありがとうございますー。
 的中おめでとうございます!

 今週は風の影響を受けたレースが多かったですね。
 府中もあのペースと淀みなら、もう少し差し馬が頑張れても、と思ったのですけど、先週同様に誰も突っ込んできませんでしたからねぇ。
 やっぱり向かい風だと、加速する工程を踏むのがより難儀なのかも、と改めて感じましたし、意外と重要なファクターですね。

 その中でラウダシオンは文句なしに強かったですけど、レシステンシアも状態不安がある中で頑張ってくれたと思います。
 このレースはそのもののレベルは微妙ですけど、ここから出世する馬は結構出てくる気はしますね。
 ルフトシュトロームやウイングレイテストも、距離延長が噛み合いそうですし、先が楽しみです。
Posted by clover at 2020年05月11日 03:50
>匿名様

 コメント&ご指摘ありがとうございます。
 修正させていただきました。初歩的なミスで申し訳ございませんでした。
Posted by clover at 2020年05月11日 03:52
>ギャロップ様

 いつもコメントありがとうございますー。

 レシステンシアは本当にメンタルがしっかりどっしりしている牝馬ですよね。
 初の府中で物見した、とコメントはありましたけれど、それでもあの序盤のペースからきっちり中盤ペースを落として走れるのは見事ですし、後半要素にやや弱点があるとはいえ、それも個性として面白いですしね。
 仰るようにトップマイラーとして長く活躍できると思いますし、その為にも大事に使って欲しいところです。

 このレースは基本的にデータと血統が嵌るな、と思うのですが、今回は血統は完璧に噛み合い、データは外れた珍しいパターンでしたね。
 やっぱりそのあたり、1400mからでも馬個々の適性としっかり向き合うべき、と反省ですし、ラウダシオンが強くてビックリしました。

 それにやはり、短縮型が強いとはいっても、追走面の担保が弱い馬は狙い辛いのも改めて露呈しましたね。
 サトノインプレッサは今回個人的にわかりやすくお客さんだったなと感じますし、むしろ当初からダービー路線で良かったとは感じます。

 レーンJは結局オークスもデゼル乗るようで、府中GⅠでの活躍は本当に楽しみです。
Posted by clover at 2020年05月11日 04:00
>Claire様

 いつもコメントありがとうございますー。

 延長ローテだからと安易に嫌ってはダメ、というのをまざまざと見せつけてくれた、ラウダシオンの快走でしたね。
 やはり府中適性とペース適性を持っている馬はそれだけでもアドバンテージになると感じますし、レシステンシアも府中が初めてでなければもっと違った走りが出来たのかもしれません。

 リアルインパクトもどちらかと言えば切れ味勝負向きではなくて、父親の得意でないレースで強い印象でしたから、ここで勝ち切れたのは今後を踏まえても楽しみですね。
 サンデーの時代から、この血統が内向き過ぎるのは課題でしたし、今のところディープ牡馬は種牡馬として文句なしの戦績、という馬は少ないですから、ある程度海外に輸出して、血を広げていく意識は持って欲しいですねー。
Posted by clover at 2020年05月11日 04:05
>I.C.スタッド様

 いつもコメントありがとうございますー。

 ちょっとここ2週の風の吹き方と砂の吹き荒れっぷりはおかしいですよね。
 それだけ乾燥しているのかもですし、この時期にしては風が強い日も多かったので、そのへんたまたまだと思うのですが。
 普通にヤフーのパーソナル天気でも、当日の風予報は載っているので、今後はその辺りも少しずつ参考に、南風が強い時は府中直線は向かい風、とは頭に入れておくべきかな、と思います。

 結局馬場バイアスも、風の要素で見た目に違ってくる可能性も高そうですしね。
 先週も土日で全く走るところが違ってましたし、前もって風を想定しておくだけでも、かなり精度が違ってくる気はしますね。
Posted by clover at 2020年05月11日 04:10
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