2018年10月22日

2018 天皇賞・秋 プレビュー

★はじめに

 去年は史上最悪クラスの不良馬場の中で、キタサンブラックの出遅れからイン強襲というドラマティックなレースが展開されましたが、果たして今年はどんなドラマが生まれるでしょうか?
 残念ながらワグネリアンが回避し、頭数も13~4頭前後に落ち着きそうなのはGⅠとしては寂しいですが、その分紛れのない力と力の真っ向勝負が見られると期待したいところです。


★レース傾向分析

 お約束の去年の記事です。


 去年は細かい分析など微塵も役に立たない特殊な馬場になってしまいましたが、今年は今のところ良馬場開催が見込まれていますし、府中はかなり軽い馬場を維持していますね。
 ただ去年も少し触れていますけれど、2コーナーが近い分先行争いが激化して流れる、というイメージは過去のものになりつつあり、2014~16年まで前半60秒後半、という緩い流れからの後半勝負の色合いが強く出ていて、今年もその傾向は続くイメージにはなります。
 なにしろざっとメンバー見渡したところで、果たしてどれが逃げるのか?ってくらい逃げ馬はいませんし、何かが押し出される形になってスロー、というのはとても有り得る想定になりそうです。
 まあ往々にしてそんな時に限って、奇襲逃げを企てる陣営がいくつかあってハイ、なんてこともなくはないですが、有力馬のバランスからしても後方に比重が重くなるレースだろう、とは感じています。

 今の馬場なら流石に57秒台は出そうですが、そうなると大阪杯宜しく、60,5-57,3くらいの極端な後半勝負すら有り得ますし、前半団子からどの地点で誰が仕掛けていくか、それによって瞬発力の質や加速力面と、生粋の持続力面、どちらが強く問われるかを読み解くのが、的中に向けての一番シンプルなポイントになってくるのではないか、と感じています。
 馬の適性を踏まえた時には、やはり出し切ったほうが良さが出る馬が多い組み合わせだとは感じますし、コーナー地点最速からの持続力戦が一番面白いんじゃないかとは思うんですけどね。


★有力馬所感

・スワーヴリチャード

 登録頭数が少ないので一応全馬に触れていこうと思いますが、やはりこのレースを考えるに至っては、この馬をトップに持ってこないとならないだろうな、とは感じます。

 若い頃から明らかに左回りの方が上手な典型的ハーツ産駒でしたが、古馬になって重厚感を増し、ミルコJという最愛のパートナーも得て、見事に大阪杯を脅威のロンスパで勝利した時点で、この秋の天皇賞からJCの主役になる事は必然となったと言えるでしょう。
 その後宝塚記念を嫌って安田記念に出てきたのは驚きでしたが、しかしそれまで全く追走面での担保を持っていなかった馬が、自身57,5の前半に乗っていってしっかり直線で一足は使えていたように、総合スピードの高さ、底力の素晴らしさははっきり見せたレースだったと言えます。

 元々府中戦では、ダービーやアルゼンチン共和国杯を見ても瞬時の加速性能が非常に高く、ただ結果として最大瞬間の脚を一気に使うとやや持続で甘くなる傾向があったのですが、それを大阪杯で、高速ラップだけど最速ではない中でのロンスパ、という形で克服してきました。
 あの感じからするとここでも当然自分で動いて、4~5Fに分散させる競馬がベストになるかな、とは思いますが、最悪前半流れても、或いはポケットで包まれても瞬時に対応できそう、という感じで、人馬ともに最も隙を感じないのは間違いないでしょう。

 後は激闘だった安田記念の疲労がしっかりリフレッシュされているかですが、調教は相変わらず動いていますし、普通に走れる状態には持ってきていると思います。
 よしんば外枠になってもこの頭数ならそこまで気にしませんが、まあ理想としては内過ぎない内、赤帽くらいがいいのではないでしょうか。ミルコJも昨日の雪辱に燃えているでしょうし、現時点でも素直に最も本命に近い馬だとは思いますが、様々なファクターなど加味してじっくり考えたいですね。

・レイデオロ

 ドバイ遠征では結果を出せなかったものの、高速馬場に戻ったオールカマーでは適性的な不安を払拭し一発回答、近年の中でも強いダービー馬、という称号を得られるかはこの秋の走りにかかっていると言えるでしょう。

 さしあたり馬のタイプとして見た時に、スワーヴリチャードに比べるとまだ追走面での不安は残していると思います。
 ただし今年はいつも以上にハイペースになるイメージを持てない組み合わせですし、忖度云々はさておいてもこの馬得意の後半特化の競馬にはなってくれるかなと踏んでいます。
 その上で考えるべきは、実のところこの馬って、3Fで明確にスパッと速い上がりを使ってきた経験は乏しく、レース全体の仕掛けが遅れた時の不安はまだ残されている、とも言えます。

 流石に今絶好調のルメールJですから、馬の力を信じてある程度先んじて動いてくるとは思いますが、2000mは本質的にはちょい短いという中で、追走面で存外苦慮して意外と伸びない、というパターンはなくはない、とは見ています。
 調教も先週、大事なかったとは言え一頓挫あり万全、とは言えなさそうですし、鞍上が鞍上だけに軽視は出来ないにしても、重い印まで打つべきかはまず枠の並びと、あと直前の気配を見て考えたいですね。

・マカヒキ

 札幌記念で復調気配を示しつつも勝利の美酒が遠いマカヒキは、この秋のGⅠ戦線で好調な武Jとの初コンビで復活の戴冠に挑みます。

 とりあえず思うのは、去年の秋の内田Jの乗り方はイマイチ噛み合っていなかった、という点で、特に毎日王冠みたいに一気に動かそうとすると甘いところは随所に見せていました。
 その点じわじわニュートラルにエンジンを吹かしていけるルメールJの方が手はあっていたはずで、武Jにしてもそういう騎乗は実に達者ですから、その点での期待度は高いのではないか、と見ています。

 この馬も一番いい頃は追走力もそこそこ持ちつつ、そこから長く長く脚を使えた感じで、かつスローなら質も高められていたのですが、古馬になって適性が固まってきた中でより持続面に特化してきたきらいはあります。
 その意味ではこの馬こそ動き出しの意識は強く持って欲しいですし、最大瞬間では見劣っても、ラスト1Fのしぶとさはまだまだトップクラスだと思うので、そのあたりを上手く活かす事が出来れば、と思います。

 ただ持続型の強敵は多い組み合わせで、あまり器用に立ち回れない弱点を踏まえても、重い印を打つにはワンパンチ足りないかな、というのが正直なところです。
 前走にしても相手関係や流れの中であまりレベルが高かったとは言い難いですし、上手く乗って、けれどまたまた3着、という絵図がどうしても見えてしまう馬ですね。

・サングレーザー

 改めて2000mに挑戦した札幌記念を一発回答、満を持して中距離GⅠに乗り込むサングレーザーはどうでしょうか?

 一先ずタイプ的に見て、追走力と持続力を非常にバランス良く持っている馬であり、けれど絶対的なものではないので、マイラーズCと安田記念の比較のように、立ち回り次第でラストの脚のインパクトは違ってくるタイプです。
 その意味で前走はまだ追走に不安がなかった事、そしてコーナーで待たされてしっかり一瞬の脚が溜まった事が良かったとは思いますし、正攻法の後半型持続力勝負に持ち込んでしまうと、そもそもの安田記念のスワーヴリチャードとの序列を覆すのは簡単ではない、と感じています。

 こちらはモレイラJで、この組み合わせですとかなり積極的な競馬も予想出来ますので、そのポジション差を生かしての粘り込みは警戒すべき点だとは思いますが、よほど流れの中でバランス良くいかないと、と思いますし、突き詰めれば2000mなら平均くらいまで流れてしまった方が、相手関係的にも有利になるでしょう。
 もしも番手でそういうタフなレースを組み立てて押し切ってきたら天晴れ、というしかなく、流れに合わせる競馬ではここで勝負けまで持ち込むのは少し難しいのではないか、と見ています。

・アルアイン

 オールカマーでは良い競馬を見せたものの、後半型の競馬ではレイデオロに適わないのも露呈してしまったところで、この先行勢が少ない組み合わせの中でのこの馬の立ち回りは、レースの質を決める重要なものになってくるでしょう。
 北村友Jもせっかくチャンスを貰ったわけで、ここで座してスローからのヨーイドンで負けるくらいなら、最悪逃げてもいいと腹を括って、58,5-59くらいのペースを作ってみてはくれまいか、と思ったりもしますが、まあ流石に期待薄ではあるでしょうか。

 現実的なラインとして、高速馬場の2000mなら59,5-58,5くらいまで持ち込めれば、レイデオロとはいい勝負になるとは思っています。
 ただし常識的なスローバランスからの競馬ですとどう転んでもスワーヴリチャードは強敵ですし、スワーヴリチャードが出負けした時にポジショニングで優位を作りつつ、中盤も変に緩めない流れを作れればワンチャンス、というイメージでしょうか。
 舞台としては合うと思っていますが、レースメイク面で不安は大きいので、よほどいい枠でも引いてこない限り重い印までは打ちにくいのかな、と考えています。

・キセキ

 前走は58kgを背負いながらも1800mのスピード勝負で見せ場を作り、復調気配を感じさせた菊花賞馬のキセキは、ここで如何なる競馬を見せてくれるのでしょうか。

 一先ず言えるのは、前走のポジショニングを踏襲出来て、かつスローバランスからのロンスパになればかなり怖い、という所です。
 去年の夏の条件戦も高速馬場から後半56秒台を連発してきていますし、瞬間的な切れや加速はイマイチですが、長く速いラップを踏むのが得意なのはスワーヴリチャード同様だと踏んでいます。
 ただしこの馬の場合は追走面にやや難があり、前走にしても少しオーバーペースだったのが伸び切れない原因にはありそうで、その意味でも200m伸びてゆったり入れそうなのはいい条件でしょう。
 外目からスムーズに取りつけそうな並びなら単穴まで考えたい一頭ではありますし、川田Jの強気の仕掛けで盛り上げて欲しいですね。

・ミッキーロケット

 忘れちゃいけない宝塚記念馬、久々のGⅠの美酒に酔った和田Jの渾身の手綱捌きで、ここでも強敵相手にあっと言わせることは出来るでしょうか?

 前走はかなり噛み合ったとはいえ、過去に比べて追走面など強化してきた部分も多く、収穫の多いレースだったとは思います。
 ただし相手関係が強かったか、と言われると微妙なラインではあり、この馬自身ベストは2400m前後、2000mですと追走面で苦労するし、けれど後半特化になった時の絶対値は足りない、という感覚ですので、ここは難しい条件でしょう。
 敢えて狙うとしたら内枠からポケットにスムーズに入れそうな時くらいですし、その上で仕掛けが早くなってくれるなどの恩恵は欲しい所です。
 次やその次を見据えてのローテーションでもあるでしょうし、ここは正直他に面白い馬が多過ぎるので印は回らないかな、と見ています。

・ヴィブロス

 牝馬が総合的に強い今の時代において、この馬も得意条件ならば常に強さを発揮してきました。
 ドバイターフの好走歴を見るまでもなく左回りの高速馬場は強いですし、適性を考えれば少なくともミッキーロケットは逆転してくるかな、とは思います。
 その上で最上位に足りるか、そこは判断が難しいところですが、過去のレースを見ても出し切れた時は持続力が非凡ですし、上手く流れに乗って有力馬の後ろから、という競馬が出来るようならチャンスは十分出てくるでしょう。

 ディアドラよりはポジショニングに融通も利きますし、休み明け・スローで折り合いを克服できれば楽しみな一頭です。

・ディアドラ

 まあ多分出てこないんですけれど、元々タフな馬ですし、中一週でも出走してくるなら脅威はあります。
 特に前走の、後半5Fを56秒そこそこでまとめてきたところはかなりのもので、馬場が軽かった&仕掛けが早かった恩恵は大きいとはいえラスト1Fの破壊力はすさまじいものでした。
 タイプ的にジャスタウェイの覚醒、に程近いイメージすら持ちましたし、鞍上含めて難しい選択にはなりますが、出てくるならそれなりに重く見たいな、と思わせる圧巻の素材になっていると思います。

・ステファノス

 こちらもツボに嵌ればGⅠでも好走できる力を未だ保持しており、一番の得意条件、今年こそ良馬場で内枠が欲しいところです。
 ただタイプ的に休み明け走らないとはいえ、この馬にとってお誂え向きの毎日王冠の展開でキセキに競り負けたのは印象が良くなく、年齢も年齢ですから緩やかな下降線なのは否めないのかな、と思っています。
 出し切る競馬が出来たとしてもここは強敵が多いですし、またテン乗りのオドノヒューJというのも流石に狙いにくいチョイスではありますね。今年はアルファセントーリで欧州マイル路線を席巻したとはいえ、正直あれは馬が強すぎただけの気もしますからねぇ。

 余程枠の並びが偏って、この馬にとってプラス要素が大きくならない限りは、今のところは印を打たないつもりです。

・ダンビュライト

 こちらもしぶとさを生かせれば強いものの、なかなかそういうレースメイクに恵まれないこの馬、果たしてここで下克上の逃走Vは有り得るのでしょうか?

 …………と書いておきつつ、音無厩舎の馬で戸崎J、って時点で番手競馬しか見えないんですよね。。。
 皐月賞時点の力関係が今もそのまま均質に、とは思ってはいませんが、少なくともスワーヴリチャードやレイデオロに対してアドバンテージを作るなら前半要素、というのはアルアイン共々明白で、かつアルアインより後半型にシフトして良さが出ない馬ですから、この組み合わせなら本来はタフなペースでの逃げ一手、だとは思うのですよね。
 ただそれこそ昨日のレースを思うなら、この馬がスローに刻んで後半型を台頭させる、なんて可能性もなくはないなぁと思えてしまいますし、よしんばそうでなくとも、戸崎Jがハイペースで逃げてくれるとはとても思えません。

 自分の競馬に徹すれば圏内くらいはノーチャンスではない馬のはずですが、色々しがらみも含めて流石にこの距離・馬場で狙い打つのは無理筋かなと見ています。やはり有馬ですね怖いのは。

・サクラアンプルール

 この馬も齢を重ねつつしっかりまだ自分の競馬は出来る力を保持していますが、しかし去年も書いた通り、本当にこの馬には持ち時計、というものがないんですよね。
 改めてここでいきなり57~58秒前半の決着に対応してくるか、と言われると中々頷きづらいですし、田辺Jも汚名返上の渾身の騎乗を見せて欲しいところではありますが、こちらも余程内目から楽に立ち回れそうでない限りは厳しいかな、と思います。

・ブラックムーン

 近年はズブくなってきていますし、高いレベルのマイル戦ですと追走だけで終わってしまいますので、距離延長は悪くないと思います。
 が、流石にいきなりここは家賃が高いですし、距離を伸ばしたからと言ってポジションが取れる馬でもないと思うので、如何になんでも狙い辛いですね。

・アクションスター

 奨励金稼ぎに余念ない中で、ここも邪魔せず後方をソロッと回ってくるだけでしょうから、慮外に置いて構わないと思います。




posted by clover at 17:54| Comment(8) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは★ いやあ秋天プレビュー待ってました(笑)

競馬のモヤモヤは競馬で晴らす!

の気持ちで週末を楽しみにします。

スワーヴVSレイデオロの頂上決戦第1弾を基本路線に据えて、じっくり考えたいと思っています。

cloverさんも言うようにアルアインには超強気のレースメイクを期待しちゃうんですが、無理ですかねえ。

前から言ってるんですが、1回やって欲しいんですよねえ。

キセキは毎日王冠で、おやっ?って思ったので鞍上込みで軽視はできませんよね。

ミッキーは覚醒した可能性もあるので拾おうかなあと思ってます。

後はディアドラが出てくればなあ...

正直、登録頭数には私も疑問で、エアスピネル、ペルシアン、アエロリット辺りは出てきて欲しかったです。

まあ、そこそこ仕上げてこないと格好がつかない等色々あるとは思うんですけどね。



Posted by J.N at 2018年10月22日 19:25
お疲れ様です。

まぁ、現実的に考えれば、前半61~62秒辺りからの後半勝負になりそうですよねー。
スワーブ、レイデオロ、ヴィブロス辺りの堅い決着になりそうな予感がムンムン……。

後、個人的にはキセキが逃げの手に出る可能性もあるのかな、となんとなく思っています。
そうなれば、キセキの着順はともかく、ある程度のラップを刻んでくれるかも……といった感じですかね。
Posted by ハル at 2018年10月22日 19:47
お疲れ様です。

少数頭ではあるけれど、なかなかの好メンバーですね。それにふさわしい高レベルのレースになって欲しいです。

個人的にはサングレーザーは福永でマイルCSに挑戦してほしかった。春のマイラーズCの強さがイメージに残っていて、何故に天皇賞(秋)なんだろう?って未だに疑問。

Posted by hetare at 2018年10月23日 13:23
>J,N様

 いつもコメントありがとうございますー。

 基本的に4歳勢主軸のレースでいいはずですけれど、しかし結局ディアドラ回避で実質11頭くらいの勝負になりそうなのに地味に難解ですよねぇ。

 アルアインは北村友Jが前走の負け方をどう捉えているか、その上でハナも辞さない、という胆力を持って入ってくれればいいのですが、大舞台の経験が少ないのは気掛かりですよね。
 その点ではむしろキセキの川田Jが強気のレースメイクは有り得るのですけれど、タイプ的にキセキ自体はスローバランス向きですし、川田Jもアルアインの武器はわかっているでしょうからねぇ。

 キンカメ産駒は結構5歳で強くなるパターン多いですよね。
 ラブリーデイ路線ではありますが、あまり人気しないようで、内枠からスムーズに進められそうなら怖いですね。

 本当に、例年はマイラー色の強い馬がもう少し回ってくるものだけに、今年はそこが物足りないのは間違いないですね。
 まあスローバランスでも仕掛け自体がタイトになってくれれば迫力あるレースにはなると信じて、しっかり考えていきたいです。
Posted by clover at 2018年10月23日 19:03
>ハル様

 いつもコメントありがとうございますー。

 スローから持続特化ですとその辺ですよねぇ。後はキセキが前々からどこまで粘るか、と。
 ある程度流れてくれればサングレーザーやアルアインにも楽しみは出てくるのですが、川田Jが59秒まで引き上げてくれるか…………。
 ただ超スローのGⅠの次の週はハイペースになるパターンも結構ありますし、あまり決めつけない方がいいかもしれませんね。それこそ人気次第で配分やバランスを考えると良さそうです。
Posted by clover at 2018年10月23日 19:06
>hetare様
 
 いつもコメントありがとうございますー。

 まぁサングレーザーとしては、まだ2000mの後半特化でどこまでマイルの持続力を維持してこられるか、いい意味で未知数なところはありますからね。
 マイラーズCの場合、道中インから直線だけ外、という完璧な立ち回りの恩恵も大きかったですし、個人的なイメージではマイルベストの馬ではないかも、と思っていますので、この挑戦自体は歓迎しています。

 むしろここを使ってもマイルチャンピオンシップを使えない事はないですし、エアジハードやカンパニーみたいな強さを発揮してくれれば、と思います。
Posted by clover at 2018年10月23日 19:09
こんばんは★

天皇賞とは関係ない話しですがブライトライン、天に召されてしまいましたね。

競馬という競技上致し方ないですが、やっぱり予後不良の文字を見るのは切ないです。

グレイトパールも、このまま行くと嫌な予感がするので早いとこ復活して欲しいとこです。
Posted by J.N at 2018年10月24日 17:21
>J,N様

 いつもコメントありがとうございますー。

 ブライトラインも息の長い馬で、現役ではもはや数少なくなったフジキセキ産駒でもありましたから、こういう終わり方は切ないですね。
 競走馬生命も長くなってきているのは確かですけれど、やはりこれくらい走った馬にはそれなりの引き際のタイミングがあって欲しいですし、ノースヒルズは意外とその辺踏ん切りが悪いイメージがあるのですよね。

 グレイトパールは馬が完全に競馬を嫌いになっている感じがしますよねぇ。
 馬体重も全然安定しませんし、体質的な部分でどうしても弱さがあるのは仰る通り怖いところです。
 やっぱり一度大怪我をしてしまった馬は難しいんでしょうね。
Posted by clover at 2018年10月24日 18:55
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