2019年04月30日

2019 NHKマイルC プレビュー

★はじめに

 さて、今年はこどもの日開催となる5月最初のGⅠ・NHKマイルCですが、今年は桜花賞・皐月賞の王道路線から超強力なメンバーがエントリーしてきて、それ以外にも重賞からの直行組や、高いレベルの前哨戦組など多士済々、相当に盛り上がる一戦になりそうですね。
 とりあえず二元号に跨ってのGⅠ馬になれる資格を持っている2頭が中心にはなるでしょうが、この時期としては一気に時計勝負の比重が上がる舞台でもあるだけに、そのあたりの適性なども含めてしっかり見極め、的中のヒントに繋げられれば、ですね。


レース傾向分析

過去2年のプレビューはこちらから参照ください。


 レース傾向としては去年の分を加えてもほぼ変化なく、46,3-46,5=1,32,8という平均バランスで、珍しく後方待機の馬が勝ちましたけど、メンバーレベルや展開を考えれば、トップマイラーレベルが勝ち馬しかいなかったレースでもあった、とは言えますので、やはり基本線としては先行、中団までのポジショニングと、そこで追走で削がれない事が勝利への近道になるとは思います。

 今年の場合は、絶対的なスピード特化の逃げ馬はいないので、前半からガンガン飛ばすレースになるかはなんともですけど、向こう正面が長いのでペースが上がりやすいのは確かですし、遅ければ早めに動いてくるだろう有力馬も揃っていますから、やはりイメージとしては例年通り、46-46を一つのベースとして考えていきたいところですね。
 馬場は明らかに超高速で、今週は今日明日まで雨ですけれど、今のところ週末は綺麗な晴れ予報ですから、良馬場開催である限り、このメンバーなら1,32,5は切ってくるのではないか、と感じています。

 基本的に距離短縮組が苦戦する分水嶺がこの1,32,5ラインだと思っていて、これより速くなると逆にスピード型が台頭するチャンスも出てくる感覚はあるので、その辺りを踏まえて考えていきたいところです。
 特に枠の有利不利はないコースですが、若駒だけに内枠で窮屈になるのはあまり良くないイメージではあり、去年もどん詰まりの馬が2頭くらいいましたから、最低限の適性があると見做すなら、持続素材型は外目の枠、器用さで勝負したい馬は内枠で一発狙い、というのがベースになってくるかなと思っていますし、その点を意識しつつ個々に見ていきましょう。


★有力馬所感

・グランアレグリア

 桜花賞は早めスパートからそのまま後続を全く寄せ付けず、レースレコードでの圧巻の勝利、しかもそれを休み明けで成し遂げた才媛・グランアレグリアが、その余勢を駆って、ラインクラフト以来の春3歳マイル統一女王を目指します。

 この馬の場合は、やはり単純に朝日杯は調子を落としていた事と、その分大事に乗り過ぎたのが裏目に出た、という所はあったはずで、まともであれば当時は差をつけられたアドマイヤマーズとも互角には戦える、とは感じています。
 今回は在厩調整のようですが、ひとつ使って順調な仕上がりにはなっているみたいですし、高速ラインでのワンペースタイプではありますから、新馬やサウジ戦で見せたように高速府中の適性は高い、と言えそうです。
 サウジ戦は相手も弱かったので何ともですけれど、中盤2Fもかなり速く、後半5Fの持続性能を遺憾なく発揮していて、前走の4F勝負とセットでやはりこのレースの適性は断然高く、普通に走れれば勝ち負けのラインに乗ってくるのは間違いないでしょう。
 ただ、まだ高いレベルで言うと追走面をクリアしているわけではなく、例えば前半45秒台になってそれを積極的に追いかけていくとどうなるか、は少し未知数の部分がありますが、超高速馬場なら問題なくこなしてしまいそうではありますよね。

 あと桜花賞回顧でも指摘したように、自分のリズムが崩れると脆い、というタイプの可能性もそれなりに高いので、枠の並びはそれなりに重要だと思います。
 もう出負けはリスクとして配慮しなくてもいいかな、とは思いますが、それでも出来れば包まれない外寄りの枠、12~14番くらいが引ければべストかなと思いますし、かつ内にアドマイヤマーズがいてくれればなお良し、というイメージですね。
 ルメールJもGⅠ騎乗機会4連勝と春になって完全にエンジン全開ですし、平成の内に1000勝にも到達、令和最初のGⅠも虎視眈々と、けれど緻密に冷静に狙ってくるはずで、騎手の信頼度とセットでまず重い印候補には入ってくるかなと思います。


・アドマイヤマーズ

 こちらも当然マイルに戻れば大威張りの戦績、皐月賞こそ3強の後塵を拝したものの、2歳シーズンを無敗で駆け抜けた安定感と、並べばしぶとい勝負根性、操縦性で、牡馬の意地を見せたいところです。

 この馬の場合も地味なところで言うと最上位クラスの追走力があるかはまだわからなくて、朝日杯にしてもスローバランスからの後半勝負、特に持続面で強さを発揮していますから、2000mからの短縮で最序盤どこまでしっかりポジショニングが出来るか、かつ自分のリズムで入っていけるかは鍵になると思います。
 あと皐月賞でもそうですが、窮屈な位置取りになると持ち味は活きないタイプですし、見た目以上に持続面は信頼できますから、こちらも出来れば外目の枠、対グランアレグリアで考えればそれより外から、早めにプレッシャーをかけていく朝日杯的な競馬が出来れば、という所はあるでしょう。

 グランアレグリアと比較して、内枠でも大きく崩れる不安は少ないという意味で軸としては最適かな、とも思いますが、今はミルコJが絶不調ど真ん中にいますので、その点でもスムーズさを欠く可能性がある並びになるとちょっと嫌、とはなりますかね。
 枠の並び次第では当然重い印の候補に入ってきますが、内枠で外に逃げ馬が多い、という感じだと少し下げて考えたいですし、正直超高速の時計勝負マイルですと性能的にはグランアレグリアの方が上かな、とも思っています。


・ダノンチェイサー

 早い段階でマイル路線に的を絞ったローテーションを組み、今回のメンバーでは最も長い休み明けでここに挑むことになるダノンチェイサー、騎乗停止明けの川田Jも、ここまでの好調ぶりを維持したまま、令和は俺の時代だ!といううのを強烈にアピールする騎乗が出来るか、注目の一頭です。

 一先ず能力的な部分で言えば、きさらぎ賞がやや特殊な馬場とはいえ皐月賞6着のタガノディアマンテに完勝、あときんもくせい特別が存外な出世レースではあり、ダディーズマインドあたりでも皐月賞で一定レベル戦えていますから、その点でも能力的にまるで足りない、という事はないでしょう。
 ただ最上位クラスと比較すると少し見劣るので、そこをマイル適性で埋めてこられるか、がポイントですが、この馬自身そこまで追走面、後半要素どちらにしても強烈なものを見せているわけではないのが評価を悩ましくします。

 勿論気性的な面で言えば、マイル短縮は確実にプラスに働くでしょうし、血統的にもディープインパクトにロックオブジブラルタル、マイラー色が強い中でパワーも兼備している感覚ではあり、超高速馬場でも一貫戦なら強そうなイメージは持てます。
 ただ先行馬では、早めに動いて最後まで強烈な持続で持たせるグランアレグリアとアドマイヤマーズがかなり強力なので、脚質的、また鞍上の今の積極性から、それに近いポジショニングにはなる中で、その持続勝負に付き合う形で良さが出るか?となると、こうやまき賞の内容からも少し心許ない感じはします。

 勝ち切るための活路としては、やはりトップクラスのみんなが未知である追走面に賭けるしかないのかな、という感じで、2強よりも前を取って強気にペースを平均からややハイまで引き上げていき、そこからでも要所の一脚は確実に使えそうなタイプですから、それで後ろが削がれてくれれば、という所にはなるでしょう。
 スタートはいつもいい馬ですし、内目の枠から前々を取って、人気馬を内で受ける形は欲しいですね。極端に外でなければこの馬も重い印候補には入ってくるというか、基本的に今年は上位勢の信頼度は高いんですよねぇ。


・ファンタジスト

 皐月賞では大敗を喫したものの、距離短縮で巻き返しを狙うファンタジスト、鞍上の武Jも、この騎手の顔ぶれの中では唯一無二の、三元号でのGⅠ制覇の偉業が掛かる一戦になりますし、強敵相手にあっと言わせるレースが出来るでしょうか?

 少なくとも真っ向勝負では、朝日杯の内容や皐月賞のレースぶりからも厳しいのは見えていますし、この馬としては総合力と立ち回りの上手さをフルに生かして何処までやれるか、という中で、生命線は内枠になるとは思います。
 近走は距離を意識して下げる競馬でしたが、基本的にはスタート上手く前々で競馬出来る馬で、スプリント重賞を勝っているように追走面でもマイルならほぼ不安はない馬です。
 なので内枠からポンと2列目ポケットを取ってしまえば、京王杯の内容からも要所の加速力と瞬発力の質ははっきり持っていますし、上手く出し抜いての粘り込みを狙うチャンスはあるかな、という感覚ですね。

 ただその場合、レースメイクそのものは他の馬に託す形になりますし、嵌るか嵌らないか、その幅自体は狭い所になるとは思いますので、やはり強く狙うとしたら相当に条件が整わないと、とは思います。
 あと、当初は皐月に全力、というトーンから、一転中2週のココに、という転向も見られたので、調整面も最初からそれを織り込んでいたアドマイヤマーズより難しい感じはしますし、外枠なら消してもいいかな、くらいのイメージにはなりますね。


・グルーヴィット

 前走はじめての芝ながら2着と好走したこの馬も、ロードカナロアの血を生かして距離延長で活路を見出せるか、先週大活躍で一躍注目を集めるレーンJ鞍上でもあり注目です。

 基本的に距離延長ローテはまず来ないレースなんですが、高いレベルでのファルコンS組はそこそこは戦える感じで、去年もミスターメロディが接戦の4着と、特に淡々と流れて、時計勝負の比重が上がれば、1400mのスピード競馬に対応してきた点がメリットになります。
 この馬の場合まだ芝が1戦だけなので見極めにくいところもあるのですが、前走の感じですと追走力はある、けれど後半瞬間的な切れはちょっと足りないので、出来ればマイル延長でそこわポジショニングで補いたい感じはします。

 レーンJはその点かなり積極性があるのでやはり楽しみですし、先週の競馬を見ていても、狭い所からでもスッと馬を動かす技術が目を引いたので、この馬の反応の鈍さを上手く補える感はありますね。そもそも前回は、基本待ちの北村友Jでしたから、その意味でもこのコースではプラスに転じる面はありそうです。
 血統的に距離延長は歓迎のはずで、32秒前半くらいの時計になれば、ファルコンSの高速決着をこなした素地は生きてくると思うので、中穴としては一考していい馬かな、と思っています。少なくともこの頭数で、ハッピーアワーが内~中枠になってしまえば、そこは逆転できそうな感じはしますね。


・ワイドファラオ

 ニュージーランドTを巧みなペースメイクで逃げ切ったこの馬はどうでしょうか?

 競馬が上手なのは強みになりますが、現時点では前半要素・後半要素のどちらを取っても、最上位では少し苦しいのではないか、という感じはします。
 前走などもスローに支配しての3F戦で強い競馬でしたが、メイショウショウブに詰めよられているのも事実なので、その点アドマイヤマーズとの比較では厳しいかな、となりますし、広い府中に替われば決め手の差でヴィッテルスバッハにも逆転される可能性は高いかなと思います。
 この馬もなので、勝負を賭けるとしたら前半要素の上積みしかないとは思うのですが、ただこちらは既に有る程度流れる競馬は体験していて、そこまで目立つものを見せられていない、というのが弱みにはなってしまう気はします。

 にげなくても競馬は出来ますし、そんなに大きく崩れるイメージはないのですが、やはりこのメンバーに入ってしまうと圏内まで食い込むのは難しいのかな、というイメージですね。


・イベリス

 こちらもアーリントンカップをあれよあれよの逃げ切りで制し、強い牝馬路線の中でも異色のローテでここに挑みます。

 総合的に見て、プールヴィルにフィリーズレビューで完敗していますし、前走は本当に完璧に楽な支配が出来て、直線出し抜く競馬が嵌り切っていました。
 今回は流石に前半あんな楽は出来ないでしょうし、こちらも逃げる必要はない馬とは言え、全体で流れる中での競馬となれば、やはり要所からの機動力、切れ味の質だけで府中の直線を押し切るのは無理難題には思えます。
 自分だけ最内で前に行きたい馬が外に固まり、47くらいで支配出来た時、かつグランアレグリアとアドマイヤマーズが早めに動けない枠になった、などの恩恵があればギリギリ粘り込みはあるかも、ですが、可能性としてはかなり低いですし、ここは流石に家賃が高いと見ていいとは思います。


・プールヴィル

 桜花賞は6着とはいえ、2着以下とは僅差で、かつ大外から逃げるという思い切った競馬でもありましたので、この馬本来の器用さ、総合力が引き出し切れたか、となると微妙なラインではあります。
 ただ前走にしても後半特化でかなり戦えている事、かつ追走が問われても相対的には問題がないことなど考えると、地味にこの馬はここでも崩れる不安は少ない、というのはありますね。

 勿論小さな馬で、年明けから結構使ってきていますから、はじめての関東遠征にもなる中で余力が残っているかなど課題も多いですが、こちらも内枠からスッと前目を取れてしまえばそこそこ頑張れるはずで、人気はあまりなさそうですから穴候補としては残しておきたいかな、というイメージです。


・ハッピーアワー

 この馬の場合はゲートが安定しないのと、脚を出し切ってなんぼ、ではあるので、前走の様に外目の枠からスムーズに流れに乗っていけるかが生命線にはなると思います。
 でも脚質的にはまず後ろからにはなってしまいますし、それで前目の強い馬をさせるほどの後半要素があるか、となるとそこは心許なく、脚質的な幅と安定感を考えても、ここはグルーヴィットに逆転されてしまう可能性は高いのかなと感じますし、狙うとしても連下までですね。


・ヴァルディゼール

 高速馬場適性が全くの未知のままなのですが、前走はどん詰まりに等しいのでノーカンでいいですし、2戦目で重賞を勝った底力と競馬センスを考えれば、ここで巻き返しの余地がなくはない、とは見ています。
 新馬戦が一応ラスト1F最速の中でいい切れ味と持続面の片鱗を見せていて、血統的にも軽い馬場のスピード勝負で良さが出てくる可能性は当然考えられ、内から捌く競馬も出来ますから、北村友Jらしい待ちの競馬が嵌るとすればそこでしょう。
 総じて穴目の馬は内枠なら、条件にはなってくるレースですが、その中でも素材的には楽しみが大きい一頭にはなりますね。


・クリノガウディ―

 この馬も皐月組で、朝日杯2着でもありますから能力的には通用しても、なんですけど、ここ2走の内容を見ている限り、あまり追走面を武器に出来ないタイプではあるな、とは思っています。
 はじめての逃げとは言え平均のスプリングSから甘かったですし、前走もダディーズマインドを見ても、追走力があればそこまでピタッと止まるレースではないはずで、朝日杯みたいにゆったり入る流れを内枠で、ならともかく、テンが46秒台になる確率が高いここで、鞍上的にも強気の競馬はしそうな中、プラスアルファがあるか、となると正直あまり期待出来ない感じです。
 そこそこ人気はするかもですが、この馬を狙うならファルコンS組、とはなりますし、今のところは消すつもりです。


・ヴィッテルスバッハ

 この馬の場合は自分との戦いも大きく、まずスタートを決められるか、そしてある程度追走を問われても爆発力を引き出せるか、ですね。
 後半の決め手、という観点だけなら、このメンバーでも屈指のものを持っているとは思いますが、前走にしても自身は4秒くらいの後傾バランス走破ではあり、仮にここでそのバランスで勝ち負け、となると、48-44,5くらいは最低限問われる事にはなります。
 それだけの絶対値があるか、となると、突き抜けた2走前にしても自身は45,3と、800-600m地点の緩みに乗じた面は大きく、今回はまずそこで緩む事はないので、単純に後半要素だけでも足りるか、となると疑問符ではあります。

 かつ当然ながら前半の物理的、質的ポジショニングの不安も大きいですし、仕掛けの意識自体も微妙な戸崎Jで、最近は悪くないですけどこの馬の脚を完全に引き出し切れるかとなればやはり微妙で、地味に人気するならこちらも嫌っていいのかな、と見ています。やっぱり基本穴で狙うなら、最低限の先行力はないと、ですね。


・カテドラル

 前走は後半特化の上、前が詰まって逆にギリギリまで仕掛けを我慢した事で爆発しましたが、基本的に追走が問われると甘いですし、総合スピード勝負のマイルは短いと思います。
 アブドゥラJですとそれなりに強気に動かしてくるとは思いますが、そうなると逆に一瞬しか使えない脚が坂上で一杯、となりかねず、ここは相手も強いので狙いたい条件ではないですね。


・トオヤリトセイト

 こちらも後半要素は堅実でしっかり差してきますが、前走最後少し甘くなったようにマイルはギリギリで、こちらも前々に行ける馬ではないので、ここで強気に狙うというのはちょっと苦しいかな、と見ています。追走面も不安要素ですしね。


・マイネルフラップ

 こちらもマイルではやや短いのと、後半切れ味が問われると如実に甘いので、前に行けない脚質からもここは苦しいでしょう。この馬はどちらかと言えば皐月賞に出てきて欲しかったのですけどね。







posted by clover at 20:45| Comment(4) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 お疲れ様です。

 ここは仰るように、さすがに上位勢が強いですよね。枠次第で鬼に金棒。
 グランアレグリアとアドマイヤマーズは、外に入った方が内に入った方をマークしそうで、多少なりとも荒れる事を期待するなら、両馬共に極端な内枠へと押し込まれた時でしょうか。
  
 今年のファルコンS組は、自分も面白いと思っています。

 ただ、本当に枠の並びを見て見ない事には……という感じですよねー。

 もし並び的に荒れそうになければ、来週のヴィクトリアマイル◎プリモシーンにかなり自信あるので、ここをスルーするかもです(笑)
Posted by ハル at 2019年04月30日 23:42
>ハル様

 いつもコメントありがとうございますー。

 実際これだけ雄雌両方のクラシック組から強烈なメンバーが出てくるのは、史上初ではないかと思うんですよねぇ。
 やはりクラシック戦線で結果を出した馬がここに、となると素材で一枚上なのは確実ですし、枠次第で工夫の余地はありそうですけど、基本人気馬には逆らわず、ちょっと紐荒れしないかな、と期待するくらいですかね。

 私もVMは今のところ、アエロリットとレッドオルガとプリモシーンが重い印候補かなー、とぼんやり考えてます。
 プリモシーンにとっては、去年のNHKマイルどん詰まりからの、忘れ物を取りに来たレース、って感じでもありますし、超高速馬場は庭ですから楽しみですよね。
Posted by clover at 2019年05月01日 19:04

テレビ、ラジオ、インターネットと令和元年の言葉と文字が溢れ新元号の圧が半端ない世間ですが。

先ずは、二週連続マイルG1レースの幕開けであるNHKマイル。
ファンタジスタやマーズ、主人さんから見て調教姿どう?映りましたか?
個人的には、「皐月賞組よ。。飛んでくれ」と今から色眼鏡となりアカンので。w

そして、序盤3ハロン以外はゴール板200m前までは11秒台のラップを刻む追走力とスタミナに加えスピード勝負となるマイル戦なので。
更にルメールが、道中ペースが遅いと肌で感じたら早目仕掛けによりスローにもならない気配なだけに。
また、中京マイルを経験しているチェイサーは、序盤3ハロン36秒台のスローで勝って跨るのは上位ジョッキーの川田なので当然有力馬のオッズとなり。

1400m組であるが偶奇待ちで、どうしても相手はファルコンステークス組で充分と思う衝動に駆られてしまいw
川田の宝刀である積極的ポジション取りからの突っ張りレースで追走特化のラップとなり、そこで追走に担保あるファルコンステークス組がシレッと着内が理想でw
Posted by ギャロップ at 2019年05月01日 22:07
>ギャロップ様

 いつもコメントありがとうございますー。

 まあ私の調教の目利きなどポンコツもいいところですが、少なくともマーズは皐月賞よりは良くなかったですね。というより、皐月賞の時の出来が出色だったので、それをどこまで維持できるかに注力している感覚です。
 ファンタジストも終い重点で時計は出ていますけど、この馬らしい前半からの軽快なフットワークは……なので、こちらも良くて現状維持、でしょうね。

 今年はあまりフレンチデピュティ系がいませんが、ストームバード内包型のロードカナロア大挙出走の中で、一頭くらいは台頭してくるかな、というイメージにはなりますし、基本的には潜在性含めてスピード重視で攻めてみるのはアリかもしれませんね。
 ダノンはシンプルにマイルの高速決着で地力と適性が足りるかはやってみないと、とはなりますけれど、今の川田Jなら2強より前で強気の組み立てをしてくれそうなので、そこは素直に楽しみです。
 
Posted by clover at 2019年05月02日 17:51
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