2018年11月25日

2018 ジャパンカップ・京阪杯 レース回顧

 平成元年、新たなる時代のジャパンカップの歴史は、イブンベイが刻む記録的なハイペースから、ホーリックスとオグリキャップの死闘、そして従来のレコードを2,7秒も短縮する、2,22,2の衝撃で幕を開けました。
 それから30年余り、そのレコードはたった0,1秒しか短縮されず、果たして競走馬はどこまでの速さで走る事が出来るのか、その限界を朧に想像しつつ、しかし我々競馬ファンは平成元年以上の震駭を目の当たりにすることがありませんでした。

 そして平成最後のジャパンカップ。
 平成最後のクラシック世代に宿命のように舞い降りた稀代の名牝・アーモンドアイによって、2,20,6の衝撃が私達にもたらされました。
 あまりにも圧倒的、あまりにも力強くしなやかで美しいその走りを、リアルタイムで観戦する事が出来たのは、競馬ファンにとって最大の至福、と呼んでも差し支えないですし、そのサラブレットの限界を一気に押し上げた素晴らしい走りを、しっかりと振り返っていきましょう。


続きを読む
posted by clover at 17:22| Comment(14) | レース回顧・中央競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする