2019年03月24日

2019 高松宮記念・マーチS レース回顧

 その視線の先にあったのは、キングヘイローの面影か――――。
 絶対王者の不在で混戦ムードのスプリント界、その王座を掴んだのは、本命と目された4歳の快速馬2頭、ではなく、同世代第三の矢のミスターメロディでした。

 奇しくも同じ2枠3番から伏兵ディヴァインライトを駆り、内を掬ってあわやの勝利を手に仕掛けたものの、キングヘイローの大外一気に飲み込まれた年から早19年。
 20代前半の若武者だった福永Jは40代の円熟期に入り、ダービージョッキーの称号も手にして、今度こそは誰にも前を譲らない完璧な立ち回りで、見事にキングヘイローに手向ける勝利を手にしてみせました。レースを振り返っていきましょう。


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posted by clover at 17:59| Comment(12) | レース回顧・中央競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする