2019年04月22日

2019 天皇賞・春 プレビュー

★はじめに

 さて、今週はいよいよ平成ラストのGⅠ、伝統の春の天皇賞ですね。

 平成、という時代で春天を考えてみると、最初の10年ちょっとくらいは強い馬が強いレースをするレース、そこから転じて、強い馬は強いけど適性のある馬が少なくなり、勝ち目のない戦はしない、とばかりに出走頭数が減少した時期が6~7年ありました。
 そして2000年代半ばくらいからは逆に、コースバイアスなどの影響と、本格的なステイヤー型の名馬がいなくなった事で、ある程度適性と運があればチャンスは出てくる、という感じに出走頭数だけはほぼ毎年フルゲートになり、それでもなんだかんだでそれなりの馬が勝ってきた10年あまり続いてきた、と感じられます。

 世界的な長距離レースの権威の凋落によって、節目ごとにその存在意義を問い沙汰されてきた長距離GⅠですが、それでも長距離レース特有の魅力は残しつつここまで格を保ってきたものの……今年のメンバーの顔触れを見てしまうと、令和の時代のこのレースの立ち位置を象徴してしまっている感はなくはないですね。
 シャケトラの悲運があったとはいえ、GⅠ馬がただ1頭だけ、そういう小粒な構成でも出走が14頭に留まる、というのは、いよいよこのレースに対する関係者の熱意や執着が薄れてきているイメージでもあり、ここはそれを吹き飛ばすような熱戦、名レースが見たいところではあります。


★レース傾向分析

 過去2年のプレビューはこちらからどうぞ。


 ラップ的には過去にもある程度分析しているように、コース形態的に最初の1000mが超スローにはなりづらく、ある程度はスタンド前まで流れてから中緩み、その度合いによって、後半のスプリント勝負の質が変わってくる、という見立てで問題ないでしょう。
 平成の春天、特に改修後では、馬場が悪くならない限り後半1000mで60秒を切ってくるのは当たり前で、基本線としては坂の下りでペースアップしての4F勝負、ただスロー過ぎたり、超高速馬場だったりすると、直線で更にもう一段加速して瞬発力の質まで問われる事もある感覚です。

 今年の場合は先週がご覧の通りの超高速馬場でした。
 週中に雨予報は出ているのですが、今のところ土日は晴れマークになっていますし、また三日間開催の影響で、土曜日に淀の開催はありません。
 その辺りを踏まえても、馬場が荒れないまま高速状態で当日、という蓋然性は強いと思いますし、逆に前日の馬場チェックが出来ないので、含水率情報などはしっかり吟味しておきたいところです。
 バイアスとしては、エアレーション効果もあり開幕週自体は高速寄りでも外差しが効かない、という程ではなかったですが、やはりペースが落ち付けば前目内目の有利度合いはグンと上がってきますし、最序盤からの立ち回り、なかんずく枠番は最重要案件になるレースなのは間違いないですね。

 まだ今年は14頭立てですし、直近で14頭立てまで頭数が減った年は、その14番枠のアドマイヤジュピタが差し切っていたりするので、例年ほど極端に神経質にならずともいいかもしれませんが、それでも最初の坂の上り下りに入るまでに、ニュートラルな形で好位を取るに越したことはありません。
 その上で、前目からでもしっかり長く脚を使える馬、かつ瞬間的な切れも兼備しているとお誂え向きですし、中団や後方から、となると、向こう正面あたりで捲っていける機動性、そしてロンスパの中での持続性能も含めて高いレベルのものが問われるはずで、今年の場合その辺が地味に未知数な馬が多いので、頭数は少なめでも難解さは変わらないイメージですね。

 人気的には4歳勢が上位5番人気まで独占しそうな感じですけれど、そんな一筋縄で決まるレースではない、というのが現時点での個人的な所感にはなりますし、個々の適性の中で面白いものを見せている馬をきっちり探っていければ、と思います。


★出走馬所感

・フィエールマン

 正に時代の申し子とも言うべき、飛び飛びのローテーションでここを目標に定めてきた去年の菊花賞馬、当然ながらデビュー6戦目での春天戴冠などは過去にない中で、平成最後にまたしても歴史を覆す勝利を飾る事が出来るか、父ディープにも初の春の盾をもたらす事が出来るか注目です。

 今年の場合、去年の菊花賞上位組が揃って出てくる珍しいパターンではあるのですけど、しかし去年の菊花賞自体は全く長距離戦の体を為していない、というのが予想を難しくするところなんですよね。
 勿論4着のブラストワンピースが有馬を快勝したように、全体の競走馬としてのレベルが高かったレースなのは間違いないのですが、それなりにまともな長距離色の出るレースになった時にどうか、というのは悩ましいところです。

 この馬の場合はそこまでポジショニングが上手くはなく、ただ機動性はあるので内枠から壁を作りつつ出していく菊花賞的な形がベストなのは確かで、この馬に限らずですが外枠を引くとやはり嫌な感じにはなります。
 ただし、今の超高速馬場はプラスになる筈で、基本的にはまだ持続性能で底を見せておらず、また10,7地点で馬群の中から一気に加速出来た菊花賞からも、直線で多少なり加速と瞬発を問われた方がアドバンテージが作れるのは間違いないはずです。
 純粋なロンスパになりにくく、例えば後半5Fで57秒台の脚を問われる、とかの形ですと、超高速巧者が多いディープ産駒としてはやはり躍動しやすい条件かな、とは思いますし、安直に嫌うのは流石に無理筋かな、という印象ではいます。

 重い印を打つなら内枠は必須かな、と見ていますが、ここでも大崩れはしないだろうとは思っています。


・エタリオウ

 父ステイゴールドをも凌駕する2着王として君臨するエタリオウですが、はたしてこの春天の大舞台、平成の瀬戸際・土俵際で、引退レースで初GⅠを海外で決めた父親の様な一発を決める事が出来るか、こちらも注目です。

 この馬も堅実ではあるので、評価として全く無視できるわけではないのは確かですが、脚質的にはやはりあまりこのレース向きではないのと、前走ロンスパ展開で、休み明けとは言えメイショウテッコンにラスト1Fで離される形になっているのはやや気に入らない部分です。
 菊花賞自体は見た目に強い競馬ですが、ペースメイクが滅茶苦茶で、それこそジェネラーレウーノがエタリオウのペースメーカーだった説がしたりと流れるくらいには、この馬の動きにバッチリ向いた展開でしたから、純粋能力で言えばフィエールマンの方が強い、とは見ています。

 この馬の場合最序盤からスッとポジションが取れるか、という点では、フィエールマン以上に不安はある馬ですし、かつこちらは出来る限りエンジンをしっかりじわじわ吹かしつつ進めたいので、競馬の組み立てとしてはフィエールマンよりも窮屈にならざるを得ないのもポイントでしょう。
 展開次第ですが、この馬がスタンド前や向こう正面で押し上げていくのが簡単ではないレースになる可能性もありますし、よしんばそれがある程度噛み合っても淀の下りで外目から押し上げていく競馬は基本鬼門ですから、今回も評価としては、頭まで突き抜ける事はない、という位置付けにはなるでしょう。

 結構全体的に面白い、狙ってみたい馬も多いので、枠の並び次第では4着、と決め打って消す可能性もなくはなく、ミルコJも不調から中々脱却できない中、平成最後にこの馬で爪痕を残せるか、楽しみではあるのですけどね。


・ユーキャンスマイル

 菊花賞以来、3000m以上の距離に絞って実績を重ねてきたこの馬が、古式ゆかしいステイヤーらしいローテの中で戴冠まで漕ぎつける事が出来るのでしょうか?

 この馬がキンカメ産駒なのにステイヤーである事は、前走の内容からほぼ疑いの余地はないかな、とは思うのですけれど、ただそれは適性面であって、性能的に言うとここに入ってどこまでやれるか、はまだまだ試金石の部分が大きいと思います。
 前走の上がりは抜群に切れましたけど、超高速馬場でインベタ、ラスト3F特化ではありますし、54kgでもありました。
 この馬に限った話ではないですが、4歳で春天に初挑戦、となった場合、どの馬もはじめての58kgが地味にネックになる事は多く、菊花賞比較で言えば横並びですけど、相対的な感覚で言うならば、やはり54⇒58kgの4kg増は、馬が感じる負担は大きいのではないかな、と思います。

 あと、個人的に思ったのは、この馬はかなりの左回り巧者なのではないか、という点ですね。
 阿賀野川特別でもダブルフラットを強い競馬で捕まえていますし、ダイヤモンドSもそうですが、左回りですと要所での反応がちょっと違うな、という感じで、高いレベルではそこも気になる点です。
 万葉Sも馬場が重めだったとはいえ、実質後半4F勝負の中でヴォージュを捕まえられなかったのは物足りないですし、ポジショニングとしても有力馬の中では後ろ寄りになりそうです。
 岩田Jらしくインベタに徹してきそうですが、いくら内目でも中団より前にいないと圏内まで食い込むのは難しいのがこのレースですし、内枠、かつ全体の並びですんなり3列目まで入っていけそうなら狙い目も出てきますが、今のところ上位人気馬の中ではあまり狙いたくない一頭、という見立てにはなります。

 キンカメの長距離不振は当然の事、ダンスインザダークも菊花賞は強いですけど春天は案外ではあり、まあ勝負服的にシャケトラが後押しして、なんてパターンもないとは言えませんが、どうせ人気はするので、余程狙いたい伏兵の枠が悪い、とかでない限り序列としては下がってくる感覚ですかね。


・メイショウテッコン

 この馬の場合は、ギアの上げ下げが上手なので、ある程度前の流れに乗っていく、このレースの基本ラップに合わせる競馬が出来るかどうか、だと思います。
 逃げまで行くかはロードヴァンドールとの兼ね合いもあり、枠の並びも関わってくるでしょうが、この馬としては番手でもいい、ただ前が飛ばすのを見ながら、後続に差のない2番手、という競馬をやってしまうと、自分で捕まえに行って脚を使い、後半の決め手の差で交わされてしまう絵面がまざまざと目に浮かびます。

 そういう部分で武Jから福永Jというのはあまりプラスには働かないかな、とは思っていて、個人的にロードヴァンドールが面白いラップを踏んでくれると考えていますので、それにぴったりついていくくらいで嵌る可能性はある、ただテン乗り福永Jがそこまで強気な競馬を選択してくるかは半信半疑、というところです。
 枠としては内目がいいのは当然として、ただロードヴァンドールよりちょっと外の方がむしろ競馬はしやすいかもですね。
 噛み合えば勝ち切るチャンスはある、とは思うのですけど、超高速馬場になってしまうとバランスのつくり方が難しい一頭なのは間違いないと思います。


・グローリーヴェイズ

 こちらも4歳勢、日経新春杯からのロングシュートを虎視眈々と狙う中、川田Jの騎乗停止は痛いものの戸崎Jを確保、シャケトラの想いの後押しを受けるのはこの馬になるのか、母系メジロの血も含めてゆかりのあるレースでの爆発を期待させます。

 実のところ、川田Jのままで内枠が引けるなら本命候補の一頭でした。
 というのも、この馬は操縦性が素晴らしく高く、ある程度出していっても折り合いに苦労しない感じで、かつ速い流れに乗っていっても脚を削がれない追走面の担保、高速馬場適性もしっかり見せてきています。
 京都、という意味でも前走の勝利、菊花賞も超絶不利なピンク帽からそれなりの食い込みは見せていて、能力的にはそこまで上位と遜色ないですし、勿論この馬も斤量の不利はあるとはいえ、総合的に見て人気4歳勢の中ではメイショウテッコンの次にポジションが取れそうで、そこからの機動力も持続性能もあるのは魅力的です。

 敢えて言えば瞬間的な爆発力はちょっと足りないと思いますが、そこはポジショニングやコース取りでカバーできる範囲だと思いましたし、川田Jならまず間違いなく積極的なポジショニングをしてくれたので楽しみでした。
 ただそこがテン乗り戸崎Jになってどうか、なんですよね。それでもダノンキングリーあたりを見ても、やる時はやる、というのが少しずつ見えてきていますし、流れとしてもシャケトラの非業で足場がなくなったところにピンポイントな支え、という感じで、ある意味プレッシャー少なく奮起できる条件かも、と感じています。

 関西圏&長距離の呪縛はシャケトラが解き放ってくれたわけですし、その恩寵をしっかり生かす積極性が出せればチャンスはあってもいいはずで、内枠ならやはり重い印は打ちたいなと今のところ考えてはいます。


・クリンチャー

 去年の春天は3着、そこから海外遠征ももあり調子を崩していますが、生粋のステイヤーとしてこの舞台では譲れない、とばかりに躍動、復活ののろしを上げる事が出来るでしょうか?

 正直なところ、去年は思いのほか馬場がタフ寄りになったのとレースレベルの低さに助けられた面はあると思っています。
 この馬はあまり内枠の恩恵を生かせないタイプで、特に今年の様な超高速馬場になりますと、加速地点でどうしても楽についていくのが難しい、というのは出てきますし、基本外目から勝負したい馬だけに立ち回りでも難しさは出てきます。
 淀自体はかなり得意にしていますから、坂で勢いに乗せての強気な競馬でどこまで、とは思いますし、基本的に思い入れの強い好きな馬でもあるのですけれど、馬場が明確に渋ったりしてくれないと今年は狙い辛い条件が揃っているかな、とは感じますね。


・ロードヴァンドール

 ダイワメジャー産駒ながら、ごく稀に出てくるステイヤータイプとしての片鱗を前走で遺憾なく発揮したこの馬が、淀長距離の魔術師横山Jに導かれて、あれよあれよの逃亡劇を決める事が出来るでしょうか?

 個人的に、今年の雰囲気はイングランディーレの年にちょっと似てるな、とは思うのですよね。
 あの年も4歳勢が上位人気を独占、実際にリンカーン、ネオユニヴァースと前哨戦を勝ち、ゼンノロブロイも日経賞2着、ザッツザプレンティも阪神大賞典で格好はつけていたのですから、今年以上に人気が集まるのは納得だったのに、蓋を開けるとみんなが牽制し合って、それを尻目にタフな馬場も味方に圧倒的な逃げきりを決めたわけで、あれほど極端では無いとはいえ、そういう恵まれ方をする可能性がある条件とは感じています。

 メイショウテッコンが武Jのままでしたら、この馬の逃げを簡単に放置はしないはずなんですが、福永Jでどうなるか読めないですし、前走を見てもこの馬はテンに飛ばしていっても、中盤息が入ればラストもう一回しっかり加速できる馬です。
 その意味ではセイウンスカイの逃げや、或いはビートブラックの年のような、高速馬場なりのラップバランスが踏めれば、という感覚で、前半1000mを59秒半ばくらいで入っていけばまず後続は離れていく、そこでポジション差を作った上で、捲り切れないラインでしっかり息を入れて、という構成が出来れば面白いところです。

 後半要素という意味でも、日経新春杯などある程度3F勝負でしぶとく粘れていたり、瞬間的な切れこそ足りないものの持続面はそこまで悪くなくて、しっかり下りのコーナーで引き上げて、後続にロスを与える形に持ち込めればかなり直線楽しめるイメージは持てるのですよね。
 敢えて言えば少し渋ったほうがいいかもですが、レースメイク的には横山Jだけに、スタートさえ決まればかなり信頼できるはずで、内枠を引けたら最低でも単穴、本命を打ってもいい、くらいの気分ではいます。
 勿論ダイワメジャー産駒の呪いは強烈ですから、本当に勝ち切れるかはともかく、自分のリズムを守れる限りはそこまで大崩れするイメージはないのですけどね。


・カフジプリンス

 前走の阪神大賞典では、文字通りどこまでもバテない最強のタフネスを見せて2着と気を吐きましたが、しかしアレは明らかに低速馬場の恩恵あらたかでした。
 そこそこ速い上がりのレースでも、例えば新潟大賞典あたりで接戦出来ているように、エンジンがしっかり掛かればそれなりに対処は出来ますけれど、加速性能はかなり低く、コーナーから一気に上がるレースパターンでどこまでやれるか、となると流石に厳しいとは思います。
 あるとすればそれこそゴールドシップパターン、2コーナー出口くらいから超ロングスパートを敢行して、コーナー手前までに番手外くらいに押し上げてしまうしかチャンスはないと思いますが、流石に中谷Jにそれが出来るとは思えず、好きな馬ですけどここで印は回せないですね。


・パフォーマプロミス

 逆にこの馬は穴としてはかなり面白いなと思っています。
 ステイゴールド産駒としては珍しく瞬発寄りで、フェノーメノ的なイメージはあり、スタートセンスも悪くなくて好位で競馬出来る、そこか速い上がりを繰り出せる、という視座では、このレースで好走するための要素は備えていると感じます。

 斤量面が不安視されていますが、宝塚記念などは明らかに前半オーバーペースで参考外ですし、前走なども低速馬場でコース取りも含めてよくなかったですから、高速馬場である程度ゆったり入れる3200mは面白い条件でしょう。
 北村友Jだけに、自分から勝負に行くイメージはないですが、全体でスローで馬群も詰まってきた時に、それこそアルアインみたいに2列目ポケットでギリギリまでじっとしている競馬が出来れば、直線の爆発力で意外と圏内くらいはあっても、というイメージですね。
 逆に外枠なら、それを覆すアイデアを見せてくれるとも思えないので軽視してもいいのかな、と考えています。


・ヴォージュ

 万葉Sは味のある競馬でしたが、流石にここに入ると家賃も高いですし、明快に逃げたい馬がいる組み合わせの中で、自分のリズムを守って、というのも難しいでしょう。
 基本的にはスロー専用なイメージではありますし、超高速馬場で良さが出るタイプでもないので、ここは流石に前に行けると言っても厳しいかなと踏んでいます。


・リッジマン

 異端のステイヤーですが、要するにアルバートタイプなので、器用さやスプリント能力が問われる春天では厳しいでしょう。
 前走なども、馬場が悪かったとはいえあの展開で正攻法でイマイチでしたし、この相手で勝ち負け出来る感覚はないですね。


・チェスナットコート

 去年5着の経験を活かせるか、ですけれど、ポジショニングが良くない馬ですし、後半要素がほぼ持続特化のステイヤー色強めタイプなので、器用さも必要なこの舞台、超高速馬場で、タイトな立ち回りに終始する坂井Jですと難しい条件かな、と思います。
 それこそ向こう正面で大捲りなどあっての乱ペースに乗じての差し込みくらいしかチャンスはないかなと感じますし、遠征明けからどこまで良化してくるかも含め、レースぶりは注目ですが印を回す余裕はないかなと考えます。


・ケントオー

 堅実な馬ですけど、流石に前走を見ると、血統面はともかく距離は長いのかな、と思わせましたし、こちらも差し一手なので、最高に嵌っても掲示板ラインなのは変わらないかな、と思います。


・プリンスオブぺスカ

 藤井Jの国内初GⅠになるのかな、と思いますが、流石にこの相手では家賃が高いですし、タイトに立ち回ってひとつでも上を狙えれば、というイメージですね。


posted by clover at 20:49| Comment(8) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お疲れ様です!

連休中に休み2日とか平常運転ですね。私も4日ぐらいですがw

阪神大賞典を見て、余程の事がない限りロードヴァンドールで行くつもりでしたので、心強いです。ノリさんが阪神大賞典の感覚から強気に乗ってくれれば、4歳の人気上位3頭が全部いない可能性もゼロでは無いと思っているので、どういうペースで乗ってくるか、今から楽しみで仕方ないですね。

デムーロJは勿論ですが、ルメールJも圧倒的な馬質で率こそ大きく落としていないものの、勝ってる馬は能力が抜けている馬ばかりの印象で、普通の上位人気を飛ばしまくっているのは個人的に気になっています。
Posted by リュシュトゥ at 2019年04月22日 22:13
皐月、桜花、フローラと軸馬が僅差の4着で悶絶の日々を過ごしております笑。平成最後のG1、是が非でも当てて締めくくりたいところですが何やら大荒れの匂いも感じてきました… その時には仰る通りノリJが圏内にいそうですね。まずは木曜の枠順が楽しみです。
あと春天ではないですけど、cloverさんブログ頻出のピースワンパラディ、netkeiba想定で10人気41倍ですね笑。流石にここからかなり下がるでしょうけど、こっちもオッズ含めてかなり楽しみになってきました!
Posted by ミスターレッズ at 2019年04月23日 01:46
こんばんは★

平成最後の天皇賞、ということで有力馬は、それなりに揃うだろうと勝手に思ってたんですが、メンバー見ると色々と考えさせられますねえ...

やはり、馬に掛かる負担が大きいんでしょうねえ。

2017年を振り返っても、キタサンブラックみたいなのは稀で、並の馬なら壊れますよね。

長距離戦好きな私としては、cloverさんが言うように激戦、名勝負を期待したいです。

レースは楽しみなのですが、京都、土曜開催がないのは、寝耳に水でした(笑)
Posted by J.N at 2019年04月23日 02:55
>リュシュトゥ様

 いつもコメントありがとうございますー。
 えぇ平常運転ですね。。。このあたりがサービス業の辛いところです。
 まあ本当に10連休貰ったとしたら、引き籠り過ぎて干からびると思うのでいいんですけどね(笑)。

 ロードヴァンドールは本当に楽しみですよね。
 今年のメンバーでしたら本気で本命にしてもいいかな、と思えますし、少なくとも逃げてくれさえすれば、最低2800mくらいまではドキドキ楽しめますからね。。。
 4歳勢は本当に使うレースが少ないせいで、このレースに対しての適性がまるでわからないのが困りものなんですよねぇ。仰るように差しの上位3頭は全滅しても不思議はないので、攻めた予想を組み立てたいなとは考えています。

 四半世紀ぶりに桜花賞皐月賞を連覇したジョッキーに対してどうか、って話ですけど、仰るようにルメールJもちょっと精彩を欠いていますよね。
 個人的な見立てですと、去年よりポジショニングの意識が少し甘い感じではあって、ただこれは逆に、騎手全体の意識が上がってきて、相対的に楽が出来なくなった、という可能性も考えています。
 あと単純に、数においては去年レジェンドの記録を更新した事で、その方面のモチベーションはあまりなく、大きなレースにより集中するスタイルなのかもしれませんね。
 
Posted by clover at 2019年04月23日 03:21
>ミスターレッズ様

 いつもコメントありがとうございますー。
 桜花賞フローラSは、私も似たような感覚でした。。。僅差の4着は一番堪えますよね。

 春天は、時代性を鑑みるとロングシュートの4歳勢に独占されても仕方ない、とは言えるのですけど、やっぱり自信を持って推せる根拠がほとんどないですからね。
 このレースくらいは古式ゆかしいパターンが連綿と生き残って欲しい、という希望と、穴っぽいところを軽視して激走された時のダメージが大きいレースにはなると思うので、枠次第ですがここは荒れる想定で立ち向かいたいです。

 ピースワンパラディは、蓋を開ければ3番人気争いだとは思うんですけどね。
 流石にランフォザローゼスとウーリリは抜けた人気になって、でもそれ以外はみんな500万下勝ち上がりレベルですから、距離適性の不安はあっても、未知の魅力でこの馬に勝る馬はいないと言って過言ではないですし。
 距離で削がれない前提で言うなら、後半要素はこのメンバーでもはっきり一枚上なので、本当に単勝40倍もつくなら単複全力でいいんですけどね(笑)。
Posted by clover at 2019年04月23日 03:29
>J,N様

 いつもコメントありがとうございますー。

 この付け入るスキがたんまりありそうなメンバー構成なのに、完全にフルゲート割れ、というのは、令和時代の春天のステータスに対しての危機感は強く覚えてしまいますよね。
 少なくともルックトゥワイスとかこっち使えばいいのに、とは思ってしまいます。

 ただ仰るように、超高速馬場の長丁場は反動が怖いのはあるでしょうね。
 今にして思えば、2017年が近年最高のメンバーと言えましたけど、そこでサトノダイヤモンドが決定的に壊れてしまったのが、その印象を決定的なものにしたのかもしれないなぁと感じています。
 その意味では、この距離でも叩きを使わず、じっくり間隔を空けてしっかり万全の態勢を整える、というのは、理に適った戦略になっていくのかもしれませんね。

 私も日曜にコメント貰うまで、そもそも三日間開催という事をまるっと忘れていて、それでスケジュール調べて再度あれ?ってなりました。。。
 去年のスケジュールは覚えてないですけど、やはりGⅠ前日に開催がないのは腰が落ち着かないものはありますね。まぁ土曜日は青葉賞に全力投球せよ、という事なのでしょう。

 日曜は香港2レースもありますしねぇ。というか、そのふたつ売るならチャンピオンズマイルも売ればいいのに、とはどうしても思ってしまいます。
 安田参戦が噂されるビューティージェネレーションの走りは、日本馬のそれと同等か、それ以上の注目度は集めると思うのですけどねぇ。
Posted by clover at 2019年04月23日 03:39
お疲れ様です。
平成最後のGI、伝統と格式のGIがこうなっちゃうかぁと時代を感じますね。
キタサンブラックこそ連覇で大いに盛り上げてくれましたが、近年は古馬トップホースはまず出てこないのが寂しいものがありますね。まぁ将来を考えた時に天皇賞(春)よりもマイル~中距離GI射止めた方が種牡馬としても価値が違いますからしょうがないですけど。今アーモンドアイ、レイデオロ、キセキが同時に天皇賞(春)に出るとか夢以外ないですからね。
今年も難解ですね、どっからも入れるしどこも切れるし。ここも当てて平成競馬を締め括りたいですから気合い入れて頑張らないとですね。
Posted by ブソン at 2019年04月23日 09:47
>ブソン様

 いつもコメントありがとうございますー。

 結局現代的には、本質的なステイヤーってのはどんどん減っているし、その中で操縦性が高ければこなせるけれど、逆に長距離に慣れてしまうと前進気勢が足りなくなりやすい弊害もありますからねぇ。
 それに当然消耗度も距離の分だけ大きい、とは言えますし、それでも天皇盾の権威で伏兵ゾロゾロの多頭数、にすらならなくなってしまうのは困りもので、せめてキセキくらいは出てきて欲しかったですけどね。

 仰るようにどういうスタンスで臨むかで取捨選択がガラリと違ってくるレースになりますが、まあ基本は枠ですよね。このメンバーなら思考停止の内枠ベタ打ちで意外となんとかなるのでは?という気はしています。
 出来ればそういう悲観的な予想を覆す、この距離ならではの強さを発揮する馬が出てきてくれると嬉しいのですけどね。
Posted by clover at 2019年04月23日 19:15
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