2017年08月26日

2017 コルゲートオプティクホワイトS レース回顧

 今週はめぼしい海外GⅠレースが少なく(後は英セントレジャーくらいでしょうか)、かつ週中に交流重賞もあって書きたい記事が多いので、ウィンクス20連勝達成のこのレースだけ軽く拾っておきます。

 [レース映像](https://www.youtube.com/watch?v=CZVgpZUlXBc)はこちらです。

 ところでこのレース、映像を見ていただくと、あれっ?レース名違くない?ってなります。
 どうやら去年くらいからレース名が変わったっぽいんですけれど、元のレース名で映像を上げてくださっている方が多いみたいで、正直私の調査能力では正式にはどっちが正しいの?っていうのは判断できないんですけども、こちらの映像の方がラップタイムがついていたので採用させていただきました。

 ともあれ、先月に復帰してから中一週続きで3戦目と、去年以上にハードなローテーションをこなすウィンクス(去年はこのレースが復帰2戦目でした)。
 しかし馬自身は頗る元気というか、レースを積み重ねるごとに一瞬の反応の良さや、持ち前のピッチ走法の鋭さが増しているようで、まぁそれだけタフな馬でなければ20連勝、のべ2年半負けなし、なんて偉業は出来ないのでしょうけどもね。

 レースでは最内枠からふわっと馬任せのスタートで、前半は無理せず後方3番手、前後に馬のいないゆったりしたポジションでレースを進めていきます。
 ラップが計時をそのまま拾う限り、36,46-22,37-34,82=1,33,65となっていて、前半600mが緩めで、そこから11秒台前半を4F続けるスローロンスパの持続力戦になっています。
 この前の関屋記念とかこんな感じのラップでしたけど、こういうラップで後ろから差すのは本当は楽ではないのに、相変わらずいとも簡単に突き抜けてしまいますね。

 ラスト3Fが11,35-11,15-12,32となるはずですが、残り600mからじわっと進出して、400m地点では大外、先頭とはまだ4馬身くらいはあったのに、残り200m地点でもうほぼ先頭に立っており、間違いなく10,5前後の切れ味で突き抜けてきています。
 ラストは結構落としていますが、まぁ前2走ほどのスローではない展開ですし、ロンスパの中では当然で、かつウィンクス自身はラスト150mくらいで勝ちを確信して無理に追っていないので、文字通り余裕・貫禄の勝利と言えるでしょうね。

 去年はここから2000m路線に進んで、更に着差を広げる圧勝続きでしたし、今年もライバルになり得る馬の台頭もなさそうで、このまま連勝街道を驀進する公算が非常に高いですね。
 仮にあと2戦勝ったとして22連勝、オーストラリアの場合繁殖シーズンは今時分ですから、そこで引退ではなく来年の春も走って引退になるんでょうかね?
 そうなればブラックキャビアの連勝記録に届く、或いは凌駕する可能性もあり、流石にもう海外遠征の可能性は薄そうですけど、まだまだ全く衰えも感じないですし楽しみは膨らむばかりです。
posted by clover at 04:27| Comment(0) | レース回顧・海外競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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