2019年08月10日

2019 クラスターC

 というわけで、矢継ぎ早にはなってしまいますが出かける前にやるべきことを片づけて、後顧の憂いなく今日一日を楽しむためにクラスターCの予想です。
 今年は例年になく豪華メンバーになりましたし、非常に楽しみな一戦ですね。


★展開別想定

・ハイペース(波乱度C)

<危険な人気馬>
  ラブバレット

<人気薄特注馬>
  ショコラブラン

・スローペース(波乱度B)

<危険な人気馬>
  コパノキッキング

<人気薄特注馬>
  ブルドックボス


★展開予想

・馬場想定……良~稍重
・ペース想定……ややハイペース~平均ペース
・推定勝ち時計……1,09,5~7

 盛岡は昨日の時点では良馬場でしたが、その後雨が降ったみたいなので今日は少し重くなっているかなと思います。
 明日明後日は一応雨マークはついていないのでほぼ回復するとは思いますが、一応バラつきを持たせて少し渋りが残るパターンも含めておきましょう。
 馬場自体は夏場で軽く、昨日も良馬場で普通にそこそこの時計が出ていましたので、レコードまではともかく、9秒台半ばの決着は濃厚で、全体のスピード、そして後半の切れ味や持続性能はそれなりに問われてくると思います。

 レース展開は、おそらく逃げるのは武Jのヒロシゲゴールドか、スタートが決まれば内から抵抗して松山Jのノボバカラあたりでしょうか。
 ショコラブランやブルドックボスは内から先行して2列目あたり、外から近走はスタートがいいヤマニンアンプリメ、ラブバレット、中団くらいにコパノキッキングになるのではないかな、と思います。
 松山Jが遮二無二行けば別ですが、多分ヒロシゲゴールドの方が安定して速いと思うので、武Jらしく淀みなく刻んでのややハイペースが妥当なラインかなと思っています。
 大体34,3-35,2=1,09,5くらいを本線に、ある程度後ろからですと34秒台の上がりは欲しいレースになるので、その辺りの切れ味とポジショニングのバランスを考えていきたいですね。


◎ヤマニンアンプリメ

 軸としてはこの馬でいいと思います。
 近走はポジショニングが安定しており、追走力も後半の決め手も兼ね備えていて、ある程度外目の枠で自由度もあるので、自分のリズムで流れに乗っていけば直線確実に差し込んできてくれるはずです。
 嵌れば強い、という馬も多いので、確実に勝ち切れるかはなんともですが、この馬自身近走は本当に充実していますし、高速ダートでも楽しみですね。


○コパノキッキング

 前走の出負けも含め、少しポジショニングに不安がある分ヤマニンより下に見ましたが、後半の破壊力と持続力は間違いなくNo,1ですので、流石にこれ以上は下げにくいですね。
 藤田菜Jも最近は安定して調子がいいですし、本来はスタートの上手な騎手ですから、上手く出して中団くらい出流れに乗っていければ、この馬の決め手は一枚上、初重賞のチャンスなのは間違いないので平常心で、けれど積極的な騎乗を期待したいところです。


▲ヒロシゲゴールド

 この馬も単調な逃げ馬ではなく、ある程度の流れからもう一脚を使える総合力タイプなので、時計勝負のこの舞台でプラスアルファが見込めると思っています。
 理想を言えばノボバカラより内が良かったでしょうが、出足はいつも速い馬なので、大体一歩目は、特にダートスタートでは遅いノボバカラの機先を制して主導権を奪うのは難しくないと見ています。
 前走は使い詰めの影響もあったでしょうし、リフレッシュしたここでどこまでやれるか楽しみですね。


△ラブバレット

 中央自体はよほど水が合わなかったのか鳴かず飛ばずでしたけど、地元に戻って息を吹き返し、近2走は往年と変わりないパフォーマンスを見せています。
 元々高速ダートの盛岡でのクラスターCは毎年好走している得意舞台ですし、今年はメンバーが強いので勝ち切るまでの絵図は、それこそ2年前くらい走れればともかく、とはなりますが、それでも圏内食い込みはあっていいと思うので拾っておきましょう。


△ブルドックボス

 この馬も2年前のこのレースの勝ち馬で、レコードホルダーでもあり、高速ダートで早い上がりを求められれば強い馬です。
 長い休みがあって、更に北海道移籍もあってどうかですが、前走は不得手なタフ寄りの馬場のハイペースでもそれなりに頑張れていましたし、枠もある程度スムーズに先行して、コーナータイトに立ち回れる気配はするので、ここでガラリ一変は警戒してもいいかなと思っています。


※疑似的な買い目(自信度A+)

三連複
◎ー○ー▲
3500

◎○ー▲△
1000×3

◎ー○▲△
500×6

計9500


posted by clover at 04:24| Comment(2) | レース予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お疲れ様です。
なかなかにいいメンバーが揃いましたね。
菜々子騎手が初重賞制覇なるか注目です。

さて、ディープに続いてキンカメまで旅立ってしまいましたね。ディープの悲しみが冷めない中、後を追うかのようにしていってしまいました。
こんな短期間で日本競馬を支えてくれた二大種牡馬がいなくなるとは言葉になりません。
幸運にも現役時代から最後まで同じ時代を生き本当にいい時代を過ごさせてもらいました。
ほんとまさかの訃報ですが、天国でゆっくりディープと過ごしてほしいです。
キングカメハメハ、ありがとう!
安らかに。
Posted by ブソン at 2019年08月10日 19:58
>ブソン様

 いつもコメントありがとうございますー。

 大半が中央移籍馬とはいえ、やはり地方勢に通用しそうな駒が揃っていると盛り上がりますよね。
 コパノキッキングは出負けせずに中団までに入っていければまず勝ち切れる、とは思うのですけれど、外から出していく馬もそこそこいますし、藤田菜Jとしても、馬に頼りきりではなく、しっかり馬を助ける騎乗で勝利を掴んで欲しいものです。

 キンカメは、ディープほど唐突に、という感じではなかったにせよ、このタイミングで、というのは色々と符合や因縁を感じるものはありますよね。
 仰るようにこの馬がいてくれたおかげで、日本のこの10年近くの競馬は血の袋小路の手前で踏みとどまっていた、という感はありますし、種牡馬ビジネスの中で息つく暇もない生涯ではあったでしょうから、安らかに眠って欲しいですね。
Posted by clover at 2019年08月11日 16:07
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