2019年06月17日

2019 宝塚記念 プレビュー

★はじめに

 2週間の中休みを経て、遂に上半期GⅠの総決算、宝塚記念がやってきましたね。
 もはやお約束にも近いフルゲート割れではありますが、それなりに実績のある先ず先ず豪華なメンバーではあり、やはり一筋縄ではいかないレースにはなりそうです。
 先週の禁止薬物関連の余波は今週も残りそうですが、このレースの出走予定馬には今のところほぼ影響はなさそう、というのは不幸中の幸いと言えますし、しっかりと分析して上半期を終わりよければ、という形で締めたいですね(まぁ帝王賞もありますけれど)。


★レース傾向分析

 去年までのプレビューはこちらです。


 レース傾向は一昨年精密に分析していますが、スタートしてから1コーナーまでの入りが長いので字面上のペースは上がりやすく、ハイペースから阪神内回りらしいロンスパ、というのが基本的なパターンというのは大きく変わらないだろうとは思います。
 このレースは「相対的に」上がりの速い馬がしっかり勝ち切るレースではありますが、といっても勝ち馬で上がり35秒前半とか、高速馬場の切れ味勝負での上がり最速とは全く別ベクトルの適性が求められますから、有馬記念以上に日本の古馬のGⅠとしては異質なレースではあります。

 また今年の場合は、土台の馬場もタフ寄りに作られているイメージです。
 週末ごとにソコソコの雨に祟られているのもそれに拍車をかけているかなと思いますし、日曜メインの米子Sあたりでも、48,4-46,3=1,34,7と、かなりのスローだとしてもリステッドの時計ではなかったですし、後半持続戦になってラスト12,6の消耗度からも、見た目以上にスタミナを問われる馬場、という感じはします。
 挙句今週も今のところ週末は雨予報なんですよね。これがどこまで当てになるかはなんともですが、たとえ良馬場だとしても今年は2,12,5くらいが出れば上々、というイメージになりますし、そういうタフな競馬に対する適性があるかどうかはポイントになるでしょうか。

 ただメンバー構成的には、あまりハイペースにはならない組み合わせにも見えていて、それでもレース傾向に準じるか、それとも……というあたりでの読みも難しく、やはり枠の並び、各馬の出足などはしっかり見積っておきたいところです。


★有力馬所感

・キセキ

 去年の秋から先行にスタイルを変えて本格化、しかし惜しいところで二つ目のGⅠのタイトルには手が届かないキセキが、この上半期GⅠで不運続きの川田Jとともに、鬱憤を晴らす勝利を梅雨空の仁川で勝ち取る事が出来るでしょうか?

 シンプルに去年負けている、というのもありますし、本質的にこの馬の適性とそこまで噛み合うレースではない、というのは確かだと思います。
 去年の秋以降を考えても、やはり高速馬場の方がパフォーマンスが圧倒的にいいのと、前半のペースはゆったり入っていて、だからこそ安定している、という見方は出来ます。
 唯一圏内を外した有馬記念は、やはり外枠の不利が大きく、スタートからハナを奪い切るまでに時間が掛かり、そこでラップ以上に脚を使ってしまった面は響いたのかな、と思いますし、このレースでも、平均からハイ寄りの流れを強気に作っていく、或いは追いかけていく、という形になると後半甘さが出てしまう可能性は否定できないかな、と見ています。

 ただ一方で、頭数的にはそこまで多くなく、ゴリゴリハイペースに持ち込みたい先行馬もほとんどいない、という構成ではありますから、序盤のレースメイクに関しては恵まれる可能性はそれなりにあるかなと思います。
 このメンバーですと先行してくるのはアルアイン、タツゴウゲキ、スティッフェリオ、それと外枠を引けたときのクリンチャーあたりかな、と思いますが、キセキが逃げた時に敢えてそこにつついてくる胆力のある人馬がいるか、となるとあまりそのイメージは持てないですし、上手く前半61くらいにコントロール出来るなら、後半のロングスパート能力が活きてくるパターンも想定できます。

 前走の大阪杯も、そこそこ力の要る馬場で、前々から勝ちに行く競馬で僅差の2着ですから、今のタフ寄りの馬場でも自分のリズムが崩れなければ好走は出来る、と思いますが、やはり勝ち切る、となると、逃げてスローに落とし、向こう正面から5F勝負、コーナーの立ち回りで勝負する形は必須になるでしょうか。
 馬場が悪くなった時も、菊花賞はもはや例外レベルなので、現実的に見るとスローバランスに落としにくくなる、という意味で歓迎は出来ないと思いますし、その辺りを総合的に考えて判断したいですね。
 スローで決め打つなら本命でもいいのですけど、ある程度ハナを取るのに手間取りそうな枠や並びなら、流石にここでまで強気に心中するのは趣味的に過ぎるかな、という感覚ではあります。


・レイデオロ

 ドバイでは2年続けて内弁慶ぶりを発揮してしまったものの、国内ではやはり最強クラスのパフォーマンスを続けているレイデオロは、近年屈指の強いダービー馬として、この宝塚記念のタイトルを掌中に収める事が出来るでしょうか?

 遠征明けでどこまで仕上がっているか、というのはありますけれど、適性的にはキセキよりは不安が少ないのではないかな、とは思います。
 無論この馬の場合も相対的な追走面、自身が平均くらいの走破になってどうか、という課題は残されていますけれど、ある程度タフな馬場での持久力勝負でも有馬記念は決定的に食いこんできていますし、余程流れない限りは大きく崩れる可能性は低いのではないでしょうか。
 ただ高いレベルで見た時に、有馬記念やオールカマーなど、コーナー地点で差を詰められている感じではないので、前がそこまで落とさない展開だと内回りでは差し損ねるパターンは充分あると思いますし、ややトリッキーな阪神内回りですからそこの立ち回りはカギになりそうですね。

 雨が降ってどうかも判断は難しく、京都記念はまあバルジューJだったし……とは思うのですけれど、タフな馬場でアルアインに差されている、というのは実体としてあるので、諸手を挙げて歓迎、という事にもならないでしょうか。
 脚質的にもあまり前に行ける馬ではないのですが、そこはルメールJで、レイエンダ同様にタフな馬場でこのコースなら、ある程度しっかりポジションを取ってくるパターンは考えておいてもいいでしょう。
 人馬セットでの信頼度はそこそこ高いと思いますが、ただ本命を打っていいものかは悩みますし、勝ち切るなら外枠からそこそこポジションを取っていく形になるのかなと踏んでいます。


・アルアイン

 大阪杯では人気薄に反発しての見事な勝利で、北村友Jに初めてのGⅠをもたらしたアルアインが、その勢いを駆って宝塚の舞台もジャックする事が出来るでしょうか?

 この馬の場合、阪神内回り自体は間違いなく得意ですし、タフな馬場になってもある程度やれる、というのはいい条件だと思います。
 また仮にレース傾向通りにペースが上がっても追走面の不安が少なく、しっかり一脚を使えるのも魅力で、2200mは少し長いかもですが、オールカマーの走りなどからも自在性で上手く補える範疇だろうとは感じます。

 今回も先行馬は少ないので、2列目あたりからしっかり自分の形を作っていければ、と思いますし、他の有力馬の適性を考えると、そこそこつついて平均くらいには引き上げた方が、と感じますけれど、タフな馬場なら後半勝負でもしぶとく食らいつけますから、こちらも大きく崩れる不安はあまりないのかな、と思います。
 馬場のバイアスや雨の状況、そしてこの馬の枠にもよりますけれど、内枠の方が競馬はしやすいとは思いますし、重い印も視野に入れつつ、というのが現時点での暫定的な評価になりますね。今回は鞍上も少しは色気を持ちそうで、地味にそれが裏目る不安もなくはないのですけどね。


・リスグラシュー

 この馬も年末から二度の香港遠征を挟んでなので状態面がポイントですが、条件としては面白いところです。
 元々ペースが上がってもしぶとさを引き出せる馬で、タフな馬場もこなせるので、この相手でも好位からスムーズに流れに乗れれば一発はあって不思議ないでしょう。
 タフな後半勝負ですと秋華賞まで遡る事にはなりますが、あのレースでも外々から強気の競馬で、内目を綺麗に立ち回ったディアドラ以外はしっかり抑え込んでいますし、よりパワーがついた今ならもっと楽しみはあります。

 最近は右回りでもそれなりに要所でスッと動けるようになってきていますし、ハーツクライ産駒がこのレース鬼門なのは気掛かりですけれど、馬の性能的にはあまり評価を下げるのも良くない所かな、と踏んでいます。
 枠はこのコースなら外の方がいいでしょうね。レーンJでポジショニングの意識は強く持ってくれるでしょうし、中団外目からロンスパの流れをタイトに立ち回ってどこまでやれるか、注目したい一頭です。


・エタリオウ

 こちらは魔術師横山Jを鞍上に迎えての乾坤一擲を狙います、が、舞台適性という点では信頼度はかなり低いかな、とは思っています。
 まずシンプルに追走面の担保がないので、流れた時に純粋なポジショニングと追走面でどうか、となりますし、あと実際的に強い競馬が出来ているのは軽い馬場の持続力戦なので、まず確実にロンスパにはなるこの舞台でですと、脚の使い方に一工夫はいると思います。

 横山Jに替わった事でポジショニングがどうなるかもポイントですが、少なくとも友道調教師は、前走のポツン戦略を評価してはいなかったですし、最低でも全体の馬群についていく競馬はしてくれるでしょう。
 後はやはり前半スローがいいですし、そこまで長く脚を使えない弱点を補う、という意味ではタイトに内を立ち回る、サトノクラウンが勝った年のゴールドアクターの様な競馬が理想ではないかと思います。

 血統的にはグランプリでこそのステイゴールド産駒ではありますし、内枠なら一発の怖さはありますが、どこかで甘さを出してまた4着、の可能性もかなり高いイメージではありますね。。。


・スワーヴリチャード

 この馬も中々に難しい馬ですが、少なくとも右回りでパワー寄りの馬場がプラスに転じる、というイメージは持ちにくいです。
 去年の大阪杯は強かったとはいえ、超高速馬場で例外的な特殊展開でしたし、左回りに比較するとやはり安定感はあまりない、というのと、地味にスタートが安定しなくなっているのでそのあたりも気掛かりではあります。

 勿論この馬もドバイ帰りで状態面も不安はあり、適性的にはむしろ追走面を生かして前付けできれば、とも思うのですが、そこまでのギャンブルにミルコJが出てくるか、そのあたりも含めて評価に困る一頭ではあります。
 ハーツクライ産駒なのでその点ではやはり割引になりますし、雨馬場も良くないとは思うので、今のところは印が回らないかな、というイメージでみてはいます。


・マカヒキ

 前走はタイトに立ち回って4着と健闘しましたが、結局タフな馬場でも今はいい脚は一瞬きり、というパターンは変わっていない感じです。
 京都記念も同様に、レベルの低い相手でも外目から捻じ伏せ切れないのがこの馬の現状ですし、距離が延長するのも大枠で見ればプラスにはならないでしょう。
 内を通せる馬なので、岩田Jらしく再びインベタに徹しての一発はあるかもですが、その幅はかなり狭いと思いますし、この馬としてはペースは上がってしまった方がいいですね。ロンスパでも最後消耗度が上がる方がチャンスは出てくると思います。

 少なくともダービー馬、というイメージは捨てて、過去2~3走の内容から判断するならばやはりちょっと足りないだろうとは感じますし、おそらく印は回さないと思います。


・クリンチャー

 雨が降れば面白い、という馬にはなると思います。
 勿論今の馬場でもそれなりに合うとは思いますが、古馬になってのべストは間違いなく京都記念で、スローからハイラップを踏まない持久力特化戦でラスト1Fしぶとく突き抜け、アルアインとレイデオロを退けた内容は鮮烈でした。

 近走はどうにもちぐはぐなレースが続いていますが、外目の枠からじわぁっと先行出来て、キセキをつついていく形でのロンスパに持ち込めればチャンスはあっていい一頭ではあると思うのですよね。
 ただ凱旋門賞明けとはいえ、似たような展開の有馬記念があまりにもだらしなかったですし、少なくとも良馬場なら枠が良くても狙いにくいかなと思います。完全に重くらいになれば、外枠なら重い印を視野に入れてもいいのですけどね。


・スティッフェリオ

 この馬もステイゴールド産駒でこの舞台は合いそうではあり、人気薄の中では現実的に見てワンチャンスある一頭かなと思っています。
 この舞台に合うのは追走面でかなりいいものを持っているからで、タフなペース、タフな馬場でもしっかり一脚を使えるのは魅力であり、その意味ではしっかりポジションを取るだけでなく、レースメイクにも関与していく鞍上の積極性と胆力が求められるところかな、と思います。

 前走は外枠もありましたが、それなりに出していってポジションを取ったところで満足してしまったのが、結果的に後半要素での底力負けに繋がったと思いますし、終始2頭分外だったのも響いたはずなので、内枠で番手、或いはポケットに入っていく形ならもう少し大阪杯上位勢との差を詰めるチャンスはあるはずです。
 今回は主戦の丸山Jに戻りますので、それこそ逃げてもいい、くらいの気持ちで強気にポジションとペースに拘って欲しいですね。ハイ寄りに持ち込めれば、前々からの凌ぎ合いでもキセキを退けられる可能性はありますし、差し馬勢も流れて絶対的に強い馬は少ないので、活路があるとすればそこだろうと見ています。


・ノーブルマーズ

 こちらもタフな馬場は悪くなく、追走面も持っていますので、去年の3着を引き合いに出すまでもなく穴馬の資格はあると思います。
 前走は流石に2000mだと距離が短く、また後半勝負で分が悪かったイメージではあり、ただ近走はとにかくポジショニングが悪くなっているのは気掛かりですね。
 無論去年のこのレースもインベタとは言え後ろ目からの台頭でしたから、今年の頭数と組み合わせなら、内枠で中団のインくらいは狙える可能性は十分あり、その上でそこそこ流れてくれればしぶとく内から食いこんでくるチャンスも出てくるのではないか、と思います。

 ただそれも、馬のリズムと機嫌を損ねずスムーズに回ってこられるか、という前提が出てきますし、流石に高倉Jとのコンビでこれ以上新味が出るとも思えず、むしろ馬に少し遊ばれている感もあるので、そういう視座での信頼度は低く、狙えるとして内枠は最低限の大前提になるかなと思います。


・ショウナンバッハ

 基本的に馬場問わず、相対的に一瞬は凄い脚を使えるタイプであり、かつ実は相対的に上がりが掛かる競馬の方が強い、というのはポイントです。
 ここ2走はスローからの持続力特化でソコソコ食いこんできていますけど、近走で一番強かったのは間違いなく中日新聞杯で、全体で流れたところからの直線半ばの爆発力はかなりのものがありました。
 2年前のオールカマーなどを見ても、内目を立ち回れる馬でもあり、タフな馬場も右回りもこの距離もダメ、という事はないので、タフな馬場でハイペース、仕掛けの速い展開を内目で受けて、という完璧な噛み合いがあれば、しれっと圏内に食いこんでくるパターンはあってもいい一頭とは見ています。

 勿論基本ハンデキャップホースですし、別定58kgでこの相手では家賃が高いと素直に見るならなりますが、意外と相手なりに走れる馬でもあるので、内枠で馬場が重くなったら穴に一考、という感覚ではいます。


・タツゴウゲキ

 この馬もハイペースに強く、かつ機動力があるので、本来の力が発揮出来るならこの舞台はそんなに悪くないはずですけれど、ただ流石に色々厳しいですよね。
 そもそも去年の復帰時点でも全盛期には遠く及ばず、宝塚自体も完敗でしたから、そこから更に丸1年休養で勝ってしまったらトウカイテイオーもびっくり、という感じで、まあ頭数的に出てくれるだけ有難いとは言えます。
 ただ地味に、ペースメイクに関与してくる可能性はありますから、真ん中から外目の枠でスムーズに先行出来そうですと、この馬の出方でレースの形が違ってくるパターンも考えておかないと、という意味で厄介な馬でもありますね。



posted by clover at 20:22| Comment(6) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
早くも上半期の総決算がやってきましたね!
先週は水を指すような薬物問題が急浮上してしまいましたが吹き飛ばすくらい(ほんとに消えるのはまずいですが)の素晴らしい戦いを見たいものです。
近年ではかなりの豪華メンバーが揃いましたし、今からワクワクしますね。
上半期は例年にない事が多々あり、特にルメール、川田両騎手が図らずもぶつかり合いが目立つ上半期でもあり、今回も1、2人気が予想される中でクリーンでフェアな戦いを願います。
しかしメンバーが豪華だけに選択肢が多くて直前まで悩ましてくれそうです。現時点ではアルアインからかなぁとボンヤリ見てますがどうでしょうかね。
キセキは大阪杯よりレベルが上がりより周到なプランが要求されそうですが大崩も考えにくいし。
海外組は状態がどうかですよね。ドバイからの直行組はドゥラメンテも差しきれなかったわけですし、上半期のレースを見ても海外直行組は勝ちきった馬がいないわけで、となると国内組か?となりますが、うーん悩ましい。
悩ましいと言えばエタリオウです。意外にこのコンビハマってもおかしくないなぁと。軽視は禁物、けれども重視もしにくい。
直前まで悩みぬきます(笑)
Posted by ブソン at 2019年06月18日 09:15
>ブソン様

 いつもコメントありがとうございますー。
 薬物問題は一応全て検査が陰性、という事で、今秋まで尾を引く部分は最低限に留まりそうなのが何よりですね。

 正直適性だけで言えば、この宝塚記念は一番アルアインが合う、とは思うのですけれどね。鞍上を信じ切れるかどうかはポイントでしょうが。
 これだけのメンバーだけにまともな馬場での開催になって欲しいですけど、天候も含めて直前まで決めかねる、能力拮抗の組み合わせだと思うので本当に楽しみです。

 エタリオウは適性や脚質だけなら正直狙いたくない人気馬になるのですけど、良くも悪くも横山Jは読めないですからねぇ。まだ伸びしろのある4歳馬はこの馬だけ、という意味でも、ギリギリまで取捨に悩む事にはなると思います。
Posted by clover at 2019年06月18日 18:14
こんばんは★

枠順出ましたねえ。

見た瞬間、思わず笑ってしまいました。と、同時に難解になりましたねえ。

キセキの最内は、やっぱりよろしくないですよね。

最高のスタートを切れれば話しは別ですけど、正直、下手くそですもんね。

大好きな馬なので、悩ましいです。

次に悩ましいのがアルアインで、軽視予定だったのが、一転、重い印候補にせざるを得なくなりました(笑)

ただ、今までの経歴を考えるとG1連勝はどうなんだ...

というのが引っかかるとこです(笑)

レイデオロも、枠がイマイチですけど、地力で圏内は外さない感じがしますね。

後は、大外枠に入ってしまいましたが、リスグラシューは、どんな競馬をしてくるか楽しみですね。 勝てる能力は充分あると思っています。

宝塚記念の舞台設定は最強馬を決めるのに相応わしいと思ってるのですが、こちらの都合よくメンバーは揃いませんね(笑)

ウィンブライトとか見たかったなあ...

帝王賞も結局...になっちゃいましたし。

話しが逸れました。

レースが始まるまで悩み抜きたいと思います。
Posted by J.N at 2019年06月21日 05:18
>J,N様

 いつもコメントありがとうございますー。

 キセキの最内は良くないですねー、正直有馬と逆ならどれだけ良かったか、グランプリ運と言う意味ではちょっと見放されていますね。
 勿論出負けして包まれたら最悪ですし、逃げられたとしてもこのコースは外枠の先行馬がスムーズに押し上げやすいので、ある程度つつかれてペースを引き上げざるを得なくなるパターンでも不安は大きいですからね。
 川田Jがここからどういう戦略を組んでくるか注目ですけど、流石のキセキ贔屓の私でも、今回本命打つのはリスキー過ぎて無理かなぁ、と思っています。

 アルアインはまず崩れない枠だとは思うのですけど、勝ち切れるかは距離もあってやはり微妙ですよねぇ。
 レイデオロは外の馬がどこまで前に入ってくるか、それ次第で序盤かなり後ろになる不安はあるので、地力で食い込んできても差し損ねのパターンは濃厚になってきました。

 基本的に外枠が強いレースですし、正直今のところ7割がたリス本命でいいかなぁとは思っているのですが、後は明日の馬場と、日曜の雨がどこまで影響してくるか、そのあたりを踏まえてしっかり考え抜きたいですね。
Posted by clover at 2019年06月21日 17:42

JRA上半期最後のG1となりましたねー。
更に、北村宏が調教現場復帰まで回復は良かったですね。

個人的に仕事が立て込み、競馬が満喫出来ず、アスコットのG1レースも録画したままで、じっくり週末にサッカー南米選手権と並んで観ようと思います。(苦笑)
また日本サッカー界も、テクニックだけでなく競技IQも高く志しも高い世界トップレベルで伍するであろう18歳の逸材が、やっと日本A代表メンバーとなり楽しみが増えましたねー。

今の時期は天気予報もあてにならずの中で、
更に、昨年と違い上半期総決算に相応しいメンバーが揃った宝塚記念、
ここは最後の大勝負となろうマカヒキに最後の期待として賭けようと思いますw

とりあえず秋は、あの女帝参戦では誰も勝てんと思うだけに。(苦笑)
もう一つのハンデとして、オートレースではないですがw
半馬身後ろからスタートでも、女帝による不動心の貫禄さとレースセンスで勝ち負けまでイケると考えてしまい。(苦笑)

そこで、マカヒキは決して走行能力が右肩下がりの下降馬ではないと思い。
何故か?レースになると、追撃に動かないマンに陥っている感じは否めないが。
京都記念も大阪杯も、やけに3角過ぎから行きたくねーなー?動けないマンの気配で追走に置かれてしまって最後の直線勝負だけは本気で駆け抜けて上がり時計は良く。
この辺りは、春天で自ら勝負を辞めた気配のあるクリンチャーと違い好感も持てるところ。

前走アルアインが勝った大阪杯も、4角外に空いたペルシアンのところのビクトリースペースを追い出しスッと動けばもの出来たのに、やる気ないマンへと変身し岩田が早い段階でステッキ発動もガツンと追撃もせず残り1ハロン勝負となって台無し。
あのメンバーでも、決して勝ててもおかしくない能力はあるだろうに。
ただ謎が漂うレースへの本気やる気の闘志が気持ちが下降路線だと思うので、今回も調教番長よろしくな自ら手前を替えての行きっぷりで超抜時計w

今回は枠も頭数も悪くない感があるので、また一年ぶりの出走となる二の足も速いタツゴウゲキ秋山と音無厳令を受けた丸山も川田を意識するであろう被せの流れとなる事を前提に、胴長の馬に人気に集まる状況ならば、調教では能力の衰えを払拭するマカヒキの馬っぷりに騙されようかと思います。(苦笑)

更に、二の足に欠けるエタリオをジーニアス典がテン3ハロンで全開に脚を使って逃げ、幻惑メイクの考えは無謀と思うだけに、レイデオロをターゲットに追走が妥当か?
とにかく、ラストチャンスだから最後くらいは本気を出して突き抜けてくれよ!マカヒキで。(苦笑)

相手は、同じダービー馬であるレイデオロ。
バルジュみたいに喧嘩しながら競馬はしないであろう内の進路選択が好きなルメールは切れず。
多少の掛かりでも問題ない能力を持っている上に、ロスない競馬が可能な好枠を引き当てただけに侮れずの対抗馬。(苦笑)
アルアイン騎乗が勝気の池添やミルコ等ならば、ブロック攻撃を仕掛け内で4列あたりまで追いやられてしまい沈む可能性が高くなり連下以下の評価を下したいところですが。

想定を覆し、あのゴールドシップ列伝となったラブリーデイが勝った宝塚みたいにスローの展開になった際は御免なさいで。(苦笑)
Posted by ギャロップ at 2019年06月22日 13:20
>ギャロップ様

 いつもコメントありがとうございますー。

 この時期は色々なスポーツが盛り上がっていますし、そういう時に多忙で趣味に耽溺できないのは辛いですね。週末がっつり楽しんでください。
 北村宏Jの調教復帰も良いニュースですし、結局明日も二転三転、梅雨空と思いきや阪神は晴れっぽいので、きっちり力勝負の宝塚記念が堪能できそうで何よりです。

 マカヒキは現状、流れて全体の上がりが掛かるレースの方がマッチしているのは間違いないですし、2200mがちょいと長いか?ってのはありますけれど、前がやり合ってくれればこの条件は噛み合いそうで怖さはありますよね。
 確かに近走はペースアップしたところでついていけないパターンが多いので、向こう正面からロンスパになってコーナーの偏差が小さくなれば、と思いますし、岩田Jらしいタイトな立ち回りからのラストチャンス、どう転ぶか楽しみにしたいと思います。

 結局ペース自体は、スティッフェリオとクリンチャーがどこまで果敢につついていけるか、にかかっている感じはするのですよね。
 音無指令をどこまで本気で読むか、ですけれど、丸山Jもチーム根本厩舎の勢いに乗って、おざなりの番手ではなく、この馬にとってベストなタフな流れを組み立てていければ、結果どうなるにせよ今後の自信に繋がるのではないか、と思います。
 キセキ川田Jとしては、前半からタイトに流れ切るのは歓迎しないとは思うのですが、馬場が悪化しないのはプラスだと思いますし、外の馬をしっかり威圧して前半コントロールできれば、でしょうか。

 エタリオウは横山Jがどう出るか、ですけど、基本スタートが悪い馬だけに、外枠ならともかくこの枠で前に行くのは難しくなったなぁとは思います。
 どうしても後半勝負ではちょっと足りない馬ですし、狙い目としては厳しくなったイメージですが、どこまで内目から肉薄してくるか楽しみではありますね。
 レイデオロも詰まらなければ、と思いますし、今日は内差しもかなり決まっていたので、そこはやはりルメールJの手腕に期待、でしょうか。
 本当に頭数は少なめでも、いい馬が出揃って楽しみなレースになりそうです。
Posted by clover at 2019年06月22日 16:06
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