2018年12月24日

2018 ホープフルS プレビュー

★はじめに

 去年から有馬の後の12/28開催が固定化され、未だ賛否両論ある中でのGⅠ昇格2年目、果たして今年はどんなレースとなるでしょうか?
 結局去年も上位の馬はサンリヴァルが皐月賞2着したくらいで、現状鳴かず飛ばずのイメージではあり、文字通りレイデオロ(と一応サングレーザーもですかね)が例外的な大活躍をしているものの、やはりあまり後々の出世に繋がるレース、という感覚にはなってきません。
 ただし、裏を返すとこの特異な条件だからこそ、というパターンで走ってくる馬もいるはずで、キャリアの浅い若駒のレースだけにそれを見極めるのは至難ですが、なんとか少しでも正解に近づけるように分析していきましょう。


★レース傾向分析

 いつもの去年の記事です。


 とまぁ、今年は大概細かいレース傾向分析は去年の記事に丸投げでやっちゃったんですれど、来年はデータも2年分ずれてきますしどうしましょうかね。
 一応基本線としては大枠のデータはしっかり見届けつつ、特に近年はガラッと傾向が変わってきた部分などもあるのでそのあたりを上手く複合的に拾えるような形を継続していければとは思いますが。

 閑話休題、これに加えて去年のラップが59,6-61,8=2,01,4で、重賞昇格以来でははじめて顕著なハイバランスになりました。
 レイデオロの年も60,3-61,0とややハイバランスではありましたから、少しずつレースの格に対する乗り手・陣営の色気が出てきているのかも、という感覚ではあり、ただ今年は明確な逃げ先行馬があまり多くなく、確実にフルゲートにもならないので、またスローバランスに回帰するかもしれません。

 また去年の分析の中でも書いていますが、ちょっと面白いのは、ペース如何に関わらずラップ的に400-200m地点のコーナー出口から直線入り口できっちり加速ラップは踏んでくるのですよね。
 これだけ流れた去年でも、その分顕著に3~4コーナーで緩みましたし、やっぱり若駒に一貫ロンスパ戦をしいるのは乗り手としても厳しい、出来れば直線手前で息を入れたい、という判断は働くのかもしれません。
 そういう傾向にはあるので、前半がスローですとやはり前残りが本線、逆に流れると、去年のタイムフライヤーもそうでしたが、緩みに乗じてポジションアップしてきた差し馬が台頭する確率が上がる、と見ていいと思います。

 天気予報は今のところ大きく崩れる気配はなく、ただ一気に寒くなって、中々馬場も乾かない状況ではありそうなので、良に戻っても昨日の有馬記念時くらいのタフさは想定しておきたく、そうなると時計的にもやはり今年も2,01,5前後、と考えておきたいですね。
 その場合、61秒を切ってくれば平均くらいの計算にはなりますので、最序盤の先行馬の並びと、乗り手の積極性がどうかは注視しておきたいところです。

 あとやっぱり傾向的に、2000mを使ってきた馬の方が安定して走る傾向にはある感じですね。
 この時期の2000m戦はまず距離短縮、という形には絶対にならず、となると同距離を使ってきた経験値が活きる場合が多いのかな、と思いますし、どうしても延長の方が馬自身がきつく感じる、というのはあるのでしょう。
 実際に阪神JFや朝日杯も、距離延長組は概ね苦戦傾向にありますし、延長組は余程素質が高いか、走りの中で距離延長が明確にプラスに出ている、顕著に言えばラストでラップを落とさず走ってきている馬でないと狙いにくいのかな、という印象になりますね。


★有力馬所感

・サートゥルナーリア

 大物感は間違いなく一番、血統的にも裏付けの大きいこの馬が、ここも通過点とばかりに勝ち切ってくるのかは今年の最大の注目点になってくるとは思います。

 ただ少なくとも言えるのは、過去2走は普通に相手は弱く、またこの馬のパフォーマンスとしてもスロー寄りからの直線加速力戦が続いていて、幅のあるレースをこなしていない、というのは間違いのないところです。
 前走の萩Sでも、そこそこ前半は流れた中で好位のインで宥めながらの追走、直線で12,4-11,4と加速するところ、スッと内に入って一瞬で突き抜けた脚色は素晴らしく、ブレーキを外すだけでギュン、と加速できる反応のシャープさはいかにもエピファネイアの弟、という感覚ではあります。

 多分このタフ寄りの馬場での相対的な切れ味の質と加速性能は最上位と思っていいですし、前述のようにこのレースは中山の割に明確な5Fロンスパにはなりにくい面もあるので、仮にポケットにいて前が淀んだとしても対応できそうなのは強みですね。
 逆にテンから思い切り流れてしまって、それに巻き込まれる形になったり、珍しくきちんと一貫した持久力ロンスパ勝負になった時に、どこまで長い脚を使えるか、というのはいい意味で未知数です。
 一応エピファネイアもリオンディーズも、高いレベルで言えば長く脚を使う、というよりは、全体で流れる中から瞬間的に爆発的な脚を引き出せるタイプだったわけで、この馬の加速性能から見てもその性質を引き継いでいる可能性は高く、どちらかと言えば顕著にスローロンスパになるよりは、淡々と流れて仕掛けが遅れる方が噛み合うと踏んでいます。

 崩れるとしたら、62-59,5くらいのかなりのスローで、向こう正面からロンスパになって最後まで落とさない形かな、と思いますし、父もロードカナロアになってより短距離色が強く出る可能性もなくはありません。
 これはあくまで私の感覚ですが、ハイペースの方がスタミナが問われる、というのは決して一概に言える話ではなく、むしろ一貫して流れてしまう方が距離が持つ馬の方が多い、とは思っていて、でも距離不安のある馬は大抵前半スローに落としたがるので逆に噛み合わない事が多く感じるのですよね。この馬も高いレベルで突き詰めればその傾向が出てきそうですので、その辺りも含めて走りは注目です。

 あと地味に距離延長になりますが、ラスト抑えてとはいえ明確に2F勝負で減速ラップなのもあまり印象は良くなく、今のところ本命は打ちたくないな、と考えています。
 重い印を打つかは枠の並びも見て、となりますが、昨日はもう顕著に外差し優位の馬場で、意外とこの馬はずっと馬群の中での競馬ばかりしていますので、外から自分で勝ちに行く形になったほうがいいのかどうかも含めて熟考したいところです。


・ニシノデイジー

 札幌2歳Sを強い競馬で勝ったものの、東スポ杯では全く人気せず、それに反発するかのようにインから綺麗に差し切った、唯一の重賞2勝馬ニシノデイジーが、ここも勝利で飾って堂々クラシックの本命に伸し上がれるか、注目です。

 前走は軽い馬場でも思った以上に走った、というのが正直な本音ではありますが、一方でレース質としてはかなり嵌っている部分もあります。
 ひとつは5Fロンスパで分散された事、そしてもうひとつは直線前が綺麗に空いた事で、力がなければ差せない競馬だったとはいえ着差通り紙一重、であるのは間違いありません。
 ただこの馬の場合逆に距離延長とタフな馬場への変更はマイナス要因にはならないかな、とは感じますし、前走もラストそこまで落とさず突き抜けていて、サートゥルナーリアよりは距離延長に対する不安も少なく思います。

 スタートがそこまでいい馬ではなく、また勝浦Jでどこまでしっかり勝負所から動いていけるかなどの不安は当然付き纏いますし、スローからの加速戦になってしまったら万事休す、のイメージではありますが、逆にハイペースになったり、後半フラットなロンスパになってくれれば安定して上位に食い込んでくるでしょう。
 タフな馬場なら脚を出し切れる形がいいと思うので、前走とは逆に外目の枠がいいかなと思います。札幌2歳ではクラージュゲリエを撃破しているわけですからやはり実績・実力ともに見えている範囲では最上位と評価すべきです……が、脚質と鞍上からやっぱり本命を打つのはちょっと恐いんですよねぇ。印は絶対に回しますがこちらも序列では相当悩むと思います。


・アドマイヤジャスタ

 年間最多勝の更新と、最多GⅠ勝利の更なる積み上げが期待される、現時点で最強の鞍上と言って過言ではないルメールJが駆る新種牡馬ジャスタウェイ産駒のアドマイヤジャスタは、この相手にどんな走りを見せてくれるでしょうか?

 一先ず言えるのは、ジャスタウェイの仔って牝馬は特にスピード型に出ますけど、この馬は牡馬の中でも持久力型っぽく、ハーツクライらしさが強く感じるので、その意味ではタフさが問われるこのレースにはマッチしていると思います。
 前走の紫菊賞の評価が難しい所で、明確なスローロンスパで後半ずーっと12秒前後のラップを踏み続ける中で、向こう正面で一番早く動きながらも最後までいい脚を維持してきたその持久性能は素晴らしいものがあり、時計的にも秋華賞と比較して、この時期の2歳馬なら優秀な部類だったと言えるでしょう。
 一応4着馬がきんもくせい特別でも良い競馬をしていましたし、一貫したタフな展開なら強かったのは間違いなく、例えばレイデオロが勝った年のように波のないラップになればチャンスは出てくる感じはします。

 一方でやはり上がりの速い勝負や加速性能自体はあまり高くなく、新馬も勝負所でブレイキングドーンに一気に置かれてしまって、未勝利勝ちもしっかり外から勢いをつけてもスローバランスの中で目立つラップではなかったので、その点は不安要素です。
 こちらもポジショニングにあまり期待が出来ないので、外目の枠から早め早めに動く意識が欲しい所で、ルメールJですからそのあたりは折り込んでくるとは思います。むしろ動きやすい枠に入ればこの馬がスイッチャーになってロンスパ、のパターンは大いにあり得そうで、そのあたりの読みが難しいですね。

 少なくともスローで2F勝負、シャイニングレイの年みたいになれば多分用無しですし、振れ幅が大きい馬なので展開をどう読み解くかで評価も変わってくるでしょう。
 ただ、今のタフな馬場が継続するなら大崩れするイメージはあまりなく、現実的には連下くらいで考えています。


・ブレイキングドーン

 京都2歳Sは除外明けで大幅プラス体重ながらも好走、改めてのここで真価が問われます。

 素材としてはかなりいいものがあり、ヴィクトワールピサ産駒なのでタフな馬場もこなせると思うのですが、現状追走面はまだ未知数なので、その辺りが鍵になりそうです。
 前走は正直なところ少しポジショニングが消極的だったな、とは思っていて、要所で押し上げるところで脚を使った分だけ、その後ろで綺麗に立ち回ってきたクラージュゲリエに差されてしまったわけですが、それでもシンプルにやや噛み合わない競馬でクラージュゲリエと伍してこれたなら、ニシノデイジー相手でも立ち回りひとつで、という算段は成り立つでしょう。

 あまり内の馬場が良くなさそうなので、外目の枠からじわっと出して3~4番手の外くらいがベストかな、とは思いますし、距離不安は少ない、適性不安も流れ切ってしまわない限りはそんなにないので、今のところは本命候補の一頭にはなります。


・ヴァンドギャルド

 前走東スポ杯では惜しい競馬で賞金を積むのに失敗したものの、強気のローテーションでここに駒を進めてきたこの馬はどうでしょうか?

 個人的には、距離延長が一番マイナスになるタイプかも、という感じはしています。
 前走のロンスパ戦の中でも一定戦えたものの、上位4頭の中では一番スムーズにスパッと抜けだして、けれど最後少し甘くなったところを猛追された、という形ですし、新馬戦でタフ寄りの馬場をこなしているのはいい点ですが、そこでも目立ったのは要所の鋭さなので、展開次第では大きく崩れる不安も出てきます。
 今のCデムJですとあまりポジショニングが期待出来ず、仮にスローから仕掛けも遅い加速勝負になってくれれば台頭の余地もあると思いますが、淡々と流れて速いラップを踏まない形になってしまうと、ニシノデイジーを逆転するのは適性的には難しいかな、と感じています。

 素材としては高いと思うのですが、適性の幅の部分で少し限界を感じた前走でしたので、人気になりそうな馬の中では今のところ消せれば消したいかな、と思っている一頭ですね。


・ミッキーブラック

 前走はスローの流れを先行するも上位2頭には完敗だったミッキーブラック、去年のサンリヴァルに続き、芙蓉Sの勝ち馬がここで躍動する事は出来るでしょうか?

 個人的に前走の敗因を、ゲートから急かして出していった事に求めている陣営のイメージがどうなのかな、というところで、個人的には序盤の動きよりも、後半自分から動かずに加速力&瞬発力勝負にしてしまった方に敗因を感じています。
 勿論単純に前半ゆったり入りたいタイプなのは確かでしょうが、今回は更に積極性の高いマーフィーJなので、取れるなら2~3番手を狙ってくる可能性も高く、その中でどういう競馬が出来るか、意外と評価に悩む一頭にはなります。

 少なくとも後半持久力勝負になったほうがいい、とは思うのですが、素材的には流石にニシノデイジーやアドマイヤジャスタの方が上で、それをポジション差でどこまでカバーできるか、というイメージではあり、逆に加速が問われる流れでは前走同様厳しい、特に前目にいるサートゥルナーリアとブレイキングドーンは強敵になるので、勝ちまで考えるのは現実的ではないかな、という感覚です。
 ある程度の位置でそれでもややスローバランス、そこからアドマイヤジャスタなどが動いてきての5Fロンスパで、もしもサートゥルナーリアやブレイキングドーンがパフォーマンスを落とすならそれに乗じて圏内食い込みがあるかな、位のイメージにはなりますね。
 芙蓉S組もその後ほとんど結果が出ていないレベルが高くない一戦だったとは思いますし、噛み合わなかったとはいえ前走の0,9秒差は重い、そしてこの時期の2歳戦は基本前走で勝ち負けしている馬の勢いの方が大切なので、今のところはこの馬に印を打つならもっと未知の魅力がある馬に、という気分ですかね。


・コスモカレンドゥラ

 比較的上位馬が強かったアイビーSで2着、黄菊賞でも早め抜け出しで圧倒してきたコスモカレンドゥラは、ここでも台風の目となる事が出来るでしょうか?

 意外と好走の幅は広いタイプではあるものの、それでも総じて見ればスローからの切れ味勝負の方がいいのは間違いないでしょう。
 未勝利で現実的に流れての持久力勝負で勝ち上がっていますが、時計も平凡で相手関係も相当に弱く、前走にしても顕著なスローバランスから、モレイラJ渾身の早仕掛けでしっかり脚を引き出し切っての勝利ですので、タフな馬場が全くダメとは言えないものの、やはり平均まで流れてしまうと苦しいんじゃないかな、というイメージはあります。

 逆にスローに落ち着くなら、前目から機動力を使えるのは面白い条件にはなりますが、戸崎Jに戻ってどこまで強気に仕掛けていけるか、この馬ならやはりスローに持ち込んで3Fくらいの勝負、コーナーで一気に引き上げて後続に脚を使わせる前走のパターンがベストに思うのですけれど、ホープフルSというレースの傾向はそれと真逆に近いので、モレイラJ続投ならまだしも、という感覚はあります。
 能力そのものは見た目以上に高いと思いますし、あまり人気しないようなら押さえておきたいタイプではあるのですが、逃げ先行馬が内に固まってスロー想定が明白ならば、という条件付きでしょうか。


・キングリスティア

 新馬戦から中1週より短い間隔で果敢に挑戦してくるこの馬はどうでしょうか?

 少なくとも単純に新馬だけ走れば、ここでも上位争いできる素材ではあると感じてはいます。
 新馬はじわっとハナを取る形ではありつつも、テン36,2とそれなりに速いラップを踏めていますし、そこから極端に緩ませず淡々と進めてなお直線でかなりの切れ味を引き出せていて、阪神の馬場もそこまで顕著に軽いわけではなかったので、最後の坂の踏ん張りまで含めて高く評価したいレースです。

 まだ経験が少ない以上、出来ればここも逃げる競馬が理想になってきますし、現状逃げるとしてハクサンタイヨウくらいしか候補がいないメンバーですので、ちゃんとゲートが決まればその形は作れるかな、と思います。
 ただ川田J続戦ではなく内田Jに替わるのがプラスか、というと正直微妙で、確かに内田Jは思い切りはいいですが、そこまで緻密にコントロールしてくるタイプでもないイメージで、上手く後続が捲れない程度のスローバランス、向こう正面での引き上げをきちんとやってくれるかはやや不安です。
 どうしても乱戦になった時にリズムが狂うと大敗の懸念は大きく、今の逃げに向かなそうな馬場も踏まえると、流石に重い印まで打つのは厳しいかな、というイメージです。まあなるべく印は回したいですけどね、素材的にはトップクラスだと思っていますし。


・ジャストアジゴロ

 この馬も切れ味勝負しかしてきていないので未知の部分は大きいですが、素材としてはかなりいいものがあると思っています。
 少なくとも府中の2000mでシャドウディーヴァを後ろから差すのは簡単ではないはずですし、要所の切れ味と持続性能がとても高いので、ここでもスローロンスパになった時に、タフな馬場でも足を引き出せたなら怖い一頭になってきます。
 田辺Jなのでタイトな立ち回りからメリハリのある仕掛けはしてくれるかな、と期待出来ますし、ポジションが取れない馬なので重くは難しいにしても、こちらも印を回せるなら回したい、位の魅力はありますね。


・ヒルノダカール

 こちらも前走の勝ちっぷりは結構なもので、新馬でラヴズオンリーユー相手にそこそこ頑張っているところからも素材的には面白いのではと感じます。
 血統的にジャストアジゴロよりもより持久力タイプなイメージにはなりますし、今のタフな馬場が前日に一雨降ってよりタフに、とかになるとより面白さは増してきますね。
 前走のラップからも後半かなり長く脚を使えるイメージにはなりますので、上手く好位の外目につけて全体がロンスパの流れになった時に台頭があるかもしれません。騎手は明確に不安ですが、馬は面白いです。

 流石にそれ以外の馬はちょっと現実的には狙いにくいかな、という感触ですね。
 それなりに能力差、適性差は大きいので、要所の出入りも激しくなる可能性は高く、やはり基本線としては前目の馬に重い印を打ちたいのが今の時点での考えです。


posted by clover at 19:10| Comment(8) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 お疲れ様ですー。
 
 結果はともかくとして、グランアレグリアと比べて……正直、サートゥルナーリアは素質こそ感じますが、断然人気になる程のものをまだ見せてないんですよねー。父は違いますが、この馬こそファンディーナに似たものを感じると言いますか、レースの見栄えは抜群にいいものの……どうでしょうか。ここは様子を見たい馬だと感じています。

 そしてそれは想定2番人気のアドマイヤジャスタにも言えます。

 これならば、むしろニシノデイジーの単勝がお得に見えてしまいますねー。これで騎手さえマトモなら(笑)
 でも、上記の二頭を重く買うくらいなら……同馬かコスモカレンドゥラを買うかなって感じです。
 
 ヴァンドギャルドは2400の権化の血統というか、欧州の2400でも普通に走れそうな血統をしているだけに、レースとのイメージの違いが凄いです。でも自分は血統も予想に加えているので、消しきれないんですよねー。

 今のところは、サートゥルナーリアも含めて、この中でクラシックで勝ち負けできる馬はいないかなー、という印象です。
Posted by ハル at 2018年12月24日 21:31
音無厩舎はペースというか仕掛けというか、指示が大体間違っているイメージがありますが、
結構騎手が無視して好結果を出しているイメージもありますね。文面で見ると強硬に
間違ったことを言ってるように見えるんですが、実際の話しぶりはもっとソフトな(適当な?)
感じなんでしょうかねぇ?
Posted by I.C.スタッド at 2018年12月24日 21:52
>ハル様

 いつもコメントありがとうございますー。

 仰るように上位人気しそうなその2頭は適性の幅が微妙ですし、グランアレグリアみたいにそれでも、と思わせるレースはしてないんですよね。
 なんだかんだでやっぱり馬が強かった、のニシノデイジーパターンはありそうですけど、腐っても鯛、ならぬGⅠで勝浦Jかぁ……とはどうしても、ですね。コスモカレンドゥラも戸崎Jですし。。。

 ヴァンドギャルドは母系だけ見れば、そそれこそムーヴザワールドとかヴァンキッシュランのイメージですよね。
 ただ姉もアメリカの芝マイラーが父でダート短距離専門になっているように、気性面で前向き過ぎるのか、父のスピード色を色濃く出しやすいのか、そのあたりの見極めが難しいです。
 若駒戦はどこかで適性のヒントを引っかけて決め打つしかない部分もありますから、後は人気との兼ね合いも含めてになりますかねー。
Posted by clover at 2018年12月25日 04:28
>I.C.スタッド様

 いつもコメントありがとうございますー。

 返す返すもミッキーアイルだけは勿体なかったと今でも思います。。。
 全体的に外国人ジョッキーには指示が甘いというか、ミッキーロケットも好きに乗っていいよ、だったみたいですしね。
 基本溜める競馬が好きなのに普段の調教は坂路ばかり、って時点でなんか矛盾している気もするので(笑)、実は前付けしてしっかり折り合えるならそれがベストの気はするんですけどね。
Posted by clover at 2018年12月25日 04:32
お疲れさまです。

有馬記念の負けはここでなんとしても!
冷静にと思いつつ鼻息荒くかかり気味です(汗)

前の方も仰るように私もニシノデイジーが眩しいです、これだけの実績を誇っているのに…罠なのでしょうかね??やっぱり外国人には逆らってはいけないのかなぁ。。

ここは積極的すぎる?マーフィーJもいますし、なんとかロンスパ展開に持ちこんで、勝浦Jに男をみせて欲しいです!
Posted by チャッキー at 2018年12月25日 14:13
>チャッキー様

 いつもコメントありがとうございますー。

 実際、サートゥルナーリアとニシノデイジーの鞍上が逆だったら、人気もそのまま逆になりそうですからね。。。
 少なくともニシノデイジーという馬そのものをこのレースで嫌う理由は全くないとは思っていますし、2歳戦やNHKマイルCあたりは馬の素材優位で、騎手の紛れは比較的起きやすいレースとは言えます。

 実際勝浦Jと言えば、私みたいに古いファンですといの一番にテレグノシスが出てきますし、他に勝ったのも朝日杯のゴスホークケン、すなわちそういう紛れやすいレースで勝ってきている乗り手なのですよね。
 だからこのホープフルSという舞台なら全力で期待するのも大いにアリだと思います。皐月賞までいくとなお厳しい、とは思っちゃいますけど。。。
Posted by clover at 2018年12月25日 19:24
お疲れ様です! 

平成最後の有馬記念、鎬を削りあったいいレースでしたね! 
現地でこの空間に居たかったなと思いました。 
今年のラスト開催の28日も、違和感はありますが、なんだかんだでワクワクはしますしね。

ホープフルはサートゥルナーリア、ブレイキングドーンの中竹厩舎勢が中心でよさそうですが、ここはまだ人気にならないであろうキングリスティアを買っておきたいですね! 
(もしかしたら人気するかもですが。。。)
後、ルメール騎手が記録更新するのかどうかも見ものですし、ヤングジョッキーシリーズも楽しみですね


今年も残りわずかとなってまいりましたが、いつも素晴らしい内容のブログを読ませて頂きまして本当に感謝です。 

clover様の深い洞察力による記事のおかげで、いっそう競馬を面白く感じます。(僕の馬券の的中率は悲惨ですが...(笑))
只やはり大変な労力を使うでしょうから、あまりご無理なさらない様、ご自愛下さいませ。

それでは少し早いですが、今年もありがとうござました! 来年もよろしくお願い致します!



Posted by ストームシップ at 2018年12月26日 00:53
>ストームシップ様

 いつもコメントありがとうございますー。

 確かにあの場にいないと味わえない感動はありますよね。
 まあじっくりレースを見る、という視座ですと、あの立錐の余地のない空間は中々シビアではありますが。

 中竹厩舎も大分GⅠからは縁遠くなっていますから、有力馬が角居厩舎所属に戻る前に一花、というあたりで力は入っていそうですよね。
 枠がまた地味に厄介な並びだなぁと思うのですが、私もその3頭はおそらく印は回す事になると思います。

 ルメールJもあっさり更新してくれそうなラインナップではありますね。とりあえずフィリアーノはまともなら勝てる馬だと思うのですが。
 ヤングジョッキーズに関しては、去年もみんな気負っての早仕掛け連発で、中々にタフな消耗戦を連発していましたから、その視座で穴馬を拾うチャンスはありますし、レースとしても活気はあってこれはこれで面白いですよね。

 実は平日開催のおかげで、超久しぶりに開催日にお休みが被ったので(それこそ冬の小倉順延の時以来かも)、しっかり一日競馬を楽しみたいと思っています。
Posted by clover at 2018年12月26日 19:18
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