2019年05月20日

2019 ダービー プレビュー

★はじめに

 今年もあっという間にダービー週がやってきてしまいましたね。つい先日に、この世代の2歳戦ウオッチを始めたような気がするのに、競馬観戦に明け暮れていると本当に一年が光陰矢の如しに感じます。
 例年は、オークスの方がある程度勢力図は固まっていて、ダービーの方が不確定要素が大きいイメージなのですが、今年は逆にオークスが大混戦、そしてダービーはやはり皐月賞の上位3頭が抜けている、というのは、細かく精査するまでもなく明らかな部分にはなるでしょう。
 果たして2016年の様に、皐月賞ワンツースリーがそのままスライドして上位独占するのか、それともこの舞台で伏兵の台頭があるのか、また上位陣の順位付けも含めてしっかり考えていきたいと思います。


★レース傾向分析

過去2年のプレビューはこちらです。


 レース質としては、レイデオロの年は例外的、それこそ10年に1度レベルでの超スローになり、去年もそこまでではないものの全体としてはややスローバランスで、決め手とポジショニングの勝負、という感じにはなっています。
 去年の方が一般的なダービーのイメージに近く、コーナー中間から引き上がっての4F持続力特化戦になっていて、やはりこの舞台ではトータル的にも、後半要素のみでも、スピードの持続力、或いは他馬を凌駕する爆発力など、なんらかの特化的な強みがないと勝ち切るのは難しいでしょう。

 また、今年はオークスが令和時代のスタンダードを更新するような淡々としたスピード持続力戦での大レコードでしたし、今週もある程度飛ばしていくかもしれない逃げ馬や、ペースが落ち着くならば早めに動いていく馬もそれなりに多いとは思います。
 その点例外的な超スローは想定しなくていいかな、と思っていますし、むしろ例年以上に流れてしまえば、当然こちらでもレコードが視野に入ってくることでしょう。
 一応水曜くらいまでは関東は雨予報ですが、その後はずっと晴れ予報なので、ほぼ影響が残る感覚でもないですし、当然高速馬場、高速決着は織り込んでおかねばいけません。

 後は中間の雨とCコース替わりで、バイアスがどう変化するか、ですね。
 オークスの予想や回顧でも触れましたが、先週はみるからにミスプロ馬場になっていて、当然今週もその傾向は一定は維持されると思います。
 特に府中の超高速馬場は、快速系のサンデーにミスプロの組み合わせが非常に強く、ただ二番煎じでの視座で穴をねらっても大抵上手く行かないのが競馬でもあるので、そのあたりも含めてバランスは考えたいですね。
 昨日はまた、みんなが出来るだけインを避ける競馬になっていましたが、3m外にラチが動いて、インからでもしっかり切れ味を引き出せる馬場なのか、それとも少しは外に持ち出した方がいいのか、そこは土曜日の傾向を注視したいです。


★有力馬所感

・サートゥルナーリア

 平成時代の無敗の皐月賞馬は、ダービーに駒を進める事が出来れば全頭無敗のダービー馬にもなりました。
 その常識を新時代でも踏襲出来るか、ルメールJの代打で大役を担うレーンJも、数十年に渡る乗り替わりのジンクスに立ち向かう事になり、文字通り新時代仕様がどこまで君臨するのか、注目の一戦になります。

 とりあえず馬のスケール感・総合力という意味で頭一つ抜けているのは間違いないと思います。
 ぶっつけ本番になった皐月賞が、外目を通すロスが少ない競馬だったとはいえ、安全策に終始してもしっかり差し切る強い競馬で、勿論僅差ではありましたがあのレースに関しては勝ち切った事に大きな意義があるでしょう。
 適性的には馬群の中からの競馬も得意で、加速力と持続面は折り紙付きですが、敢えて言えばまだ切れ味の質はいい意味で未知数なので、極端に直線だけの競馬になると、ダノンキングリータイプの瞬発力にやられるシーンはあるかもしれません。

 ただ基本的にはヴェロックスがまた先に、早めに動く競馬をするはずなので、それに合わせての仕掛けでしっかり進路を取れればまず崩れる不安はないと思います。
 血統的にもロードカナロアにスペシャリストウィークと、本質的には2400mはちょっと長いロードカナロアですが、母系が重厚ならそれをクリアしてくるのはアーモンドアイが証明済みで、超高速府中なら尚更に2400mが苦になる事はないでしょう。

 当然内枠有利なレースで、馬群の中でもいい馬なのでやはり内を引くに越したことはないでしょうね。流石に大外とかになると少しこわいというか、それでも勝てる、と言い切れるほどには抜けていない、と見ています。 
 この馬自身府中ははじめて、というのも、他の2頭に対してはマイナスになりますし、どうしたってまだキャリアが浅い分、やってみなければわからない点は多いです。
 裏を返せば、ここまでこの戦績でも、まだ一番伸び代があるのもこの馬、とは言えるので、ここが本当の怪物になるか否かの分水嶺の一戦になりそうですね。


・ヴェロックス

 皐月賞ははじめての急流にも戸惑う事なく、強気に動いて接触などありつつも僅差の2着と気炎を上げ、改めてダービーでの逆襲を狙います。
 川田Jも今年はリーディングを快走しつつ、GⅠではひたすらに掲示板止まりが多いもどかしさを、この馬で払拭する事が出来るか大いに見物ですね。

 馬のタイプや血統面からて判断するなら、3強の中では一番超高速府中の適性は低いのかな、とは感じています。
 この馬も前走は流れて良さが出たものの、そこまでのレースぶりからも一瞬の切れ味にはあまり期待が出来ず、とにかく長く脚を使う持続力勝負で夜を引き出してきています。
 なので、この馬場でどういうバランスを踏んでいくかは重要ですし、逃げると目されているリオンリオンが横山武Jに変更になってしまったので、そのペースメイクが読みにくい中では川田Jの戦略は本当に楽しみです。

 個人的にはこのタイプなら、差されてもいいとばかりにロンスパでいいのかなと思っていて、それこそ去年のJCのキセキほどではないにせよ、淡々と速いラップを踏んで分散させ、スピードに加えて本質的なスタミナも後続に要求させることが出来れば、それは他の2頭に対しての大きな後バンテージになるでしょう。
 ダービーは乗り替わりで勝てないレース、というのが平成を通じての常識だった中で、如何にレーンJが腕達者だとしてもあっさり勝たせたくはないわけで、基本的にはこの馬と心中したいな、とは考えています。
 ただし、当然極端な外枠や、この馬の場合はインで閉じ込められるのも嫌なので、理想は真ん中、皐月賞と同じくらいの枠に入ってくれば強気になれるのかな、と感じています。


・ダノンキングリー

 無敗で挑んだ皐月賞も負けて強しの3着、共同通信杯ではNHKマイル覇者のアドマイヤマーズを楽に差し切っていて、東京替わりでの躍動がどこまであるのか、こちらも楽しみな一戦になります。

 ディープ×ストームキャットの黄金配合で、同配合のラヴズオンリーユーがオークスを完勝したのですから、やはりその分の期待は上乗せされるでしょう。
 たたこの馬の場合ミスプロは持ってないのでそこがひとつ鍵にはなるかな、というのと、この馬もハイペースのマイル戦・ひいらぎ賞を完勝したように、スピード持続力に長けたタイプなのは確かなので、2400mでどこまで我慢が効くか、というのはひとつ不安材料にはなります。

 共同通信杯は強かったですが、枠が絶好だったのも確かで、3強の中で一番外枠での割引が大きくなるのはこの馬かな、とは考えています。
 また、後半のロンスパ勝負でどうか、というのもわからない部分はあり、それでも今の馬場なら二段階加速的な競馬にはなると思うので、そこで切れ味の質の差をしっかり引きだす事が出来れば戴冠の可能性も見えてくるでしょう。
 サートゥルナーリアとの差を埋めるなら、こちらは内枠、相手はやや外、くらいのアドバンテージは欲しいですが、前走は本当に積極的なポジショニングを戸崎Jも見せてくれて、この馬にかける想いは伝わってきますので、去年2着の雪辱を果たす渾身の手綱捌きを期待したいところです。


・リオンリオン

 出世コースの大寒桜賞⇒青葉賞の連勝を逃げ切りで決めたリオンリオンが、そのエスコートの立役者である横山父Jを欠くものの、息子配置の粋な計らいで乾坤一擲の逃げを打ちます。

 まあここで横山武Jというのは驚きですが、こういう大舞台をこれだけ有力視される馬で出られる、というのは大きな経験になるでしょう。
 勿論人気・実力ともに3強とそれ以外、というレースにはなるはずで、多分ザダルがまともにプリンシパルSを勝っていて駒を進めていたら4番人気だったでしょうが、回避になるので果たしてこれ以降の人気は読みにくいところはあります。まあ3強の単勝が壱番低くて4倍台、そして次が20~30倍台になるのは確実だと思いますけどね。

 この馬の場合、結構色んなパターンでの逃げ切りを見せていて、前走などはタフな馬場で消耗戦に持ち込む強気なコントロールの中での勝利でした。
 ただ裏を返すと、前走である程度出し切ってしまっている内容でもありますし、同じようなバランスの逃げが超高速馬場で出来るか?となるとそこは鞍上交代も含めて疑問符の方が大きくなってしまいますね。
 血統的には超高速馬場で淡々と刻む形が遭う可能性は、キセキとそこそこ類似性の高い配合ですから有り得ない事はなく、またまともならヴェロックスが早め早めにつついてくるイメージになりますので、そこに噛み合えば一角崩しのワンチャンスくらいはあるかもしれません。
 ただ普通にスロー寄りにして、4F勝負あたりの常識的な形ですと、切れ負け、総合力負けになる可能性は高く、昨日の武藤J同様に腹を括って
強気なレースメイクに徹して欲しいところです。


・ランフォザローゼス

 こちらは青葉賞でそつなく立ち回るも僅差の2着と勝ち切れない競馬が続きますが、悲願のダービージョッキーになった福永Jのエスコートで、ここも堅実さを発揮する事は出来るでしょうか?

 どうしてもタイプ的に絶対的な武器がないので、3着くらいは有り得ても、勝ち切るイメージは持ちにくい馬です。
 好走のスポットも幅広く、淡々と流れても、スローからのヨーイドンでも対応できますし、ポジショニングも上手なので、ある意味3強にとっては、この馬の後ろ、などは狙いやすい位置にはなるのかな、と思います。
 勿論この馬も乗り替わりになるのでその点は厳しいですが、福永Jらしいロスの少ない立ち回りに徹して、その上で昨日の様なタフな競馬になると、この血統なら台頭してくる余地はあるかもしれません。
 この馬も圏内を狙うなら内枠は必須ですね。


・レッドジェニアル

 京都新聞杯では人気薄もなんのそのの強い勝ちっぷりで、ようやく本格化が訪れたこの馬が、人馬ともに浮足立つことなくどこまでダービーの舞台で自分の競馬を演じる事が出来るか注目ですね。

 地味に血統的には、より高速馬場でロンスパになれば適性としては噛み合う可能性はありそうだな、という雰囲気はあります。
 ただ馬の絶対能力的に言えば、前走は馬場の割に時計も遅く、全体のメンバーレベルも一息、或いは有力馬が余所行きの競馬で力を出し切れなかったイメージは強いので、馬場と距離の適性で2段階は上げてこないと、ここで勝ち負けを演じるのは苦しいでしょうか。
 脚質的にもある程度後ろからになってしまう出足の悪さなので、その点も簡単ではないですし、気になるところはありますが今のところ印を回すまでのプラス要素もないのかな、という感覚です。


・ダノンチェイサー

 こちらも乗り替わりになるものの、府中での連戦はひとつアドバンテージ、気性的にこの距離は厳しそうですが、アブドゥラJも乗れるジョッキーですしどこまで食い下がれるか注目です。

 この時期の3歳戦なら距離適性は誤魔化せる、は定説ですし、もしもある程度淡々と流れて折り合いに苦労せずに好位から進められるなら、それなりに面白いものは持っている馬だとは思います。
 ただ後半要素で言うと、不利があったとはいえあまり坂での反応が良くない雰囲気はあり、どちらかと言えば小回りで機動力を生かす方が強い、王道型とはちょっと外れたディープ、という感覚ではあります。

 この馬としてはそれこそディープブリランテ的な競馬が出来ればワンチャンス、というイメージですけど、昨日のレースを見てもあの頃みたいに後続が大きく離れて、という可能性は低いですからね。
 とにかく追走が問われるならいいのですが、後半勝負の比重が高くなると、この馬もドンな展開でもワンパンチ足りない、どこかは確実に3強の適性に負ける、という見立てにはなるので、あまり強く狙える気はしないですね。


・クラージュゲリエ

 皐月賞ではしぶとく食い下がって5着に入り優先出走権をゲット、そこからじっくり2400m仕様に作り替えられてきたはずのこの馬はどうでしょうか?

 こちらも乗り替わりになるので頭までは厳しそうですが、圏内、という意味では、スタートと枠次第かな、とは思います。
 この馬のいいところは持続力と機動力で、逆に共同通信杯みたいに切れ味特化になると苦しいので、もしも全体がロンスパ寄りになっていくならその点でのプラスは大きいと思えます。
 府中の57kg経験があるのも強みにはなりますし、皐月賞も結果的にラスト1F最速の特殊な競馬なので、しっかり出し切って負けた感じではなく、ここでロンスパになってくれば、血統的な強みも生かしての伸び代はあるかも、という感覚ですね。
 それでも流石に単穴は打てないでしょうが、紐として引き続き狙ってみる可能性は結構あるかなと踏んでいます。こちらも内枠は欲しいですね。


・サトノルークス

 すみれSまで3連勝と波に乗りつつ、皐月賞ではスピードの壁に跳ね返されたこの馬も、距離延長を味方に逆襲を狙います。

 こちらはディープでも母系が重すぎるかな、というタイプではあり、実際にここまでのレースでも上がり33秒台を掲示しておらず、しぶとく立ち回って粘り込むのが身上です。
 その意味ではヴェロックスが目の上のたん瘤になりますし、タイトに回して着拾いに徹したとしても、伏兵ラインでもより切れる馬、持続性能がいい馬はそこそこいるので、流石に簡単ではないでしょう。


・メイショウテンゲン

 弥生賞は力強い勝ち方でしたが、雨の恩恵も大きかったですし、皐月賞は一貫スピード勝負の中で追走に一杯一杯、という感じでした。
 その点で距離が伸びるのはいいですが、といってポジションが取れる馬ではなく、後方からスパッと切れる脚もない、というタイプなので、今の馬場ですとかなり飛ばしていってもハイバランスにはなりにくい、前崩れが期待しにくいわけで、流石に狙い目としては厳しいかな、と踏んでいます。


・エメラルファイト

 頓挫明けがどうかと、クロフネ産駒なので距離不安もありますが、それでも適性的に言えばちょっと面白さはあります。
 アイビーSは今から見てもそこそこレベルは高く、瞬発力特化戦の中でクロノジェネシスには完敗ですが、この馬自身それなりのポジションから鋭く伸びてきています。
 この馬も一瞬の切れはちょっと足りませんが持続力はあり、それをある程度のポジションから引き出せるのが強みになりますので、内枠でシャドウディーヴァみたいな競馬が出来れば、圏内くらいはワンチャンスあっても、というイメージですね。


・アドマイヤジャスタ

 ダービーは皐月賞で追い込み届かなかった馬を狙え、は、昭和から平成初期にかけてのひとつのセオリーでしたが、果たしていまの超高速ダービーにそれがあてはまるか、この馬にも出番があるかはむずかしいところです。
 サトノルークス同様に切れる脚はあまりないですし、持続面もやや限界があって、少なくとも後半特化ではポジショニング含めて出番はないでしょう。
 ある程度渋るか、淡々と流れて潜在的なスタミナが問われた時にはワンチャンスありそうで、早い上がりは使えないものの堅実には差してくる、それが噛み合う程に仕掛けが早くなれば、という感じでしょうか。

 ミルコJも府中GⅠシリーズで完全復活、と見做しても良さそうですし、伏兵でこそのファンタジックな騎乗を期待したいところですね。


・タガノディアマンテ

 皐月賞は追い込み決まらず6着と僅かの差で権利を逃し、一か八かの先行に賭けた京都新聞杯も沈み、もはや失うものは何もない状態での出走のこの馬はどうでしょうか?

 タイプ的には前走で見せたように、そこまで極端に一番後ろからでなくとも、という馬なのですが、それでも前に行くと甘かった事からも、田辺Jニ戻るあたりからも、後ろからの競馬が濃厚でしょう。
 この馬の場合はタフな馬場で相対的に切れ味を増すタイプの差し馬なので、この馬場で絶対速度が問われてしまうと難しいと思いますし、今年の流れからしても、ここで、この馬で田辺Jが来るなら事故に近いイメージにはなりますね。
 一戦余計に使った消耗度も含めて、中々狙い辛いとは思います。


・ロジャーバローズ

 前走は果敢に逃げての新境地、とはいえレッドジェニアルには差し切られ勝ち味の遅さも見せていますし、今回はすんなり逃げられるか、となるとそれも微妙なラインです。
 勿論その気になればそこそこ速い馬ですし、血統的に高速馬場で上げてくる可能性もありますが、前走あれだけ完璧にコントロール出来て、それでも上がり35秒台を切れなかった辺りから、ここではリオンリオン以上に狙いにくいのかな、と見ています。



posted by clover at 20:21| Comment(8) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とうとうやってきますね!
毎年ワクワクが止まらないですが今年は皐月賞上位3強の戦いと見てます。正直ヴェロックスに勝ってほしいですがライバルも間違いなく強いですからねぇ。
なにはともあれ3強の手に汗握るデッドヒートを期待してます!
Posted by ブソン at 2019年05月22日 08:41
仰る通り、1年が本当に早いですね。どうでもいい話、僕は競馬やるようになってから、イベントとセットでレースを思い出すようになりました。キズナのダービーの日に姪っ子産まれたなー、みたいな笑。こういう人多い気がするんですけどね笑
話は戻ってサートゥルナーリア、ノーザンの担当厩舎長が「同世代でも2つ3つ抜けてる馬」とテレ東の番組でコメントしてましたね。もう思考停止でこのコメント信じて、頭固定で行こうかなと。一方でアンカツ氏は、ダノンキングリーはいかにも距離長い、勝負は皐月賞とのコメントも。となるともう、サートゥルナーリア→ヴェロックス馬単、もしくは数頭を3着に配置した3連単、、なんて妄想してます。3強で決まらないのが競馬、カレンブーケドールになり得る馬を頑張って探しに行きたいですね^_^
引き続き頼りにさせていただきますmm
Posted by ミスターレッズ at 2019年05月22日 13:45
>ブソン様

 いつもコメントありがとうございますー。

 まぁ素直に見て3強の牙城はかなり高いですよね。
 ただこのレースは枠の有利不利がかなり大きいですし、出来れば3頭ともにいい枠を引いてくれればより信頼度とレース観戦、という視座での楽しみは増すな、と思っています。
 万が一3強が全てピンク帽になったりしたら、それは馬券的には俄然面白くなるのでしょうけどね(笑)。
Posted by clover at 2019年05月22日 19:15
>ミスターレッズ様

 いつもコメントありがとうございますー。

 どんな展開でも強いのが真の名馬、と言うのも古い考え方ではありますけど、サートゥルナーリアという馬はそれを期待させるだけのバックボーンとポテンシャルを感じるのは間違いないですよね。
 ダノンキングリーの適性がいずれマイル近辺になるのは確かでしょうけど、ただ超高速ダービーというレースは例年通りなら切れ味が最大の武器になるので、そこをどう考えるか、ですね。

 オークスがああいう高速持久力戦、とも言うべき、去年のJCから続く府中2400mの新スタンダード寄りの競馬になった事と、切れ味特化では分が悪いヴェロックスに、そのスタンダードを創出したと言って過言ではない川田Jが乗る、というのは、やはり大きなポイントになりそうです。
 もしもオークス同様に速い流れで緩みがない形の展開になれば、今までは少しダービーでは重かったスタミナ寄りの馬が台頭する余地も出てくるかもしれません。
 そういうレース展開自体は確実にどの馬もはじめて、でしょうから、カレンブーケドールのように一気に適性を伸ばしてくる馬もいる、と期待しての組み立ては意識したいですね。
Posted by clover at 2019年05月22日 19:22
いつもありがとうございます。

2009年から10年間のダービー馬に限って言えば、新馬戦の距離が1800m以下だったのはオルフェーヴルだけなんですよね。サートゥルナーリアがダービー馬に輝けば、その領域に達するのかもしれません。

私は、外に壁を作るレース展開にならないと2400mはちょっと厳しいのかなと思っています。
Posted by MOMO at 2019年05月23日 00:29
こんばんは★

お仕事お疲れ様です★

今年もダービーがきますねえ。

個人的に2歳戦〜ダービーまでは不確定要素が更にUPで、馬券購入乗り気じゃないんですが、ダービーとなると、やっぱり疼いてしまいます(笑)

ヴィクトリアのクロコスミア、オークスのカレンと人気薄が絡んできてる流れもありますし、一角崩れはあるだろうと踏んで検討しようと思っています。

リオンリオンは、ノリJのまま優駿迎えて欲しかったですよね。

やっぱり、不確定要素が大きいのは出走関係者も分かってるでしょうし、鞍上の手腕
の見せ所ですよね。

あまり、話題になってませんが、オークスの津村Jの博打乗りには心打たれました。

正直言うと勝って欲しかった...

血統、鞍上、上昇度考えて日曜日を楽しみにするとしますかあ!
Posted by J.N at 2019年05月23日 03:57
>MOMO様

 いつもコメントありがとうございますー。

 近年は特に、皐月賞とダービーで求められる適性が変わってきていますよね。
 基本的に皐月賞はマイラー寄りの全体スピード持続力勝負で、ダービーは瞬発力&後半の持続力勝負ですから、ゆったりとした競馬に慣れている方が強みは出やすい面はあると思います。

 それでも大半の馬が1800mデビューですし、スピードと操縦性のバランスも問われるわけで、ここ10年で二冠馬が2頭だけ、というのも頷ける結果ではありますね。
 まあオルフェの場合は皐月賞も府中でしたし、今更そこにケチをつけるべき馬ではない、とはいえ、あの時点の完成度でごちゃつきやすい中山2000mの皐月賞を勝てたか?は永遠の命題ですから、それだけ二冠のハードルは高い、と言えるでしょうね。

 サートゥルナーリアの場合、タフな馬場のホープフルSで後半のロンスパをしっかりこなしていますから、府中未経験、という以外、距離的な不安はあまり感じていないです。
 ただ仰るように気性面のコントロールがスタンド前発走で上手く行くかなど、諸々の条件やこの馬自身の適性を鑑みれば、内枠から2~3列目のイン、というポジショニングが一番走りやすいのはあるかもしれませんね。
Posted by clover at 2019年05月23日 04:41
>J,N様

 いつもコメントありがとうございますー。

 やっぱり競馬ファンにとって、ダービーと有馬記念は特別、という刷り込みはどうしてもありますよね。
 今年の場合、ヨーイドンになればヴェロックス、ロンスパになればダノンキングリーは少し見劣るかな、という感じで、サートゥルナーリアはどちらでも高いレベルでこなしそうですけど、それも予断は許さない、という面はありますからね。
 人気は絶対的に3強に集中するでしょうし、一角崩しがあるだけでも意外と面白い配当になるかもしれませんから、ある程度枠の並びで展開を決め打ちつつ、その中で伸びしろがある馬を全力で探っていきたいですね。

 津村Jも、結果的にはやや早仕掛けとも言えなくはないですけど、内の人気馬を早めに潰して、自分が一番走りやすい外目を確保する、という意味では胆力のある仕掛けだったと思います。
 そこをミルコJに狙いすまして差されてしまいましたけど、ああいう騎乗がコンスタントに出来るようになれば、GⅠのタイトルにも手が届くチャンスは出てくるでしょうね。
 
Posted by clover at 2019年05月23日 04:46
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