2019年11月22日

2019 京都2歳S

 さて、明日は京都2歳Sですね。
 2歳重賞の充実の中で、どうしても少頭数のレースが多くなりますし、その中でもこのレースは毎年頭数が集まらず、春のクラシックにもあまり繋がらないイメージにはなります。
 今年はその傾向を払拭するような強い馬がここから出てくるのか注目ですが、JCを前にあまり力を入れるレースでもない、という感はどうしても出てきますね。


★展開別想定

・ハイペース(波乱度B)

<危険な人気馬>
  ロールオブサンダー

<人気薄特注馬>
  インザムード

・スローペース(波乱度C)

<危険な人気馬>
  ミヤマザクラ

<人気薄特注馬>
  ジャストナウ


★展開予想

・馬場想定……良馬場(ややタフ)
・ペース想定……ややスロー~スロー
・推定勝ち時計……2,02,5~8

 関東圏は今日は氷雨が降り注いでいますけど、どうやら京都はほとんど雨は降っていないみたいですね。
 昼の時点で良馬場ですし、降水確率を見ても降ったとして限定的、に思えますので、普通に良馬場開催にはなるでしょう。
 ただ土台としてもうかなりタフな馬場ですし、外差し傾向も強いので、少しでも渋りが残ればその分顕著に影響が出る事は意識しておきたいです。

 レース展開としては、逃げ候補としてはロールオブサンダー、ショウナンバレリオのエピファ産駒2頭にヒシタイザン、となりますが、後ろの2頭は結構な外枠を引いていて、一応枠の並びから考えると、ロールオブサンダーが前走に続いてスムーズに先手、という事にはなりそうです。
 内からトウカイデュエル、ジャストナウもそこそこ先行、ヴァルナも枠なりには前目に入って、ミヤマザクラとマイラブソディはスタートもそこまで速くないので、こちらも枠なりに序盤は相対的に後方寄りからのレースになるかな、と踏んでいます。
 外の2頭がどこまで競り掛けていくかも読みにくいですけど、やはりこの時期の2歳重賞で少頭数なら、極端に流れる想定は無視していいかな、と思いますし、前半62~62,5くらいのスローから、後半じわっと引き上がっての4F勝負くらいで考えておくといいんじゃないかなと感じます。
 コーナーでそこそこ速いラップは問われそうなので、持続面と、後は直線でスムーズに馬場のいいところに誘導できるかなど、総合的に考えていきたいですね。


◎マイラブソディ

 今の馬場で外枠を引けましたし、パワー型のハーツにはマッチしやすい舞台なので、素直に本命でいいでしょう。
 新馬もタフな馬場で超スローから急加速を問われての反応よく、前走は超高速馬場だったので鵜呑みにはしづらいものの、要所での切れと持続を高いレベルで見せてきて、相手関係はどちらも微妙ではあるものの、その中で二段は上の競馬を披露しています。
 まだ現時点では追走面は未知数なので、万が一速い流れになってどうか、の懸念は残りますけれど、多分そうはならないでしょうし、武Jもかなり手応えを持っている馬の様なので、ここは後ろから脚を測る形は取りつつも、しっかり勝ちに行くレースをしてくれるはずです。

 この血統らしく持続を問われて良さが出そうなので、まず崩れる舞台ではないかなと思いますし、来年の為にも無敗で通過して欲しいところですね。


○ロールオブサンダー

 こちらも2戦ともにかなりのスローからなので、積極的に絡まれた時にどうか、という不安はありますが、この時期ですしそんな厳しいレースにはならない、前走同様ある程度マイペースでスイスイ行けると見ています。
 まあ血統的にも、ある程度の速い流れはクリアしてくると思いますし、むしろ後半は瞬間的な加速と切れがいい感じで、持続面はちと甘そうな、いかにもエピファ産駒らしい雰囲気は出していますので、極端に引き付けてのヨーイドンは避けて欲しいですね。

 坂の下りからはある程度スピードに乗せていって、4Fで分散しつつ差し馬にコーナーで脚を使わせ、かつ徐々に直線に向けて外に誘導していくアドバンテージを上手く作れれば、マイラブソディ相手でも逃げ込めるチャンスはある、と見ています。


△ミヤマザクラ

 今回は正直、この上位3頭のどれかが勝つと思っていますので、単穴は入れずにおきます。
 この馬の場合完全にタフな馬場経験しかないので、今の淀自体は悪くないはずですがそれでも少し前半戸惑う所はあるかも、というのと、休み明けでどこまで仕上がっているか、また速いラップを問われて甘かった新馬戦を踏まえて、マイラブソディと差し合戦では分が悪いかなと見ています。
 マーフィーJなので思いの外積極的に前に行けたり、などもありますが、とりあえずここでどこまでやれるか、試金石的な部分は大きいと思うのでしっかりと見極めたいですね。


×ジャストナウ

 穴目でちょっとだけ狙ってみたいのはこの馬ですかね。
 前走は外枠で騎乗もかなりちぐはぐ、馬自身が戸惑ってさっさと諦めたような競馬になっていて、個人的には流れもトリッキーだったので度外視してもいいかなと思っています。
 この馬の場合内枠から上手く立ち回った新馬の時計と内容が素晴らしかったので、もう少しは走れる馬だと思っていますし、ロールオブサンダーの後ろにつけて、段階的な仕掛けの中で足を残しつつ、上手く直線伸びるコースに誘導できれば、圏内食い込み、3強の一角崩しくらいはあってもいい素材だとは見ているのですけどね。


※疑似的な買い目(自信度A-)

三連複
◎○△
5000

◎○×
1000

◎△×
1000

計7000



posted by clover at 17:30| Comment(0) | レース予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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