2019年11月05日

2019 エリザベス女王杯 プレビュー

★はじめに

 今週は秋の古馬女王決定戦・エリザベス女王杯ですね。
 また今週から一気に短期免許で凄腕の外国人ジョッキーが名を連ね、非常に興味深い取り合わせも含めて楽しみな一戦ではあります。
 が、同時に、近年の秋冬同様、秋天以降GⅠ勝ち馬の鞍上がみんなカタカナ、なんてことにもなりかねないのはあり、そのあたりは日本人ジョッキーにも一層の奮起と気概を持っての戦いを期待したいところです。


★レース傾向分析

 去年までのプレビューも参考にどうぞ。


 ここ2年は、クロコスミアが前々から出し抜いて粘り込んだのが象徴するように、過去傾向に近しい、ペースも仕掛けの意識も上がり切らずの3F戦になっています。
 このあたりは牝馬限定戦ならでは、という趣ですけれど、VMあたりは逆に府中のトレンド通り、以前より流れる傾向が出てきている感じですし、そろそろこちらでも、ペースはともかく仕掛けの意識が強まる可能性は考えておきたいところです。
 特に今年は、先行する馬がそこまで多くない中で、デットーリJ・スミヨンJという強気で鳴らす鞍上が前々から坂の下りで一気に、というパターンも考えておきたいところで、クロコスミアの鞍上も戸崎J負傷のためにまだ未定と、ちょっと展開の全体像は読みにくい一戦になるかもしれません。

 馬場自体は先週からBコースになって、時計自体はかなり出るようになってきました。
 ただ例年ほど内が有利、という感じはなく、Bコースでもある程度外目を通した馬が台頭しているイメージはあったので、土曜日の馬場傾向や天気なども注視しつつ、例年よりは差し馬にも出番が出てくる可能性は踏まえておきたいですね。


★有力馬所感

・ラヴズオンリーユー

 オークスを無敗で制したものの、秋は蹄の故障で一頓挫、このエリ女の舞台がぶっつけ本番となるこの馬は、果たしてファインモーション以来の無敗の戴冠で、牝馬の時代の次の覇者になれるのでしょうか?

 まず頓挫があってのぶっつけがどうか?ですが、今年はノーザンの馬が、クラシック初戦をぶっつけで楽に勝ち切るなど、新たな時代のローテーションを確立した感はあり、一昔前ならともかく、早めに目標に切り替えて、一週前追い切りなど見ても態勢は整っている、と思うので、その点ではあまり不安視しないほうがいいかな、と思います。

 馬自身の走りをテクニカルにみていくと、全体で流れる、或いは仕掛けが早く、いずれにせよ後半で脚を出し切りやすいレースで勝ち続けていて、少なくともヨーイドンの競馬はレベルの低い新馬戦のみなので、いい意味で未知数、と言えるでしょう。
 あまりポジショニングがいい馬でもないのは、エリ女という舞台を考えると少しネックなのと、例年のようにクロコスミアの競馬になって、直線向いてから最速地点、11秒そこそこのラップを問われるような形ですと、そこで反応が遅れて差し損ねるパターンは当然あり得る、と思います。
 むろん去年のリスグラシューのように、そういう競馬になっても切れ味の質と加速性能でしっかり食らいついてくる可能性だってあるので難しいですが、やはり理想はある程度この馬自身が早めにエンジンを掛けていく、或いは向こう正面あたりでふわっとポジションを上げていく、などの一工夫は必要になってくるでしょう。

 絶好調時のミルコJならばその辺信頼はできたのですが、今のミルコJの狂った勝負勘でそこまで大胆な動き出しができるかはなんともで、昨日のオメガパフュームが勝ち切れていればまたメンタル的にも違ったと思うのですが、そこは正直不安です。
 また、まだ当然ながら3歳世代と古馬世代の力関係は明快には把握しきれない状況ですし、古馬牝馬は本当に5歳世代筆頭に今は層が厚いので、この馬でも簡単に勝ち切れるとは決して言えないでしょう。
 枠がかなりの有利不利を左右するレースでもありますが、この馬の場合は極端な内よりは真ん中くらいのほうが競馬はしやすいでしょうか。改めて真価を問われる一戦になりますし、ミルコJの乾坤一擲をぜひ見たいですけどね。


・クロノジェネシス

 トレンドのぶっつけローテーションで見事に秋華賞を制したクロノジェネシスは、青写真通りのローテーションでエリ女に挑戦、古馬の壁も、オークスで苦杯をなめたライバルも蹴散らして、一気に女王君臨となるでしょうか?

 もともとタイプ的には、要所から一気の加速が得意で、かつその質も高い馬、という認識だったので、秋華賞よりはエリ女向きと判断していた馬です。
 ただその秋華賞がハイペースを好位追走から早めに抜け出すすごい勝ちっぷりで、これが成長で適性の幅が広がったのか、それとも適性そのものが変わったのか、その辺の見極めがやや難しいところです。

 オークスを見ても、距離延長が決して加点材料にはならない感覚はありますけれど、基本的にスローになりやすい舞台ですから、そこはごまかしがきく範囲だとは思います。
 後はやはりタイプ的に、内枠を引けるかどうかの比重がとても大きくはなるでしょう。外からねじ伏せる形になるとやっぱり少し苦しいかなと思いますし、内枠なら本命まで視野、外枠なら連下か、あえて嫌うかという扱いになると思います。
 この有力馬たちの豪華ジョッキーメンバーの中で、北村友Jの名は中々に逆の意味で目立ちますし、それに物おじせずに序盤から秋華賞のようにしっかりポジションを取りに行けるか、取り切れるかも含めて、注目の一戦、走りになりそうですね。


・ラッキーライラック

 かつてのアーモンドアイのライバルも、今では遥かに水を開けられ、善戦どまりのもどかしい成績の中で苦しんでいます。
 その中で、長年の相棒だった石橋Jの手を離れ、優勝請負人として名高いスミヨンJへのスイッチは、眠っていたこの馬の爆発力を引き出す契機となるのか、様々な意味で注目の走りになりそうですね。

 単純にこの馬の適性だけで言うと、今はスピード色が強めで、2200mは少し長いだろう、とは見ています。
 ただこの馬の場合総合力は高いレベルで持っているのと、意外と加速・ギアの上げ下げが上手で、要所から一瞬で爆発できるのは持ち味であり、反面最近は持続力そのものはちょっと第一線では足りないところを露呈してしまっています。
 突き詰めると、ここで勝ち負けするなら当然前受は必須で、きっちり折り合いつつ逃げ馬をつついて極端なスローにはさせない、そのうえで直線の出し抜き・爆発力に賭ける形なら面白い、と踏んでいます。

 どうしても前進気勢が強く、この距離になるとスピードのコントロールが難しいと思いますが、スミヨンJは前目に出していきつつ、その折り合いをふわりと取らせるのがとても上手だとみていますし、また瞬時に馬を動かす技術にもたけていて、この馬にはすごくマッチする鞍上だと考えます。
 かつてオルフェーヴルの早仕掛けで大金星を取り逃したスミヨンJが、その娘でリベンジの戴冠、というドラマも個人的には見てみたいところで、この馬がどこまで走ってくるのかは本当に楽しみであり、もちろん枠次第ではありますが本命候補の一頭になりますね。


・スカーレットカラー

 府中牝馬ステークスでは目の覚めるような末脚を繰り出し、並み居る実績馬を蹴散らしての戴冠を果たしたこの馬が、その余勢を駆ってGⅠタイトルも一気に獲得することになるのでしょうか?

 ひとまず、馬は間違いなく覚醒期に入っていると思います。
 復帰しての2戦も悪くなかったですけど、ここ2走の後半の爆発力はとてつもなく、しかもそれを結構一気にトップギアまで持っていける感じで、質量ともに申し分ないものを見せてきています。
 最近は府中牝馬S組の上位がそのままエリ女でも好走する傾向は強いですし、能力だけなら足りると思いますが、あとは立ち回りがどうなるか、ですね。

 ここ2走は、ある程度じっくり溜める形でよりよさが出ているのも確かなのですが、パールSなどは外枠から前目につけて、それでもしっかり安定した後半要素を引き出して好時計勝ちができており、エリ女、という舞台を踏まえるならば、岩田Jが味を占めてまた後ろから、を選択するとやや危うさも出てくるかな、とみています。
 やはりGⅠである以上、全体でしっかり出し切る形は狙ってほしいですし、出来れば内枠で中団のインくらい、そこからしっかり進路取りを意識した乗り方ができれば、この強力メンバーでも勝利するチャンスはある一頭だと思います。内枠なら重い印は視野に入れたいですね。


・クロコスミア

 ここ2年はスローに支配しての逃げ先行からスパッと出し抜き、勝ちに等しい2着をこの舞台で続けているこの馬、しかし今年は手の内に入れている戸崎Jが落馬負傷で鞍上がまだ不明、という中、それでもこの馬らしい競馬で三度目の正直、となるのでしょうか?

 今年も基本的に絶対逃げる馬、前付けしたい馬がそこまで多くない組み合わせであり、この馬にとっての競馬はしやすいだろうな、と思います。
 またレースメイクの形としても、例えばアエロリットみたいに特に特化的な構成でないと、というわけではなく、ある程度幅がある中で常識的な展開ですっと一足を引き出せるので、極端に乗り役を選ばないのもあるでしょう。実際に一昨年は和田J、去年が岩田Jでしたからね。それでも乗り慣れたジョッキーが空いていればいいんですが……。

 ただこの馬の弱点としては、持続性能はいまいちで、早仕掛けになると苦しい、というのはあります。
 今年は番手勢がスミヨンJ、デットーリJ、川田Jあたりになりそうなメンバーで、みんなタイプは違えど強気に出し切る競馬を狙ってくる面はあるので、ここ2年ほど悠々と直線まで自分のリズムで、とはいかない懸念があり、そのためには少し前半でのレースメイクに工夫、ある程度後ろを引き離す形を意識的に作るなどは欲しいかもです。
 基本的に若い馬が強いレースでもあるので、6歳の今年どこまでやれるか、ここ2年もかなり噛み合って勝ち切れていないのは事実なので、鞍上や枠次第で紐に入れることは考えますが、重い印は打ちにくくなったかな、とみています。


・ウラヌスチャーム

 この馬も舞台適性はあるかな、と思いますし、マーフィーJに替わるのはいいですね。
 ここ2走あまりは、以前のようにポジショニングが消極的になってしまって差し届かず、の形が明白ですし、でも去年マーフィーJが乗った時の湾岸S、その次の愛知杯あたりはいいポジショニングができていたので、そこは期待値が上がる点です。
 前走もあの位置から狭いところを通した割には頑張っているとは言えますし、2200mは全連対、ルーラーシップ産駒もこの舞台はかなり得意としていますので、マーフィーJらしいタイトな縦横のポジショニングから、しっかり進路を作ることができれば、このメンバーでもそこまで引けは取らない、とみています。

 今のところ単穴候補の一頭で、極端な外は嫌ですが、脚質的にある程度の外目なら許容できる幅も含めて注目はしたい一頭ですね。


・フロンテアクイーン

 この馬も去年は直線どん詰まりで残念な競馬でしたが、まともに走れればここでも圏内のチャンスくらいは当然ある、とは思います。
 ただ巡り合わせもあるでしょうが、関西圏での成績が振るわないのも事実、距離が長いのも確かで、少なくとも好走のためには内枠必須、じっとタイトに我慢して、すっと一足を生かすような噛み合いがないと、とは思います。
 それにこの豪華騎手陣の中で、関西圏の津村Jはやっぱり少し信頼度は落ちてしまうでしょう。カレンブーケドールなどはうまく乗れていましたし、それもあっての国枝厩舎のこの馬での続戦、もありそうですので、思い切って一発、狙ってほしいところではありますけどね。
 やはり枠の並び次第で評価の振れ幅が大きく出る一頭にはなると思います。


・ボンデザール

 ハーツ産駒らしい成長力で一気の4連勝でここに臨むこの馬ですが、まあタイプ的には去年のコルコバード枠というか、器用さを問われてどうかな?という面は強いです。
 ムーアJで微妙に穴人気はするでしょうが、正直ムーアJって確かにめっちゃうまいですけど、デットーリJみたいに融通が利く感じがあまりなくて、かつ欧州型の待ちの騎手なのは確かです。
 これまでもエリ女では人気馬に乗ってあまりいい成績が出ていないように、そもそもこのエリ女のレース傾向にマッチしない騎手だとは思っていますし、馬自身ここで切れ味や加速性能を問われてどこまでやれるのかは未知数です。
 前走の相手関係は中々よく、素材として侮れない一頭なのは確かですが、私はバッサリ切ると思います。


・ゴージャスランチ

 こちらもバッサリ切りたい、けど切りきれないなぁという一頭にはなりますね。
 単純に、去年のクラシック戦線でちょっと足りず、古馬牝馬の中でも5歳世代のほうが優勢、という中、やっと準OP勝ちのこの馬がここで一気に勢力図を塗り替える、というのは常識的には難しいでしょう。
 ただまあ、その常識で測れないくらい、馬の力を引き出してしまう可能性があるのがデットーリJではあり、脚質的にも前受して要所の反応の良さがあるのはこの舞台向き、非根幹のマンハッタンカフェ産駒でもありますから、どうしても怖さはあります。

 器用さはあっても、あまりスムーズでない競馬は良くないので、すんなり番手外くらいをとれそうな並びになっていればより怖さは増しますし、今のところ一番扱いに困っている一頭ではありますね。


・センテリュオ

 こちらも常識的にはバッサリ切りたい、けどルメールJかぁぁ……ってところではあります。
 タイプ的にはスパッと切れるのではなく持続特化型で、仕掛けが早い展開になれば長く長く脚を使えるので、下りからペースアップしての4F戦になれば怖さが出てくる一頭です。
 ここまではポジショニングであまりいいものは見せていませんが、ルメールJは結構大一番でポンっといいポジションを確保してしまう時が多々あり、そのあたりも含めて完全に軽視、というのは難しいですね。
 それでも前に入っていける馬ではないはずで、ある程度融通の利く真ん中くらいの枠なら、と思いますし、外差し傾向がより強くなってきていればなおさら怖いかな、という感覚です。


・サラキア

 ずっとマイル近辺に固執していましたが、近走少しずつ距離を伸ばしてそこそこ良さが出ており、また池添Jの手を離れてから出遅れ癖もある程度解消、今回も展開を左右する一頭にはなりそうで、そこに川田J、という配置はなかなか興味深いですね。
 少なくともちゃんとスタートが決まれば、川田Jなら逃げまで視野に入れて強気に出していくかな、とは思いますし、ポケットからでもやれるとは思うので、前目内目からきちんと後半要素を引き出せる形を作れれば、ノーチャンスではない、と思います。

 むろん少し距離は長いと思いますし、素材・地力的にも少し足りないとは思いますが、意外とこういう馬でギリギリのところまで噛み合わせて圏内に持ってくるのは、川田Jは上手い印象があるので(ただし勝ち切らないのはお約束)、内目の枠で、他の馬の出方を見つつの立ち回りができそうなら、印は回してもいいかも?くらいには考えています。


・シャドウディーヴァ

 3歳世代からの第三の矢としてのこの馬ですが、流石にここに入るとまだ位負けするかな、という印象です。
 そこそこ器用な競馬もできるタイプで、総合力はあり距離延長も悪くはない、とは思うものの、春から秋にかけての一連のレースで、ラヴズやクロノには完敗続きでもありますし、去年こそ覚醒リスグラシューが勝ったものの、元々このコースはハーツ産駒が苦手にしている舞台でもあります。
 総合的にみてここで狙うのは難しいかな、と思いますし、この馬がどこまでやれるかで、中堅どころの3歳世代レベルを見極める物差しになってくれればいいな、くらいの感覚で見ています。


・ミスマンマミーア

 正直上記以外の馬は流石にランク的にも適性的にも厳しいだろう、とは思いますが、あえて言えば渋った時のこの馬でしょうか。
 若い時分に芝に挑戦してきたときは、あまり機動力や加速力、切れ味がない洋芝専門の馬、って感じでしたけど、中央に転厩して、成長を伴いながら一歩ずつ色んな適性を身に着けてきていますし、前走などは1~2着がアルゼンチン共和国杯でもそこそこ頑張れた中、切れ味勝負でも結構食らいつけています。
 まあ脚質的には後ろからの馬ですし、浜中Jですとどうしても緻密な動き出しとか期待しにくいので(ミッキークイーンの差し損ねはまだ忘れてませんぜ)、かなり渋って、かつ前掛かりになった時の超大穴、くらいに考えておきましょう。まあそういう展開になったらポンデザールも来ちゃうので、予想の根幹からずれちゃうのですけどね。


posted by clover at 12:17| Comment(4) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ。
土曜から今日まで中央、地方、海外と8重賞の予想・回顧お疲れ様でした。
かなりの負荷ですよね。

今週末といっても、もう明日は水曜ですか、
日曜にはまた難解なG1がありますので、
個人的にも予想を始めているところです。

デットーリ騎手ですが、メルボルンCの斜行・降着により、エリザベス女王杯は騎乗停止になりましたね。
そしてゴージャスランチは幸騎手が騎乗することになりました。
騎手のスキルや判断力もファクターにすることを考えると、幸騎手だとちょっと役不足かなと考えてしまいます。。。
Posted by サイクロ at 2019年11月05日 22:46
>サイクロ様

 いつもコメントありがとうございますー。

 予想自体は勿論楽しいんですけど、流石に8レースは多かったですねぇ。
 しかも最後の最後のメルボルンCが、致命的な馬券構築の下手っぷりを露呈する痛恨の外し方だったので、地味にまだちょっと引きずってます(笑)。
 挙句今週はあっという間に週末が来てしまう上に4重賞、しかも全て難解と来ているので、なんとか精度と熱量だけは落とさないように頑張りたいですね。

 デットーリJの来日延期は本当に残念ですよねぇ。
 久しぶりの日本でどこまですぐアジャストしてくるか楽しみでしたし、その意味ではゴージャスランチあたりの馬はいいリトマス試験紙だった気もするので。
 幸Jが、というより、もはやこの人以外の誰が乗ろうと、この馬を勝ち負けまで持ってくるとなると役者が足りない感じは流石にしてしまいますが、先週久々の重賞を勝って勢いがありますし、思い切った先行策でレースをひっかきまわして欲しいですね。

 とりあえずデットーリJに関しては、来週のモズアスコットもですが、JCのルックトゥワイスが鬼のように楽しみです。
 アーモンドアイも正式に香港Cになって、一気に大混戦メンバーになると思いますし、出し切ればチャンスの有る一頭に入ると思うので今からワクワクしています。
Posted by clover at 2019年11月06日 18:58
 お疲れ様ですー。

 個人的には、ここ2走で早いペースを追走させられたラッキーライラックを、中盤緩むだろうここで狙いたいのですが、3番人気想定なんですよねー(汗)

 連勝、初古馬G1、休み明けとプラス条件だらけのラヴズオンリーユーを軽視する訳にもいきませんし、大きく当てようとすればかなり絞らなければいけないかも……と思っています。

 まぁ救いがあるとすれば、エリザベス女王杯が実力で決まるレースではない、という事でしょうか。
 スカーレットカラーなんかは、エリザベス女王杯よりもヴィクトリアマイルや、もっと言えば安田記念なんかで買いたい馬ですし。

 こうなれば、ラヴウオンリーユーを1枠に、クロコスミア、クロノジェネシス、ラッキーライラック辺りを7,8枠にぶち込んでくれないものですかねぇ(笑)

 ジャパンカップのルックトゥワイス、面白いですよね。
 キセキがいればもっと良かったんですが、現状のメンツだとダイワキャグニー、ドレッドノータス、ダンビュライト辺りのどれかが逃げる形になりそうで、悪い意味でペースが読めないのが非常に嫌ですが……!
Posted by ハル at 2019年11月06日 21:47
>ハル様

 いつもコメントありがとうございますー。

 私は正直内目の枠で、逃げ馬の外や2列目ポケットからスムーズな競馬が出来そうならラッキーライラック、のつもりなんですけど、スミヨンJで人気してしまうのは仕方ないですよね。
 私のスタンスですと、ラヴズオンリーユーの未知数な部分が必ずしもプラスに転ぶ、とは決めつけにくいですし、印を打つ馬はほぼ決まっているのですけど、その中での上げ下げは枠が出てみないと、という感じです。
 実際にそんな極端な枠が出たら、頭抱えるしかないですけどね(笑)。

 JCは今のところメンバーもそうですが、乗り替わりでの挑戦が多いのも難しさに拍車をかけてますよね。
 ダンビュライトが前走くらいまともな流れを作ってくれればいいんですけど、そもそも松若Jは京阪杯のモズらしいですし、誰が乗るのかによってもその辺変わってしまうので……。

 それにスワーヴにマーフィーJはまだしも、レイデオロがビュイックJはちょっと驚きました。
 てっきりアーモンドアイが回避するならルメ様と元鞘かと思っていたのですけど、こういう力はあるけど難しい馬のテン乗りは扱いが悩ましいですし、そもそもルメ様が誰に乗るの?という話にはなります。
 ムーアJはどうせオブライエン勢がなにか連れてくるのでそっちとして、シュヴァルグランもまだ鞍上未定ですし、外国馬の情報もないので、こちらはあまり先走って議論を進めても、ですかね。まずは目の前のレースに集中していきましょう。
Posted by clover at 2019年11月07日 08:16
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